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登録日:2012/07/05 Thu 22 01 27 更新日:2024/01/05 Fri 20 36 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ポケモン 公式 合体 合体ポケモン 融合 進化 進化……? 非公式 出典:ポケットモンスター XY Z、37話『決勝戦!サトシ対アラン!!』、2015年10月29日~2016年11月10日まで放送。OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon N「まさかポケモンが合体だなんて、そんな数式あるものか……」 ギギギアル「えっ!?」 合体ポケモンとは……、 『ポケットモンスター』において、設定上複数のポケモンが合体して一匹のポケモンの体を形成しているものである。 ポケモンの画像を切り貼りしてキメラを作る遊び・サイトとは別物。 この項目では公式作品に登場した物を紹介する。 ◆合体ポケモン一覧 ダグトリオ 三つ子のディクダがくっついた。 マタドガス 双子のドガースがくっついた。 レアコイル コイル3匹がくっついた。 ポケモンスナップでは実際にコイル3匹を誘導するとレアコイルになる。 ↓ ジバコイル 特殊な磁場の影響により、レアコイルの分子構造が変異して完全合体した姿。その見た目はまるでUFO。 ギアル 似たような二枚の歯車がくっついているポケモン。 あれでよく片方が落ちたりしないもんだ……。 ↓ ギギアル 上記のギアルの背後に大きめの歯車がつき、片方の顔はそっちに移った。 名前と同じく至ってシンプル。 ↓ ギギギアル ギギアルの下に輪っかとギアルサイズの歯車がついただけ。 おどりゃデザイナー仕事しろ(特に名前) 第六世代ではメガギギギアルYなんてコラ画像が出回った。ちなみに当の製作者はなんかダイパで見たような気がするメガレックウザなんてのも作ってたりする。 ヤドラン ヤドンの尻尾にシェルダーが噛み付いたことで進化。 アニメやポケモンスナップではシェルダーがヤドンの尻尾に噛みつくシーンが見られるが、この時にシェルダーが二枚貝から巻貝に変化している。 ヤドラン的には噛まれた痛みもないとか。 ↓ メガヤドラン ORASにてメガシンカを獲得……したのだが。 なぜか尻尾に噛みついていたシェルダーにエネルギーが集まった。 結果、頭と両腕、尾の先以外の胴体部分がシェルダーに飲み込まれとるやぁん……な状態に。 これにはさすがのヤドランも危機感を覚えたのか、とぼけた顔が真顔になった。 ヤドラン(ガラルのすがた) ヤドランのリージョンフォームであるこの姿は、原種なら尻尾に噛み付くはずのシェルダーがヤドン(ガラルのすがた)の左腕に噛み付いている。 その刺激でヤドンが取り込んでいたスパイスが化学反応を起こし、ヤドランはどくタイプのポケモンへと変化した。 なお、シェルダーの方は毒でやられたのか白目をむいており、ヤドランがベロを引っ張るのに反応してからの先端から毒液を発射する持ち物と化している。 ヤドキング ヤドランとは違い、シェルダーが頭部に噛み付いたことで進化、そのショックで天才的な頭脳を得たものの、シェルダーが外れると全部忘れてしまう。 王者の印があるとシェルダーが頭に噛みつきやすくなるらしい。 ヤドキング(ガラルのすがた) ヤドラン同様どくタイプになるリージョンフォーム。 原種同様頭部に噛みつくが、頭に乗っかる程度でシェルダーが白目を向くあちらとは対照的に、こちらはシェルダーがヤドンの目元を覆う形になり、シェルダーが意識を乗っ取ってしまった。某ジャンプ漫画を連想しないように メガシンカやリージョンフォームの充実により、ヤドン系統は実に尻尾、頭頂部、胴体、左腕、頭部にてシェルダーと合体したこととなる。驚きのバリエーション! 今後また増えることはあるのだろうか……。 なお、ヤドンの進化について、空想科学読本でおなじみの柳田理科雄先生は『ヤドキングが天才的頭脳を手に入れたことよりも二枚貝のシェルダーが巻き貝になる方が興味深い』と語っている。 なお、金銀の没案には『ターバン』という別ポケモンとしてこの巻貝が登場するというものがあったことから、どうやらスタッフも薄々おかしいとは感じてたらしい。 マンタイン タマンタにテッポウオが貼り付いて進化。 貼り付くギミックが謎だが、コバンザメのように吸盤でも付いているのだろうか? また、ポケスペではテッポウオ20匹がくっついているが更に謎。 そして人の頭上をジェット噴射で飛ぶな。 メタング ダンバル2匹がシンメトリカルドッキング! ↓ メタグロス メタング2匹がファイナルフュージョン! BWまでの図鑑では「スーパーコンピュータ以上!」とか言われていたがBWで「スーパーコンピュータ並」となっている。退化(?)(*1)。 しかしBW2では再びスーパーコンピュータ以上となっている。 ちなみに数の数え方で、1グロス=12ダースである。よってグロス1匹でサンダース4匹分、つまりダンバル=サンダース……あるぇ? ↓ メガメタグロス ORASにてメガシンカを獲得。 さらにダンバル2匹とメタング1匹と合体したことで冷徹な戦闘マシーンになってしまった。 地獄で会おうぜ、ベイビー。 シュバルゴ カブルモがチョボマキの外殻と合体! 通信による特殊な電気的な刺激が必要らしい。 ブラックキュレム キュレムがゼクロムを「いでんしのくさび」を用いて吸収合体。 吸収合体の元祖。 驚異の700族ポケモンで攻撃種族値が170。 何か色々おかしい。 ……ただし技と能力がどうも噛み合ってないので、言うほど壊れてもいない。 ホワイトキュレム こちらはキュレムがレシラムを吸収合体。 驚愕の700族ポケモンで特攻種族値が170。 ブラックキュレムと違ってこちらは技と能力が見事にかみ合い、もはやチート。 ちなみにキュレムとレシ・ゼクは「いでんしのくさび」を使う事で分離可能。 主人公が自由に合体・分離可能な合体ポケモンは彼らが初めて。 そして3体融合した姿(元に戻った姿)も見てみたいという声もある。 ちなみに項目冒頭のNの台詞はまさにこいつらに対しての台詞。 ネクロズマ(たそがれのたてがみ) 吸収合体2例目。 ネクロズマがソルガレオを取り込んだ姿。日食ネクロズマとも。 主人公が「ネクロプラスソル」を使うことで自由に合体/分離可能。 シルエットこそアーマーを纏ったソルガレオだが、肉体は粒子化し、ネクロズマに光のエネルギーを与えるだけの状態となっている。 ネクロズマ(あかつきのつばさ) ネクロズマがルナアーラを取り込んだ姿。月食ネクロズマとも。 主人公が「ネクロプラスルナ」を使うことで自由に合体/分離可能。 シルエットこそアーマーを纏ったルナアーラだが、肉体は粒子(ry なお、キュレムの合体と違い、合計種族値は吸収したソル・ルナと同じ680である。 ガラル地方の化石ポケモン パッチラゴン、パッチルドン、ウオノラゴン、ウオチルドンの4種の総称。 「ポケモン同士の合体」というか「カセキとカセキのがっちゃんこ」により物議を醸す新時代のポケモンが誕生した。 詳細は個別項目にて。 バドレックス(はくばじょうのすがた) バドレックス(こくばじょうのすがた) 吸収合体3例目。 「冠の雪原」で追加された伝説のポケモン。愛馬と合体……というか乗る。乗っただけ融合 バドレックスが「キズナのタヅナ」を通じて力を送り込むことで荒ぶる愛馬を抑え、2匹を一体化させた能力を発揮することができる。 種族値・タイプ・特性も2種の愛馬ごとの性質が反映されたものとなる。 類似例にロトムもいる。 厳密には合体ポケモンではないが、家電と融合して姿を変化させることができる。 こちらも自由に着脱可能。 また、多くのゴーストタイプはその出自が(人間の)魂+容れ物or他の魂という、 特殊な合体から成り立っているといえる(ジュペッタやミカルゲ、ヒトツキなど)。 ◆漫画・アニメ サ・ファイ・ザー ポケスペで登場。 カントーのジムバッジを使って三鳥が合体! それぞれの頭が阿修羅像のように並び、翼の向きも一見歪なすごい姿をしている。 非常に豪華なドードリオである フリーザーの"ふぶき"、サンダーの"かみなり"、ファイヤーの"ほのおのうず"の3タイプ合体技は凄まじい威力を持つ。Zトライアタックではないし、ほのおのうずだけなんか微妙なのは内緒 3倍パワーの"ゴッドバード"も強力。 フシギックス アニメ版で登場。 ゴースが変化したフシギバナとカメックスが合体! 見た目は花が生えた亀(カメックス)だが、名前にはカメもハナも入っていない。 ちなみに合体シーンは某漫画のフュージョンを彷彿とさせる。 マサキ 預かりシステムの管理人。ポケモン同士の合体より人間とポケモンの合体例。 原作ではピッピみたいなもの、ある作品ではコラッタ、ある作品ではニドランニューハーフ(ニド♂・ニド♀)になった男。 サン・ムーンではこの経験はある理由から重宝されるようになった。 ミュウスリー ポケットモンスター(穴久保版)で登場。 ミュウツーの遺伝子を奪いパワーアップ? したピッピだっピ! なお、この次の登場ではピッピの遺伝子を無理矢理流され、ミュウツー自身はおまぬけポケモンになってしまった。 なお、第六世代以降は名前を六文字入れられるようになったため、ほんとにピッピにミュウスリーと名付ける事が可能になってしまった。 名称不明(アニメDPにて登場) ムウマージがレックウザと一体化した姿。 夢の中なら簡単になれる。 見てくれはムウマージカラーで飾りがついたレックウザ。 メタグロス・パーフェクトフォルム XYZ編37話のCパートにおける妄想で登場したメタグロスの完全体。 人型ロボットのような姿をしており、頭部をダンバル・両腕をメタング×2・胴体をメタグロス・下半身をメガメタグロスで構成されている。 つまりダンバル17匹分。 BURST戦士 多分合体。 唯一、人間とポケモンが一体化している。 スピリット・エボリューション! これらのポケモンに特殊な進化条件が設定されたのは大体ダイパ以降のため、 それ以前の合体ポケモンはレベルを上げるとどこからともなく相方が現れてくっついて進化している。 それ以降にもどこからともなくくっつくものがたまに出ているが、ニダンギルやガメノデス等ポケモンが分裂していると図鑑に明記されているものも目立つ。 タマゴもそうだが、ポケモンの発生にはまだまだ謎が多い。 とはいえ、ポケモンの謎がすべて解明されてしまったら、ポケモンはポケモンという生き物でなくなってしまうのかもしれないが。 追記・修正は、キュレムの完全体、ネクロズマの全盛期の姿、昔の馬上のバドレックスを見た人がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ニダンギルは合体だろうがギルガルドはもう片方の剣どうなったんだろ -- 名無しさん (2013-11-08 14 15 32) ↑戦いに勝つために鋳潰されて盾になることを決めたんじゃないか? -- 名無しさん (2013-11-08 14 19 12) 豪華なドードリオwww -- 名無しさん (2014-01-21 21 19 39) ミュウスリー… おそらく種族値はミュウツーとほぼ同じでタイプはエスパー・フェアリーか… -- 名無しさん (2014-05-04 23 15 27) ↑3俺は何処かで(何処かは覚えてないけど。)二本(ニダンギル)が合体して強力な一本(ギルガルドの剣)になるとも聞いたな。 -- 名無しさん (2014-05-05 14 39 49) テッポウウオはコバンザメと同じじゃないのか -- 名無しさん (2014-05-05 15 18 00) ヤドランに進化する瞬間だけは噛みつかれた痛みがあったはず。図鑑表記ではその衝撃に驚いて立つとかだった -- 名無しさん (2014-07-16 18 45 59) ダグトリオが無い……だと!? -- 名無しさん (2014-08-10 21 58 04) ダグトリオ、マタドガス、ニダンギルは図鑑説明を見る限り分裂。ヒトツキは魂+剣。ギルガルドは明確な説明がないので不明。 -- 名無しさん (2014-08-20 21 22 29) 分裂してるのか…。 -- 名無しさん (2015-10-24 21 54 54) ヤドンとか今出てくるとしたら手持ちにシェルダーがいることが条件になってたろうな -- 名無しさん (2015-10-24 22 12 26) ぜクロム、レシラム、キュレムが合体してゼキュラムになると思っていた頃が私にもありました。 -- 名無しさん (2016-02-05 14 14 58) 悪魔合体......? -- 名無しさん (2016-03-20 18 39 18) BWキュレムがよくジョグレスって言われてるけど サファイザーやフシギックスの方がジョグレスしてんじゃないかと思ってしまう -- 名無しさん (2016-08-27 08 09 56) サン・ムーン新登場のヨワシのむれたすがたは? -- 名無しさん (2016-09-11 02 18 24) いずれ本編でもメガ進化的なシステムで本格的な合体進化実装されるかもなぁ -- 名無しさん (2016-09-11 06 45 34) もしかしたらサファイザーこそが、都市伝説で囁かれてる没になった三鳥合体ポケモン『レイ』なのかもな。 サファイザーとかムウマージレックウザだけは是非ゲームに出して欲しいわw -- 名無しさん (2016-10-27 18 32 03) 合体というより合成だけどついに公式で人工のキメラのポケモンが登場するな -- 名無しさん (2016-10-27 18 46 43) ネクロズマもだね -- 名無しさん (2017-12-30 11 26 16) ジガルデやツンデツンデみたいな群体ポケモンはこれに含まれるのだろうか -- 名無しさん (2017-12-30 12 08 30) テッポウオは普通にコバンザメみたいな感じでは? -- 名無しさん (2019-05-17 07 17 37) 人間のとは、作者の意向を無視してが前提になるけど終盤で次の流れのが入ればマシな感じに見えてた気がする。色々あってその力が誕生する前の時代へ飛んで、力の誕生を阻止しなければならなくなった→ディアルガの持つ時の力を使ってその時代へ飛ぶ→力の誕生を阻止して歴史改変する→その力を使ってた人達は全員、通常のポケモントレーナーとなる→主人公も元の時代に戻った先で同じくトレーナーとなる→主人公は歴史改変前の記憶を保ったまま、その力が誕生しなくなった世界でトレーナーとして生きていく。 -- 名無しさん (2019-05-17 11 49 24) Nのこのセリフ出てきたとき「今まで知らなかったのか!?」ってなったわwww -- 名無しさん (2019-11-22 13 42 25) 正確には合体ポケモンじゃないがポケスペでのハクタイシティのポケモン像がディアルガとパルキアの合体ポケモンみたくカッコ良かった…ギラティナに破壊されちゃったが -- 名無しさん (2019-12-07 08 01 02) ギギギアルの追加歯車はポケモンじゃないって図鑑に書かれてる。テッポウオも進化に必要なだけで最近だとグラフィックにもいないし -- 名無しさん (2019-12-07 15 55 39) ヤドラン・マンタイン辺りは共生っぽい感じがしないでもない。 -- 名無しさん (2020-07-10 18 56 44) 冠で更に増えた合体ポケモン。……合体? -- 名無しさん (2020-10-23 21 46 40) バースト戦士の項のアレは何かのネタなの?それとも本当にそうなってたの? -- 名無しさん (2020-10-24 07 51 00) BURSTの下り、流石にそんな話聞いたことないんですけど、何かのネタでしょうか? -- 名無しさん (2020-12-31 22 30 14) ↑「多くのメディアでなかったことにされた」という下りです。 -- 名無しさん (2020-12-31 22 31 14) 初期のアニポケのタマタマ…合体進化をカマしていた記憶が。 -- 名無しさん (2021-09-23 16 53 50) 名前 コメント
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●質問 地面もしくは岩タイプのポケモンを連れているのですが、 泥などで電気半減では足りないほど汚れる場合があります。 少なくとも水で洗えないので、こういう場合の処置は、 どのようにすべきでしょうか? あるいは、気にせず積極的に砂場や土や泥で遊ばせるべきでしょうか? ●回答 「大地のポケモン 2 ―岩ポケモンとの暮らし―」P.120より抜粋 岩タイプ、地面タイプのポケモンの洗いかた 岩・地面タイプのポケモンは水の技が苦手です。 ですが、水技で大ダメージをうけるのは、それが攻撃技として 水圧を上げたりして威力を高めてあるためなので、 普通の水なら多少ついても問題ありません。 サンドくらいの小さいものなら大きめのコップ一杯、 ゴローンくらいの大きさなら風呂桶一杯くらいの水は大丈夫です。 ポケモンに応じて適した量の水をゆっくりかけて洗ってあげましょう。 体の表面が薄ーく削れて、同時に汚れがとれます。 他のタイプのポケモンより汚れがとれやすいので、 このくらいかければだいたいきれいになるでしょう。 削れた分は、約1日で元に戻ります。 また、1日経っていなくても 再び泥遊びをすれば ついた泥が削れた分だけ体に融合するので 「1日経っていないから」と心配する必要はありません。 もしも どうしても水を嫌がるポケモンがいたら、 少々手間と力がかかりますが、ブラシなどで磨いてあげましょう。 小さいポケモンなら歯ブラシのような小さなもの、 大きなポケモンならデッキブラシ、といったように 水と同様使い分けてください。 彼らは固いので、多少強めに磨いても大丈夫です。 市販の「岩ポケモン用紙やすりタオル」を使うのも手です。 汚れをとりやすく、体は削れにくく工夫された良品です。 ポケモンに合った方法で、あなたのポケモンをきれいにしてあげましょう。
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何故か無関係なポケモンが捕獲画面に居るバグ。 ※未修正 https //mobile.twitter.com/tomitake34/status/1308445984393850880/photo/1
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赤色は教え技・タマゴ技などでも覚えない技 緑色はタマゴ技 青色は前作での教え技・わざマシン 配布は全て♂固定、進化系は省略しますが、特性が変わる物は記述します。 図鑑No. ポケモン 特性 特別な技 必要なゆめポイント 捕まるエリア No.1 フシギダネ ようりょくそ 無し 初期 配布 No.4 ヒトカゲ サンパワー 無し 初期 配布 No.7 ゼニガメ あめうけざら 無し 初期 配布 No.12 バタフリー いろめがね エアカッター はねやすめ 初期 ひらけたそら No.16 ポッポ はとむね はがねのつばさ ひみつのちから 初期 ひらけたそら No.19 コラッタ はりきり アイアンテール さきどり 初期 ちいさなもり No.21 オニスズメ スナイパー はがねのつばさ だましうち 初期 ひらけたそら No.29 ニドラン♀ はりきり(進化後にちからづく) ふいうち いかりのまえば 初期 ちいさなもり No.32 ニドラン♂ はりきり(進化後にちからづく) アイアンテール さきどり 初期 ちいさなもり No.41 ズバット すりぬけ さいみんじゅついかりのまえば 初期 ちいさなもり No.43 ナゾノクサ にげあし フラフラダンス 初期 ちいさなもり No.54 コダック すいすい アンコール 15000 ちいさなもり No.69 マダツボミ しゅうかく タネばくだん こうごうせい 初期 ちいさなもり No.77 ポニータ ほのおのからだ ねっぷう あばれる 初期 ちいさなもり No.79 ヤドン さいせいりょく しおみず とおせんぼう 初期 かがやくうみ No.83 カモネギ まけんき はねやすめ リーフブレード 初期 ちいさなもり No.84 ドードー ちどりあし はねやすめ じたばた 初期 ちいさなもり No.98 クラブ ちからづく ひみつのちから ドわすれ 初期 かがやくうみ No.102 タマタマ しゅうかく ギガドレイン こうごうせい 初期 ちいさなもり No.108 ベロリンガ ノーてんき ロッククライム ねごと 初期 ちいさなもり No.104 モンジャラ さいせいりょく タネばくだん やどりぎのたね 初期 ちいさなもり No.115 ガルーラ せいしんりょく カウンター ドレインパンチ 初期 ちいさなもり No.116 タッツー しめりけ オクタンほう 初期 かがやくうみ No.118 トサキント ひらいしん サイケこうせん 初期 かがやくうみ No.123 ストライク ふくつのこころ バトンタッチ 15000 ちいさなもり No.128 ケンタロス ちからづく アイアンテール 15000 ちいさなもり No.129 コイキング びびり とびはねる 初期 かがやくうみ No.138 オムナイト くだけるよろい こごえるかぜ 初期 かがやくうみ No.140 カブト くだけるよろい じたばた 初期 かがやくうみ No.142 プテラ きんちょうかん ステルスロック ダメおし 初期 ひらけたそら No.161 オタチ おみとおし こらえる ほしがる 初期 ちいさなもり No.163 ホーホー いろめがね リサイクル ナイトヘッド 初期 ひらけたそら No.165 レディバ びびり(進化後にてつのこぶし) むしくい かみなりパンチ 初期 ひらけたそら No.174 ププリン フレンドカード(進化後におみとおし) てだすけ うそなき 初期 ちいさなもり No.179 メリープ プラス でんげきは リフレクター 初期 ちいさなもり No.183 マリル そうしょく れいとうパンチ 初期 ちいさなもり No.187 ハネッコ すりぬけ ひらけたそら とびはねる アンコール ちいさなもり てだすけやどりぎのタネ 初期 ちいさなもり No.191 ヒマナッツ はやおき だいちのちから あまいかおり 初期 ちいさなもり No.193 ヤンヤンマ おみとおし ギガドレイン フェイント 初期 ひらけたそら No.194 ウパー てんねん のしかかり 初期 ちいさなもり No.193 ヤミカラス いたずらごころ(進化後にじしんかじょう) はねやすめ あやしいひかり 初期 ひらけたそら No.207 グライガー ポイズンヒール おいかぜ フェイント 初期 ひらけたそら No.211 ハリーセン いかく ひみつのちから アクアジェット 初期 かがやくうみ No.222 サニーゴ さいせいりょく ステルスロック 初期 かがやくうみ No.223 テッポウオ ムラっけ ロックブラスト しおみず 初期 かがやくうみ No.225 デリバード ふみん きあいパンチ こおりのつぶて 初期 ひらけたそら No.226 マンタイン 水のベール エアカッター ミラーコート 初期 かがやくうみ No.227 エアームド くだけるよろい ドリルくちばし 初期 ひらけたそら No.234 オドシシ そうしょく スキルスワップ かなしばり 初期 ちいさなもり No.241 ミルタンク そうしょく のろい 15000 ちいさなもり No.261 ポチエナ びびり(進化後にじしんかじょう) あくのはどう どくどくのキバ 初期 ちいさなもり No.270 ハスボー マイペース みずのはどう やどりぎのタネ 初期 ちいさなもり No.276 スバメ きもったま ひらけたそら おいかぜ オウムがえしちいさなもり こらえるたつまき 初期 ちいさなもり No.278 キャモメ あめうけざら でんげきは たつまき 初期 ひらけたそら No.283 アメタマ あめうけざら ギガドレイン ハイドロポンプ 初期 ちいさなもり No.309 ラクライ マイナス シグナルビーム 初期 ちいさなもり No.333 チルット ノーてんき はねやすめ フェザーダンス 初期 ひらけたそら No.339 ドジョッチ うるおいボディ ねごと スパーク 初期 ちいさなもり No.345 リリーラ よびみず ミラーコート 15000 かがやくうみ No.347 アノプス すいすい クロスポイズン 15000 かがやくうみ No.357 トロピウス しゅうかく やどりぎのたね 初期 ちいさなもり No.366 パールル びびり ゆうわく 初期 かがやくうみ No.369 ジーランス がんじょう ねごと 初期 かがやくうみ No.370 ラブカス うるおいボディ こごえるかぜ どろあそび 初期 かがやくうみ No.397 ムクバード すてみ おいかぜ フェザーダンス 初期 ひらけたそら No.399 ビッパ ムラっけ アクアテール ひみつのちから 初期 ちいさなもり No.403 コリンク こんじょう でんじふゆう つじきり 初期 ちいさなもり No.418 ブイゼル みずのベール きりさく 初期 かがやくうみ No.422 カラナクシ すなのちから あくび 初期 かがやくうみ No.425 フワンテ ねつぼうそう スキルスワップ 初期 ひらけたそら No.427 ミミロル じゅうなん ねこだまし 初期 ちいさなもり No.431 ニャルマー するどいめ ダメおし 15000 ちいさなもり No.441 ペラップ はとむね なりきり わるだくみ 初期 ちいさなもり
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登録日:2017/05/05 Fri 00 00 00 更新日:2024/05/02 Thu 14 47 51NEW! 所要時間:約 40 分で読めます ▽タグ一覧 ORAS きのみジュース こどもの日に建った項目 サニーパーク ストライク ニューラ ハートスイーツ バトルルール バトルレボリューション バトレボ ベイビィポケモン ポケスタ ポケットモンスター ポケモン ポケモンスタジアム金銀 ポケモンバトル リトル リトルカップ リトルバトル リトルマッチ レベル5 一覧項目 対戦ルール 愛のある項目 所要時間30分以上の項目 格差社会 第3世代以降はローカルルール 追加進化組←お前のようなリトルがいるか 進化前 さあ始まりました!ポケモントーナメント、リトルカップ!! バトルを繰り広げるのはまだまだ未熟なポケモンばかりですが、 彼らは一体どのようなファイトを見せてくれるのでありましょうか!! リトルバトルとはポケットモンスターシリーズの一部の作品で採用された試合ルール。 その名の通り、低レベルの未進化ポケモンのみで対戦するルールである。 ■概要 参加条件はメガシンカ以外の進化形が存在し、一度も進化していないレベル5以下のポケモンであること。 固定ダメージ技である「ソニックブーム」「りゅうのいかり」は禁止技であり、選択すると必ず失敗する。 また、進化前ポケモンの耐久力を大幅に強化する「しんかのきせき」の使用も禁止される。 ■過去の変遷 ポケスタ金銀では「リトルカップ」、バトレボでは「サニーパークコロシアム」でリトルバトルが可能。 COM相手の勝ち抜き戦もあり、リトルカップは3戦目以降「いばる」「かげぶんしん」「メロメロ」「でんこうせっか」「めざめるパワー」と厄介な技のオンパレード。 裏リトル最終戦の相手は変化技は「タマゴうみ」「テクスチャー」程度で先制技も使わないが、種族値や火力、攻撃範囲等が優秀なアタッカー揃いでやはり手強い。 ただ、種族値・技共に強力なものを選べばレンタルポケモンのみでも意外と勝ち進むことは可能。 ストライクとケーシィがその筆頭で、その他にゴマゾウ、エレキッド、ビリリダマ、ワニノコ、ブビィ、ドードー、オニスズメ、マンキー等も優秀な戦力となる。 「サニーパークコロシアム」の難易度はそこまで高くない。旧世代経験者であれば楽勝だろう。 恐らくポケスタ2やピカチュウ版のコロシアムに採用されたレベル20以下限定の「イエローカップ」を基に考案されたものと思われる。 なお、この2作品とDPtに採用された「ファンシーカップ」はレベル5以下で高さ2m・重さ20kg未満なら進化形が存在しないポケモンも出場できる。 ORASでは2015年5月14日~22日にのみ公式のWi-fi大会「リトルマッチ」が開催されていた。 この時は進化前でさえあれば対戦時に自動的にレベル5になるシステムだった。 従来よりも遥かに育成が楽になった上、レベルアップでしか習得できない技も使用可能に。 BWで登場した「しんかのきせき」の使用禁止が定められたのもこの時である。 ■特徴 ①育成の仕方 レベルアップでの技の習得がほぼ不可能のため、タマゴ技・教え技・わざマシン等をフル活用して技を揃える必要がある。 性別不明のポケモンはタマゴ技を使用できないため、有用なレベル習得技を使えない場合がある。 できるだけレベルを上げず努力値を稼ぐために栄養ドリンクの使用や「がくしゅうそうち」による経験値分散が必要となる。 ※「リトルマッチ」ではこれらの条件が当てはまらないため、通常と同じ感覚で育成が可能。 ②ポケモンの傾向 進化することで能力の傾向が大きく変化したり覚える技が一気に増えるポケモンも多いため、進化後とはまた異なる戦略が必要となる。 元は無進化だったが世代を跨いで進化形が登場したポケモンが強くなりやすい。特にストライクとニューラが最強レベル。 どうしても活躍するのが難しかったり、他の劣化になってしまうポケモンも多い。特に序盤虫に顕著。 レベル5で戦う関係上、種族値の下一桁と個体値によって効率の良い努力値配分が異なり、種族値に多少の差があっても最終的な能力は同等になることがある。 個体値がVの場合、下一桁がそれぞれ0→196振り、1→188、2→180、3→252、4→244、5→236、6→228、7→220、8→212、9→204が最も効率の良い振り方になる。 素早さではそれぞれ100~95(実数値20)、91~83(19)、80~74(18)、72~63(17)、61~55(16)、50~43(15)、42~34(14)、32~23(13)、22~15(12)、10~5(11)の範囲内だと実質同速になる。 火力の面では「ちからもち」「はりきり」「ふといホネ」等、特性や専用の道具で攻撃力が強化されるポケモンが元・無進化組を上回る数値を誇る。 フォルムチェンジを活用できるポケモンがいない(姿が変わる種族もいるが、能力は同じ) ③道具の傾向 最大HPが20前後のため、「きのみジュース」「オレンのみ」「ハートスイーツ」が強力。特に「がんじょう」「リサイクル」「かるわざ」持ち等と相性が良い。 全体的に耐久力が低く交代受けもしづらいため「がんじょう」「きあいのタスキ」がかなり重要で、こだわりシリーズの制約が重い。 「こだわりスカーフ」持ちは素早さ種族値42~34以上なら性格補正あり(21)で、50~43なら性格補正なし(22)でも91~83(28)を抜ける。55以上なら性格補正込みでストライクやニューラも抜ける。 ④技の傾向 パワフルなポケモンが少ないためか、「じしん」「ばかぢから」「ストーンエッジ」「きあいだま」等の使い手が少ない。 「はかいこうせん」「ギガインパクト」等の使い手も後付けで進化したポケモンを除けばごく少数。 体重が重いポケモンが少なく、「けたぐり」「くさむすび」「ジャイロボール」「ヘビーボンバー」等が使いづらい。 トップメタに刺さるポケモンが多いため、本家以上にほのお・いわタイプのポケモンや技の需要が高い。 持ち物への依存度が高くメガシンカも存在しないため、「はたきおとす」「トリック」「すりかえ」もさらに強力になる。 同じく「オレンのみ」「きあいのタスキ」等の対策やトップメタとの相性から「ステルスロック」の需要もさらに上がる。 ゴーストタイプが異常に強い「ゆびをふる」対戦同様、ある意味本家以上に上位陣が固まりやすい部分がある。 ●後の世代で進化形が登場したポケモン イワーク、ベロリンガ、モンジャラ、ストライク、ラッキー、エレブー、ブーバー、ポリゴン エイパム、ヤンヤンマ、ヤミカラス、ムウマ、グライガー、ニューラ、ノズパス、ロゼリア ●後の世代で進化前が登場したポケモン ピカチュウ、ピッピ、プリン、エビワラー、サワムラー、ラッキー、バリヤード、ルージュラ、エレブー、ブーバー、カビゴン マリル、ウソッキー、ソーナンス、マンタイン、ロゼリア、チリーン ■ポケモン考察 ※進化後に変化する特性は太字で表記。 分岐進化や中間形態のみ変わる場合も含む。 第七世代以前の考察は最新の環境にそぐわなくなった記述が残っていることをご理解の上お読みください。 第一世代 [部分編集] フシギダネ H45 A49 B49 C65 D65 C45 S45 特 しんりょく 隠 ようりょくそ リトルのくさタイプはモンジャラの壁が厚いため、なかなか厳しい。 どく複合に限っても最速のスボミーや技が豊富で同じ「ようりょくそ」を持つマダツボミがいる。 ただ、ダブルでは「くさのちかい」使いとして活躍できるかもしれない。 この技の使い手の中ではキモリと並んで特攻が高く、唯一の「ようりょくそ」持ちでもある。 ヒトカゲ H39 A52 C43 C60 D50 S65 特 もうか 隠 サンパワー 攻撃より特攻の方が高いが、「りゅうのまい」「はらだいこ」の存在やサブウェポンの種類から物理型向き。 ただ、「はらだいこ」+「カムラのみ」型はより種族値や攻撃範囲の優秀なブビィでも可能。 上記の技による積みアタッカー型が主流だが、敢えてスカーフ型や「カウンター」型で奇襲をかけるのも手。 ゼニガメ H44 A48 B65 C50 D64 S43 特 げきりゅう 隠 あめうけざら 先制技を「アクアジェット」と「ねこだまし」、反射技を「カウンター」と「ミラーコート」と2種類ずつ使える。 その他にも相手の変化技を無効化する「くろいきり」「こうそくスピン」に「あくび」と、様々な搦め手を使える。 しかし、上記の技は同時遺伝不可の組み合わせが多く、技の構成は慎重に考える必要がある。 キャタピー H45 A30 B35 C20 D20 S45 特 りんぷん 隠 にげあし 種族値・特性・技の全てが貧弱な幼虫組の1匹。 「エレキネット」使いとしてもバチュルやクルミル等の方が強力である。 中でも物理技がむし・ノーマルの2タイプしかないコイツがおそらく最弱。 ビードル H40 A30 B35 C20 D20 S50 特 りんぷん 隠 にげあし タイプと技、素早さの差でキャタピーより倒せる相手は多い。 とはいえ種族値も技の威力もたかが知れているのは変わらない。 ポッポ H40 A45 B40 C35 D35 S56 特 するどいめ/ちどりあし 隠 はとむね ノーマル/ひこうの中でも技・種族値共に貧弱な部類。 3つの特性もどれも活かせる場面が少ないのが残念。 進化後もメガシンカしないと微妙なので仕方ないか。 コラッタ H30 A56 B35 C25 D35 S72 特 にげあし/こんじょう 隠 はりきり ミュウツーすら倒せることで話題となった元祖がむ石火使い。 リトルバトルでは上記の戦術以外でも平均以上の素早さと特性による攻撃強化で強力なアタッカーとして使える。 持ち物固定か命中不安を伴うものの、実数値24はストライクの21、ニューラの20、ヤミカラスの19を超える数値。 ゴースト対策の「かみくだく」や「ふいうち」「とんぼがえり」といった柔軟な動きも可能。 (アローラ)コラッタ H30 A56 B35 C25 D35 S72 特 くいしんぼう/はりきり 隠 あついしぼう この時点ではさほど太っておらず、種族値も原種と同等。 あく複合により弱点が増えたが、元々が紙耐久なのであまり痛くない。 「こんじょう」「ワイルドボルト」「かえんぐるま」等が使えない。 オニスズメ H40 A60 B30 C31 D31 S70 特 するどいめ 隠 スナイパー 一進化だけあって同タイプの中では種族値が高め。 しかし、ドードーやスバメより遅い上、技の面でも見劣りしがち。 「ドリルライナー」「オウムがえし」等で差別化を図りたい所か。 アーボ H35 A60 B44 C40 D54 S55 特 いかく/だっぴ 隠 きんちょうかん 進化後とは異なり、この時点では攻撃が高い部類に入る。 技も「じしん」「いわなだれ」「アイアンテール」等豊富。 こだわりアタッカーとしての活躍が見込める。 サンド H50 A75 B85 C20 D30 S40 特 すながくれ 隠 すなかき 物理攻守に優れ、素早さも「すなかき」で補える砂パの主力候補。 攻撃・素早さでモグリューに劣るが、「はたきおとす」等を使える。 アローラサンド H50 A75 B90 C10 D35 S40 特 ゆきがくれ 隠 ゆきかき 同じ「ゆきかき」持ちのクマシュンが微妙なため、霰パでは主力として活躍する。 ちなみに霰パは「ゆきふらし」要員をアローラロコン、ユキカブリ、アマルスの3匹から選択できるのが強みの1つである。 これが他の天候だと「ひでり」は原種ロコン、「すなおこし」はヒポポタスの各1匹ずつで、「あめふらし」に至っては0。 ニドラン♀ HP55 A47 B52 C40 D40 S41 特 どくのトゲ/とうそうしん 隠 はりきり アタッカー型なら♂の方が優秀なため、耐久型が基本。 「どくのトゲ」や必中「どくどく」で相手を毒状態にし、「あなをほる」「まもる」等で時間を稼ぐ。 相手の攻撃力を下げる「あまえる」やひるみ狙いの「かみつく」、持ち物を奪う「どろぼう」も有用。 ニドラン♂ HP46 A57 B40 C40 D40 S50 特 どくのトゲ/とうそうしん 隠 はりきり 特性がどれも一長一短で悩み所な、元祖技のデパート。 物理型ではエスパー・ゴースト対策の「ふいうち」、はがね対策の「にどげり」等を使える。 特に「にどげり」はリトルで重要な「きあいのタスキ」も潰せるため強力。 特殊型ではほぼメガネが必須だが、「10まんボルト」「れいとうビーム」等を使える。 ロコン HP38 A41 B40 C50 D65 S65 特 もらいび 隠 ひでり 唯一無二の「ひでり」で圧倒的な火力を誇り、モンジャラ等「ようりょくそ」組との組み合わせも強力。 その他にも「イカサマ」「さいみんじゅつ」「おにび」と行動の幅は広く、スカーフ型で撃ち分けるのも良い。 「ソーラービーム」「サイコショック」は覚えないため、「エナジーボール」「じんつうりき」で代用したい。 アローラロコン HP38 A41 B40 C50 D65 S65 特 ゆきがくれ 隠 ゆきふらし 「ゆきふらし」と「オーロラベール」を両立できる唯一の存在。 また「オーロラベール」使いとしてはムチュールと並んで最速。 霰パ系の構築ならほぼ必須。 ズバット H40 A45 B35 C30 D40 S55 特 せいしんりょく 隠 すりぬけ 全体的に種族値が低いが、「こだわりスカーフ」型は比較的使いやすい。 「エアスラッシュ」「さいみんじゅつ」「とんぼがえり」等を活かせる。 ナゾノクサ H45 A50 B55 C75 D65 S30 特 ようりょくそ 隠 にげあし 特攻・特防に優れるが、弱点が多いだけに鈍足が痛い。 「つきのひかり」「フラフラダンス」がライバル達にない強みか。 使うならロコンの「ひでり」で「ようりょくそ」を発動させたい。 パラス H35 A70 B55 C45 D55 S25 特 ほうし/かんそうはだ 隠 しめりけ キノコ組の物理アタッカー担当。 「きあいのタスキ」から「キノコのほうし」以外に「じたばた」「カウンター」も可。 汎用サブウェポンとして「かわらわり」「クロスポイズン」も使え、範囲はそれなり。 コンパン H60 A55 B50 C40 D55 S45 特 ふくがん/いろめがね 隠 にげあし 進化後と違い特攻より攻撃の方が高いが、技の威力の関係で特殊型の方が火力は出る。 特性「ふくがん」により、「ねむりごな」「しびれごな」の命中率が98まで上がり、特に催眠使いの1匹として検討できる。 ディグダ HP10 A55 B25 C35 D45 S95 特 ありじごく/すながくれ トップクラスの素早さと強力な特性「ありじごく」が魅力。 しかし火力は並かつ紙耐久なため、一撃で倒せないとまず反撃で落とされる。 進化後同様、「きあいのタスキ」「こだわりハチマキ」やZワザが欲しい所。 アタッカー以外に「ステルスロック」+「おきみやげ」も有効。 アローラディグダ HP10 A55 B30 C35 D45 S90 特 すながくれ/カーリーヘアー 氷やフェアリーに強くなるが、やはり素早さや特性の面では原種に劣る。 リトルでは上位の素早さだが、原種がメジャーなので「ありじごく」で逃げられず狩られるのは痛い。 ただモグリューが地面単かつはがね技が「メタルクロー」止まりなので進化後よりは活躍する余地がある。 ニャース H40 A45 B35 C40 D40 S90 特 ものひろい/テクニシャン 隠 きんちょうかん 「テクニシャン」+タイプ一致の「ねこだまし」が強力。 「いのちのたま」を持たせ、「ねこだまし」+「おんがえし」で決めるのが基本的な戦略。 ノーマル耐性持ちにも「かみつく」「とんぼがえり」「さいみんじゅつ」等で対処できる。 アローラニャース H40 A35 B35 C50 D40 S90 特 ものひろい/テクニシャン 隠 びびり 原種に比べて特殊寄りの種族値となり、あくタイプとなったことで「いたずらごころ」も無効となった。 ヤミカラス対策となる「10まんボルト」や「テクニシャン」で威力90の「めざめるパワー」を使える。 めざパのタイプはニューラやチョロネコに強く出られる格闘が有力候補か。 「すてゼリフ」が使えるのはコイツとヤンチャムのみ。 コダック H50 A52 B48 C65 D50 S55 特 ノーてんき/しめりけ 隠 すいすい 貴重な「ノーてんき」持ちの1匹。 タイプの相性もあってその手の特性持ちに強く出られる。 雨パでは「すいすい」を活かして素早い「さいみんじゅつ」「サンコール」使いにもなれる。 ニョロモには素の素早さや「はらだいこ」がない点で劣るが、素の火力や攻撃範囲では勝る。 「サイコキネシス」は覚えるが、「きあいだま」は不可。 マンキー H40 A80 B35 C35 D45 S70 特 やるき/いかりのつぼ 隠 まけんき 未進化かくとうタイプの中では速攻アタッカーとして使いやすい能力。 「インファイト」「いわなだれ」「じしん」「どくづき」に三色パンチと技も優秀。 しかし、苦手なひこう・エスパータイプの上位勢にはより素早い相手が多いので注意。 ガーディ H55 A70 B45 C70 D50 S60 特 いかく/もらいび 隠 せいぎのこころ 唯一「いかく」+「おにび」が可能な優秀な物理受けで、アタッカーとしても強力。 タイプ相性でストライクやニューラ等に有利なこともあって活躍の幅は非常に広い。 「しんそく」を覚えないのが残念。 ニョロモ H40 A50 B40 C40 D40 S90 特 ちょすい/しめりけ 隠 すいすい この素早さで「さいみんじゅつ」「アンコール」等を使えるのが強み。 低い火力も「はらだいこ」「じたばた」等で補える等器用なポケモン。 雨パでは「すいすい」を活かしてより活躍できる。 ケーシィ H25 A20 B15 C105 D55 S90 特 シンクロ/せいしんりょく 隠 マジックガード パールルに次ぐ特攻とトップクラスの素早さで、「きあいだま」が使えない点を除けば進化後と遜色ない強さ。 「とつげきチョッキ」持ちをはじめとする特防の高い物理型も「きあいのタスキ」+「カウンター」で倒せる。 攻撃してこなければ「アンコール」で縛るという二択を迫ることも可能。 「マジックガード」で「ステルスロック」を無効にできるのも嬉しい。 ワンリキー H70 A80 B50 C35 D35 S35 特 こんじょう/ノーガード 隠 ふくつのこころ 進化後同様「ノーガード」+「ばくれつパンチ」が持ち味。 状態異常技や一撃必殺技持ちに極めて弱いのも本家と同様。 スカーフ型なら最速90族まで抜くことが可能。 マダツボミ H50 A75 B35 C79 D30 S40 特 ようりょくそ 隠 くいしんぼう 「ふいうち」「ウェザーボール」「アンコール」等が持ち味。 「リーフストーム」「リーフブレード」等は覚えない。 メノクラゲ H40 A40 B35 C50 D100 S70 特殊受けとしてはタマンタと枠を争うことになる。 こちらは電気4倍ではないのが長所か。 イシツブテ H40 A80 B100 C30 D30 S20 特 いしあたま/がんじょう 隠 すながくれ 「がんじょう」「ふいうち」の存在から最低1匹は倒しやすい。 このルールにおける最高威力の「だいばくはつ」使いでもある。 極端な鈍足さからトリパ型では主力として活躍が期待できる。 イシツブテ(アローラのすがた) H40 A80 B100 C30 D30 S20 特 じりょく/がんじょう 隠 エレキスキン 「エレキスキン」でゴンベを超える最強の「だいばくはつ」使いになる。 「ふいうち」が使えない点に注意。 ポニータ H50 A85 B55 C65 D65 S90 特 もらいび/にげあし 隠 ほのおのからだ 追加進化組とタイプ:ヌルを除けば最高の種族値で戦術の幅も広い強ポケ。 トップクラスの攻撃と素早さから繰り出される「フレアドライブ」「おにび」「さいみんじゅつ」は脅威。 攻撃技も「10まんばりき」「にどげり」「ワイルドボルト」等豊富で、回復技「あさのひざし」も備える。 「ドリルライナー」「メガホーン」「どくづき」等は覚えない。 ヤドン H90 A65 B65 C40 D40 S15 特 どんかん/マイペース 隠 さいせいりょく ヤドランと同じく物理耐久が高い上「ドわすれ」で両受けもでき、攻撃技も豊富。 進化後との大きな違いとして、特攻より攻撃の方が高いという点が挙げられる。 トップメタのストライクやニューラ等とタイプ的に相性が悪いのが最大の問題点。 「トリックルーム」使いとしては最遅かつ「マイペース」で混乱しないのが強み。 コイル H25 A35 B70 C95 D55 S45 特 がんじょう/じりょく 隠 アナライズ リトルでも「がんじょう」+「きのみジュース」+「リサイクル」は凶悪。 進化後同様、高い特攻と優秀な耐性で普通の特殊アタッカーとしても強力。 トップメタとの相性も良く、ヤミカラスの「でんじは」も効かない。 ドードー H35 A85 B45 C35 D35 S75 特 にげあし/はやあし 隠 ちどりあし ノーマル/ひこう組の中でも種族値・攻撃範囲共にトップクラスに優秀。 「とびげり」が岩・鋼・氷、「はたきおとす」がゴースト等に有効。 パウワウ H65 A45 B55 C45 D70 S45 特 あついしぼう/うるおいボディ 隠 アイスボディ この時点では特攻以外タマザラシより全体的に高いが、こおりタイプが付いていないほか、「ぜったいれいど」も覚えない。 その分「ねこだまし」「アンコール」「ほろびのうた」等を持ち、雨下では「うるおいボディ」+「ねむる」で回復し放題に。 ベトベター H80 A80 B50 C45 D50 S25 特 あくしゅう/ねんちゃく 隠 どくしゅ 進化後と異なり、防御と特防が同等。 「いわなだれ」「しっぺがえし」や3色パンチ等、どくタイプの中でもサブウェポンが豊富。 アーボにない「かげうち」「だいばくはつ」「おきみやげ」「ちいさくなる」等も使える。 アローラベトベター H80 A80 B50 C45 D50 S25 特 どくしゅ/くいしんぼう 隠 かがくのちから 進化後と同様、攻守両面で原種よりも優秀。 「ふうせん」を持たせれば弱点がなくなる。 ダブルでは隠れ特性にも工夫の余地がある。 シェルダー H30 A65 B100 C45 D25 S40 特 シェルアーマー/スキルリンク 隠 ぼうじん まだこおりタイプが付いていない。 本家以上に「がんじょう」等が活躍するため、「スキルリンク」は高評価。 そのため単タイプでありながら「からをやぶる」組の中でも使用率は高い。 「こだわりスカーフ」による奇襲も選択肢に入る。 ゴース H30 A35 B30 C100 D35 S80 特 ふゆう 「ふゆう」剥奪前のゲンガーに近い感覚で使える。 ただ「きあいだま」がないため、「めざめるパワー」で代用したい。 イワーク H35 A45 B160 C30 D45 S70 特 いしあたま/がんじょう 隠 くだけるよろい 攻撃はポッポ並だが、圧倒的な防御を誇り、リトルでは素早さも高い部類。 物理受けや「ステルスロック」撒きからこだわりアタッカーまでこなせる。 スリープ H60 A48 B45 C43 D90 S42 特 ふみん/よちむ 隠 せいしんりょく エスパーや催眠使いの中でも遅めだが、攻撃と耐久はそれなり。 相手の催眠使いやひるみ狙いに強く出られる点も強みとなり得る。 「すりかえ」は覚えない。 クラブ H30 A105 B90 C25 D25 S50 特 かいりきバサミ/シェルアーマー 隠 ちからずく ストライクに次ぐ攻撃を誇る。 「こだわりスカーフ」「こうそくいどう」等で素早さを補いたい。 「カムラのみ」ではニューラを抜けない点に注意。 ビリリダマ H40 A30 B50 C55 D55 S100 特 ぼうおん/せいでんき 隠 ゆうばく 素早さ種族値No.3だが、実質90族等と同速。 電気・爆発技の他「イカサマ」「あまごい」「ミラーコート」等を使える。 雨パでは天候スターターとして働くほか、必中一致「かみなり」も撃てる。 タマタマ H60 A40 B80 C60 D45 S40 特 ようりょくそ 隠 しゅうかく 耐性は多いが弱点も多く、鈍足で攻撃範囲も狭い等使いづらい。 使うなら「トリックルーム」「だいばくはつ」等を活かしたい。 ゴース、ヤジロンよりも遅いことや粉技が効かない点等が強み。 「しゅうかく」型なら「オレンのみ」の使い回しも可能。 色違い版は下ネタで有名。 カラカラ H50 A50 B95 C40 D50 S35 特 いしあたま/ひらいしん 隠 カブトアーマー 「ふといホネ」によりリトル最高の攻撃30を誇る。 「ホネブーメラン」により、「がんじょう」「きあいのタスキ」持ちにも強い。 実質持ち物が固定されるため、相手の変化技や速攻アタッカーに弱いのが難点。 「ストーンエッジ」は覚えない。 ベロリンガ H90 A55 B75 C60 D75 S30 特 どんかん/マイペース 隠 ノーてんき 耐久力に優れ、「のろい」「はらだいこ」「ドわすれ」と積み技も豊富。 特性「どんかん」のおかげで「ちょうはつ」で妨害されないのも嬉しい。 サブウェポンの選択肢もかなり豊富で、「はたきおとす」も使用できる。 「だいばくはつ」は覚えない。 ドガース H40 A65 B95 C60 D45 S35 特 ふゆう 防御の高さや「おにび」の存在で物理受けとして優秀な上、特殊アタッカーもこなせる。 役割対象の被るコイルに比べて攻撃範囲や弱点の少なさ、変化技の豊富さ等の面で勝る。 サイホーン H80 A85 B95 C30 D30 S25 特 ひらいしん/いしあたま 隠 すてみ 「ばかぢから」「メガホーン」や三色パンチ等が使えないが、牙技や「どくづき」はあり、物理面や攻撃範囲は依然優秀。 しかし、イワークやイシツブテといった優秀な種族値に加え特性「がんじょう」を持つライバルがいるのが辛い所か。 モンジャラ HP65 A55 B115 C100 D40 S60 特 リーフガード/ようりょくそ 隠 さいせいりょく 特攻・防御に優れる上、厄介な特性と変化技を持つトップメタの一角。 ロコンと組めば「ようりょくそ」により相手の上から粉撒きや攻撃が可能。 サイクル戦では「さいせいりょく」により優秀な耐久力を最大限活かせる。 ミラーマッチ等対くさタイプ用に「めざめるパワー(炎)」を使うのも手。 同じ上位陣に弱点を突かれやすいのが最大の難点。 タッツー H30 A40 B70 C70 D25 S60 特 すいすい/スナイパー 隠 しめりけ 「すいすい」組の中では特攻や防御、素の素早さがやや高め。 攻撃範囲や積み技には恵まれないが、「かなしばり」を持つ。 トサキント HP45 A67 B60 C35 D50 S63 特 すいすい/みずのベール 隠 ひらいしん 豊富な角技により、水単の中では攻撃範囲に優れる。 素早さは進化後と大差なく、リトルでは平均程度にはある。 ヒトデマン H30 A45 B55 C70 D55 S85 特 はっこう/しぜんかいふく 隠 アナライズ エスパータイプではないが、能力的には進化後と変わらない。 トップメタから弱点を突かれない分、寧ろ強化かもしれない。 ただ、「じこさいせい」はリトルマッチ専用なので注意。 色違いの人気が進化後より高いとか。 ストライク H70 A110 B80 C55 D80 S105 特 むしのしらせ/テクニシャン 隠 ふくつのこころ 種族値合計は進化後と同等であり、普通の対戦でも十分使えるポケモン。 技や耐性で多少劣るが、特性や先制技・交代技・積み技の強みは備わっている。 このルールでトップクラスの種族値に上位の要素が加わるため厄介極まりない。 紛うことなき厨ポケであり、ニューラと並んで対策必須の存在。 コイキング H20 A10 B55 C15 D20 S80 特 すいすい 隠 びびり 進化後の強さの片鱗を全く感じさせない貧弱さで、特にゴースト相手だと「とびはねる」しかない。 「すいすい」「じたばた」持ちは他にも多く、特にヒンバスは同速で「さいみんじゅつ」も撃てる。 イーブイ H55 A55 B50 C45 D65 S55 特 にげあし/てきおうりょく 隠 きけんよち 様々な進化が可能なのがウリだが、そのままでも意外と優秀なポケモン。 アタッカー型なら「てきおうりょく」+「じたばた」か「まもる」+「とっておき」が基本。 対ゴースト用の「かみつく」もあるが、後者の型では「とっておき」の仕様上使いにくい。 補助型では「Zとっておき」(ナインエボルブースト)+「バトンタッチ」が非常に強力。 ポリゴン H65 A60 B70 C85 D75 S40 特 トレース/ダウンロード 隠 アナライズ 優秀な特攻・耐久・攻撃範囲を誇り、素早さ以外は隙がないトップメタの一角。 特に「ダウンロード」発動時の一致「はかいこうせん」の威力は凶悪。 「トライアタック」「じこさいせい」はリトルマッチでしか使えないため注意。 オムナイト H35 A40 B100 C90 D55 S35 特 すいすい/シェルアーマー 隠 くだけるよろい 「からをやぶる」勢で唯一の特殊アタッカー。 いわ技の威力は物理勢に劣るが、命中率が100なのは利点。 カブト H30 A80 B90 C55 D45 S55 特 すいすい/カブトアーマー くだけるよろい 「すいすい」組の中では岩複合かつ素の素早さが高め。 攻撃・素早さ共にアノプスに劣るが、みず技が使える点や耐性で勝る。 ミニリュウ H41 A64 B45 C50 D50 S50 特 だっぴ 隠 ふしぎなうろこ 物理型では「しんそく」「りゅうのまい」が強力だが、有用な攻撃技が少なめ。 一応、「たきのぼり」や氷・フェアリー対策の「アイアンテール」等最低限はある。 「りゅうのまい」を一度積むと最速90族まで抜くことが可能。 特殊型は「りゅうせいぐん」や三種の神器に「なみのり」等、使いやすい技が多い。 同タイプの中でも特殊アタッカーとして優秀なポケモン。 第二世代 [部分編集] チコリータ H45 A49 B65 C49 D65 S45 特 しんりょく 隠 リーフガード 進化後同様、弱点が多いのに耐久型の能力で攻撃技・変化技共に貧弱。 というか、この形態ではその耐久値すら微妙で攻撃技はさらに少ない。 回復技や壁貼り、「カウンター」といった戦法は健在。 ヒノアラシ H39 A52 43 C60 D50 S65 特 もうか 隠 もらいび 「きあいだま」「ソーラービーム」「じしん」等が使えない。 そのため、より「こだわりスカーフ」+「ふんか」や「めざめるパワー」への依存度が高くなった。 「しおふき」使いのホエルコには火力・耐久・攻撃範囲等で劣るが、晴れパなら活躍が見込めるか。 ワニノコ H50 A65 B64 C44 D48 S43 特 げきりゅう 隠 ちからずく 物理系能力の高さは御三家トップクラス。 豊富な物理技と2種類の積み技を備え、「ばかぢから」も健在。 進化後と違い他のみずタイプとの差別化を意識する必要もない。 オタチ H35 A46 B34 C35 D45 S20 特 にげあし/するどいめ 隠 おみとおし 攻撃技・変化技共に豊富だが、種族値は最低レベル。 アタッカーとして使うなら確実に弱点を突かないと厳しい。 ホーホー H60 A30 B30 C36 D56 S50 特 ふみん/するどいめ 隠 いろめがね 攻撃系種族値は全体的に低めだが、特殊耐久は高め。 豊富な特殊技や催眠技、隠れ特性等、序盤鳥の中では異質な存在。 レディバ H40 A20 B30 C40 D80 S55 特 むしのしらせ/はやおき 隠 びびり こちらも特殊耐久のみ高めの種族値。 やはり壁貼りや「アンコール」「バトンタッチ」等の変化技が肝。 火力ではなくアイテム排除が目的なら「はたきおとす」も使える。 イトマル H40 A60 B40 C40 D40 S30 特 むしのしらせ/ふみん 隠 スナイパー 「ねばねばネット」持ちはコイツとアメタマ、クルミル、アゴジムシの4匹。 一致技や「ふいうち」の存在により、催眠使いの多くに対面で優位に立てる。 「きあいのタスキ」+「こうそくいどう」でニューラも抜ける。 チョンチー H75 A38 B38 C56 D56 S67 特 ちくでん/はっこう 隠 ちょすい ロトムがいないため、唯一の水/電気。 対水性能はトップクラスで、雨下なら一致必中「かみなり」も撃てる。 ピチュー H20 A40 B15 C35 D35 S60 特 せいでんき 隠 ひらいしん 進化後と違い、「ボルテッカー」以外の強みが乏しい。 全体的に貧弱な種族値で、素早さも並以下なのが辛い。 ピィ H50 A25 B28 C45 D55 S15 特 メロメロボディ/マジックガード 隠 フレンドガード 種族値や技の関係上、ピチュー以上に使い道を見出しづらい。 フェアリータイプの攻撃技がなく、「がむしゃら」「からげんき」が一致でなくなったのも辛い。 ププリン H90 A30 B15 C40 D20 S15 特 メロメロボディ/かちき 隠 フレンドガード フェアリー技はないが、「ハイパーボイス」「さわぐ」「とっておき」等で火力を出せる。 同じ「フレンドガード」持ちフェアリーとしてはピィよりも優先して使っていける。 トゲピー H35 A20 B65 C40 D65 S20 特 はりきり/てんのめぐみ 隠 きょううん 素早さと「エアスラッシュ」がないので進化形のようにはいかない。 「マジカルシャイン」を覚え、ピィ等と異なりサブウェポンも豊富。 しかし、特攻・耐久力共に半端なため、やはり使いづらい。 ネイティ H40 A50 B45 C70 D45 S70 特 シンクロ/はやおき 隠 マジックミラー エスパーではケーシィに次いで素早く、貴重なエアスラ使いでもある。 「てんのめぐみ」こそないが、上述のスカーフエアスラコンボも可能。 シンボラーとの差別化が不要なのも大きい。 メリープ H55 A40 B40 C65 D45 S35 特 せいでんき 隠 プラス でんきタイプでは珍しい耐久型の種族値。 ダブルで「プラス」「マイナス」を使えるのはコイツとラクライ、ギアル。 全体攻撃「じしん」に弱いため、「ふうせん」「シュカのみ」等が欲しい。 ハネッコ H35 A35 B40 C35 D55 S50 特 ようりょくそ/リーフガード 隠 すりぬけ 進化後同様、攻撃より変化技による撹乱が中心となる 「すりぬけ」で「みがわり」を無視できるのは大きい。 エイパム H55 A70 B55 C40 D55 S85 特 にげあし/ものひろい 隠 スキルリンク 高い素早さからの「スキルリンク」+「スイープビンタ」が凶悪。 これに「いのちのたま」の強化や「おうじゃのしるし」のひるみが加わる。 また、「ねこだまし」+「とっておき」使いとしても最も火力が高い。 猫騙しを撃ち逃げする場合を除いてニャースと同等以上の火力を出せる。 ヒマナッツ H30 A30 B30 C30 D30 S30 特 ようりょくそ/サンパワー 隠 はやおき 種族値合計はヨワシ(たんどくのすがた)に次いで低い。 攻撃にしろ補助にしろモンジャラやモンメンの方が遥かに強力。 差別化に繋がりそうな技も「だいちのちから」ぐらいしかない。 ヤンヤンマ H65 A65 B45 C75 D45 S95 特 かそく/ふくがん 隠 おみとおし 最速組の1匹であり、特攻も高い。 この素早さで「ふくがん」補正で命中78の「さいみんじゅつ」を撃てるのは脅威。 「かそく」型は1ターン凌げば「こおりのつぶて」を持たないニューラには勝てる。 同タイプのストライクの影に隠れがちだが強力なポケモン。 ウパー H55 A45 B45 C25 D25 S15 特 しめりけ/ちょすい 隠 てんねん 進化後と異なり耐久力すら低いのが痛い。 使うなら「ちょすい」による水受け型か。 ヤミカラス H60 A85 B42 C85 D42 S91 特 ふみん/きょううん 隠 いたずらごころ 対策必須の厨ポケの1匹。 攻撃・特攻・素早さが高く、一致「ふいうち」を含む豊富な攻撃技により両刀も可能。 「いたずらごころ」持ち最速だが、タイプ的に催眠使いに強いため「ふみん」も有用。 ムウマ H60 A60 B60 C85 D85 S85 特 ふゆう 種族値が全体的に高い上、攻撃技・変化技共に豊富な強ポケ。 特殊アタッカーや耐久型等幅広く活躍でき、動きが読みづらい。 ゴースには素早さや耐久、エスパーが弱点ではない点等で勝る。 クヌギダマ H50 A65 B90 C35 D35 S15 特 がんじょう 隠 ぼうじん 防御と攻撃に優れるが、進化後と異なり単むしタイプなので耐性が貧弱。 耐久型よりも鈍足アタッカーや「だいばくはつ」要員として使った方が強力かもしれない。 「むしくい」「じしん」「いわなだれ」「しっぺがえし」「しぜんのめぐみ」等を覚える。 グライガー H65 A75 B105 C35 D65 S85 特 かいりきバサミ/すながくれ 隠 めんえき この時点では「ポイズンヒール」ではなく「めんえき」。 防御がずば抜けて高く、他の能力も全体的に高い強ポケ。 豊富な物理技に「はねやすめ」や積み技バトン等、戦術の幅が広い。 砂パのエースとなれるが、普通のパーティでも十分すぎるほど強い。 「こおりのつぶて」で即死するのが難点。 ブルー H60 A80 B50 C40 D40 S30 特 いかく/にげあし 隠 びびり 「ストーンエッジ」「いわなだれ」は使えないが、「じしん」「インファイト」や豊富な牙技は健在。 クチート等が不在かつルリリの攻撃技も乏しい中、物理攻守・攻撃範囲共に優秀なフェアリーは貴重。 ニューラ H55 A95 B55 C35 D75 S115 特 せいしんりょく/するどいめ 隠 わるいてぐせ ストライクと双璧を成す厨ポケ。 リトル最速の上に攻撃もトップクラス、耐久も並以上。 上位勢のムウマやケーシィ、ディグダ等もカモにできる。 適当に「ねこだまし」「つららおとし」「はたきおとす」を撃つだけでも強い。 その上、「こおりのつぶて」「カウンター」「つるぎのまい」等も備えている。 さらに「きあいタスキ」+「わるいてぐせ」で相手の道具まで奪う鬼畜。 同種対決に備えた「かわらわり」の使用率も高い。 ヒメグマ H60 A80 B50 C50 D50 S40 特 ものひろい/はやあし 隠 みつあつめ 攻撃に優れ、「ストーンエッジ」こそないが「じしん」は使える。 また「どくどくだま」による「はやあし」発動で90族まで抜ける。 マグマッグ H40 A40 B40 C70 D40 S20 特 マグマのよろい/ほのおのからだ 隠 くだけるよろい 殻がないので紙耐久な上に「からをやぶる」が使えない。 また「じばく」は覚えるが、火力不足故か「だいばくはつ」は不可。 「からをやぶる」習得前のマグカルゴよりも使い道を見出しづらい。 強いて言えば、色違い版は進化後よりも人気が高い。 ウリムー H50 A50 B40 C30 D30 S50 特 どんかん/ゆきがくれ 隠 あついしぼう 比較的高い攻撃も並以下の上、物理こおり技は「こおりのつぶて」のみ。 「きあいのタスキ」+「じたばた」+「こおりのつぶて」が生命線。 ノーマル・じめん技が無効のゴースやムウマは最大の天敵。 テッポウオ H35 A65 B35 C65 D35 S65 特 はりきり/スナイパー 隠/ムラっけ 進化後と違い並程度の素早さを持つ。 リトルでは特に恩恵の大きい「ムラっけ」持ちで、同特性持ちでは最速。 さらに「がんじょう」等に強い連続技も含め攻撃技が豊富で両刀も可能。 非常に受けづらい上に早めに対処しないと手がつけられない厄介な存在。 デルビル H45 A60 B30 C80 D50 S65 特 はやおき/もらいび 隠 きんちょうかん ニャビーが炎単のため、唯一の悪/炎複合。 弱点である岩・地面・格闘は物理技が大半であるため「カウンター」で牽制できる。 トップメタに有効なほのお技と「あくのはどう」を一致で撃てるためスカーフ型も強力。 ゴマゾウ H90 A60 N60 C40 D40 S40 特 ものひろい 隠 すながくれ 「がんじょう」ではない上、「ストーンエッジ」「はたきおとす」「どくづき」等も覚えない。 しかし、じめんタイプでは珍しい「がむしゃら」「じゃれつく」「こおりのつぶて」等は健在。 砂パ以外では特性が「ものひろい」一択となるが、相手の「きのみジュース」等を拾えるかも。 バルキー H35 A35 B35 C35 D35 S35 特性 こんじょう/ふくつのこころ 隠 やるき ヒマナッツに毛が生えたような種族値で、かくとうタイプの最低辺。 「カウンター」や豊富な先制技を持つが、他でやった方が良い。 兄貴達の背中は遠かった。 ムチュール H45 A30 B15 C85 D65 S65 特 どんかん/よちむ 隠 うるおいボディ これ以降のベイビィポケモンは今までと違い侮れない潜在能力を秘めている。 このムチュールも高い特攻と並以上の素早さで霰パを中心に活躍する。 耐久型には「サイコショック」、物理アタッカーには「カウンター」もある。 エレキッド G45 A63 B37 C65 D55 S95 特 せいでんき 隠 やるき トップクラスの素早さと平均以上の攻撃・特攻を誇り、催眠耐性もある。 攻撃技の充実度はでんきタイプ最高レベルで、両刀アタッカーにもなれる。 「じしん」「きあいだま」等は覚えない。 ブビィ H45 A75 B37 C70 D55 S83 特 ほのおのからだ 隠 やるき 特攻より攻撃の方が高く、実質90族等と同速等、進化後と大きく異なる。 種族値や器用さではポニータに劣るが、貴重な「はらだいこ」の使い手。 特に「みがわり」「カムラのみ」と併用すると強力なアタッカーになる。 ヨーギラス H50 A64 B50 C45 D50 S41 特 こんじょう 隠 すながくれ 種族値の数値はミニリュウから並べ替えたもの。 種族値・攻撃範囲共にサイホーンに劣るが、「りゅうのまい」1回で90族まで抜ける。 ただ、積んだ状態でもみず・かくとう・はがねタイプの先制技には注意が必要。 第三世代 [部分編集] キモリ H40 A45 B35 C65 D55 S70 特 しんりょく 隠 かるわざ 「きあいだま」「げんしのちから」「りゅうのはどう」が使えない。 特殊サブウェポンは「りゅうのいぶき」と「めざめるパワー」程度。 物理技は豊富だが、「つるぎのまい」を積むことが前提となり微妙。 特殊ベースに襷がむ石火を搭載した型が基本で、ゴース等には弱い。 アチャモ H45 A60 B40 C70 D50 S45 特 もうか 隠 かそく 上位勢に有利なほのおタイプであり、「かそく」1回で90族まで抜ける。 進化後同様、抜きエースや「バトンタッチ」役として活躍が見込める。 かくとう技は「カウンター」「きしかいせい」「けたぐり」程度で「ストーンエッジ」もない。 サブウェポンとして使えるのは「いわなだれ」「シャドークロー」「つばめがえし」辺り。 ミズゴロウ H50 A70 B50 C50 D50 S40 特 げきりゅう 隠 しめりけ 御三家中最高の攻撃を誇るが、防御も高いワニノコの存在が痛い。 「じしん」「ストーンエッジ」「アームハンマー」等も覚えない。 水御三家の中でも他との差別化が難しい部類に入る。 ポチエナ H35 A55 B35 C30 D30 S35 特 にげあし/はやあし 隠 びびり 「どくどくだま」による「はやあし」発動で90族まで抜ける。 一致「ふいうち」や「じゃれつく」に豊富な牙技等、攻撃技は優秀。 ジグザグマ H38 A30 B41 C30 D41 S60 特 ものひろい/くいしんぼう 隠 はやあし 種族値は低いが、一致「じたばた」「しんそく」持ち。 「はらだいこ」+「みがわり」+「じたばた」が有名。 対ゴーストに「シャドークロー」「どろぼう」もある。 ケムッソ H45 A45 B35 C20 D30 S20 特 りんぷん 隠 にげあし 素早さは先輩達の半分以下だが、攻撃は1.5倍で特防でも10勝る。 むし・どく・ノーマルと3タイプの攻撃を備えた次世代ハイブリッド型。 ハスボー H40 A30 B30 C40 D50 S30 特 すいすい/あめうけざら 隠 マイペース 優秀な複合タイプは健在だが、種族値が全体的に低い。 「すいすい」「カウンター」「じたばた」を活かしたい所か。 タネボー H40 A40 B50 C30 D30 S30 特 ようりょくそ/はやおき 隠 わるいてぐせ 「ようりょくそ」と「だいばくはつ」を持つが、火力や素早さでタマタマに劣る。 まだあくタイプがないこともあり、タマタマより弱点が少ないのが唯一のメリット。 スバメ H40 A55 B30 C30 D30 S85 特 こんじょう 隠 きもったま 「きもったま」で強力な一致技を最大限活かせる。 コラッタ譲りの襷がむ石火や「いのちのたま」+「ばくおんぱ」が強力。 キャモメ H40 A30 B30 C55 D30 S85 特 するどいめ/うるおいボディ 隠 あめうけざら 耐久型の種族値の進化後と違い、速攻アタッカー型の能力。 半端な特攻とみず技が「みずのはどう」止まりなため火力が貧弱。 しかし、「ぼうふう」使いの中では最速というメリットはある。 ラルトス H28 A25 B25 C45 D35 S40 特 シンクロ/トレース 隠 テレパシー スカーフ型での変化技撃ちが基本。 「みちづれ」は強力だが、読まれやすいため注意。 「ムーンフォース」「きあいだま」等は覚えない。 アメタマ H40 A30 B32 C50 D52 S65 特 すいすい 隠 あめうけざら 進化後とはタイプ・特性共に異なる。 「ねばねばネット」持ちの中ではバランスの良い種族値で攻撃範囲も広い。 雨パなら「すいすい」を活かしたアタッカーとして使うことも考えられる。 キノココ H60 A40 B60 C40 D60 S35 特 ほうし/ポイズンヒール 隠 はやあし 唯一無二の「ポイズンヒール」による耐久型のほか、「はやあし」による速攻型も強力。 チョロネコの「ねこのて」要員としても有用だが、それを偽装するため組ませるのも手。 ナマケロ H60 A60 B60 C35 D35 S30 特 なまけ 物理系能力と物理技の充実度はそれなり。 だが、特性のデメリットと釣り合わない。 ツチニン H31 A45 B90 C30 D30 S40 特 ふくがん 隠 にげあし ヌケニンへの配慮で「メロメロ」「ゆうわく」を覚えない。 防御が高いものの、タイプと習得技的に耐久型はまず無理。 しかし、種族値的にアタッカーも困難と非常に使いづらい。 ゴニョニョ H64 A51 B23 C51 D23 S28 特 ぼうおん 隠 びびり 最低限の特攻と一致「ハイパーボイス」を併せ持つ。 攻撃と特攻が同じだが、習得技的にほぼ特殊型一択。 「オーバーヒート」「なみのり」は覚えない。 マクノシタ H72 A60 B30 C20 D30 S25 特 あついしぼう/こんじょう 隠 ちからずく 「はたきおとす」「しっぺがえし」「ストーンエッジ」は覚えない。 「ねこだまし」「あついしぼう」等が活きるダブル以外では厳しい。 ルリリ H50 A20 B40 C20 D40 S20 特 あついしぼう/ちからもち 隠 そうしょく この時点ではノーマル/フェアリータイプ。「ちからもち」でストライクを超える攻撃22を誇る。 アサナンやホルビーより遅いが耐久では勝るほか、「トリックルーム」下でなら高速高火力アタッカーとなれる。 「すてみタックル」「じゃれつく」「アクアジェット」「ばかぢから」「はたきおとす」等を覚えないのが痛い。 フェアリータイプの恩恵は耐性付与に留まり、攻撃技としては「おんがえし」「たきのぼり」「とびはねる」等。 ノズパス H30 A45 B135 C45 D90 S30 特 がんじょう/じりょく 隠 すなのちから 「がんじょう」+「ステルスロック」組の中では貴重な「でんじは」の使い手。 毒やまひ、ステロ等を撒いた後、頃合いを見て「だいばくはつ」で退場するのが理想か。 ちなみにリトルで一致「パワージェム」を使えるのはコイツとダンゴロのみ。 エネコ H50 A45 B45 C35 D35 S50 特 メロメロボディ/ノーマルスキン 隠 ミラクルスキン 「ノーマルスキン」で「ふいうち」「でんじは」等を一致で使える。 ゴーストタイプに手も足も出ない上に読まれやすいのは進化後同様。 ココドラ H50 A70 B100 C40 D40 S30 特 がんじょう/いしあたま 隠 ヘヴィメタル 初見殺しで有名だが、リトルでは進化形同様に優秀な物理アタッカーでもある。 貴重な「じしん」「ばかぢから」も健在であり、特に砂パやトリパで活躍する。 アサナン H30 A40 B55 C40 D55 S60 特 ヨガパワー 隠 テレパシー 「ヨガパワー」により攻撃28とカラカラに次ぐ数値に。 「ねこだまし」+一致技+「バレットパンチ」で大抵の相手は沈む。 ルリリやホルビーよりも素早く、スカーフ型ならニューラも抜ける。 ラクライ H40 A45 B40 C65 D40 S65 特 せいでんき/ひらいしん 隠 マイナス 平均程度の特攻・素早さとダブル用の特性「マイナス」を持つ。 「かえんほうしゃ」「バークアウト」「すりかえ」等も使える。 「オーバーヒート」は覚えない。 ゴクリン H70 A43 B53 C43 D53 S40 特 ヘドロえき/ねんちゃく 隠 くいしんぼう 進化後と同様、耐久型の種族値と技を持つ。 リトルでは「じしん」の使い手が少ないのが追い風となるか。 「オボンのみ」等で耐久力と「ゲップ」の両方を補助できる。 キバニア H45 A90 B20 C65 D20 S65 特 さめはだ 隠 かそく 高い火力と「かそく」が魅力のトップメタの一角。 攻撃の高さが目を引くが、特攻も平均以上で両刀も可能。 素早さも「かそく」1回の発動でニューラを抜けるレベル。 「じしん」は覚えない。 ホエルコ H130 A70 B35 C70 D35 S60 特 みずのベール/どんかん 隠 プレッシャー リトル最強の「しおふき」使いであり、トップメタの一角。 性格「おくびょう」なら「こだわりスカーフ」でニューラも抜ける。 「れいとうビーム」「ねっとう」「じわれ」等もあり、受けづらい。 ドンメル H60 A60 B40 C65 D45 S35 特 どんかん/たんじゅん 隠 マイペース 「たんじゅん」持ちはコイツとビッパ、コロモリのみで、火力と攻撃範囲は最も優秀。 「のろい」で攻撃・防御2段階、「ドわすれ」で特防4段階アップ等、非常に強力。 特に「たくわえる」で特化サイホーン並の防御とリリーラ並の特防を同時に得られる。 「ふんか」「じわれ」「だいばくはつ」「ストーンエッジ」等は覚えない。 バネブー H60 A25 B35 C70 D80 S60 特 あついしぼう/マイペース 隠 くいしんぼう 高めの特攻・特防とそこそこの素早さを持つ。 進化後同様、特殊耐久型や変化技撒きが基本だが、特殊アタッカーも可能。 貴重な「パワージェム」使いでもあり、スカーフ型なら上位勢にも撃てる。 ナックラー H45 A100 B45 C45 D45 S10 特 かいりきバサミ/ありじごく 隠 ちからずく 貴重な「ありじごく」と高火力鈍足型の能力でトリパで活躍できる。 低耐久のため、ストライクやニューラをはじめとする先制技持ちに注意。 サボネア H50 A85 B40 C85 D40 S35 特 すながくれ 隠 ちょすい くさタイプの中では「かわらわり」「どくづき」等、物理技が豊富。 一致「ふいうち」や「カウンター」「ニードルガード」も使える。 特殊型一本は無理なので、やるなら両刀型で。 チルット H45 A40 B60 C40 D75 S50 特 しぜんかいふく 隠 ノーてんき この時点ではドラゴンタイプではなく、ノーマル/ひこうタイプ 後の一致技「ドラゴンダイブ」「りゅうのはどう」「ムーンフォース」「マジカルシャイン」等を覚える。 とは言え、基本的には「フェザーダンス」「はねやすめ」等を活かした耐久型で使うことになるだろう。 ドジョッチ H50 A48 B43 C46 D41 S60 特 どんかん/きけんよち 隠 うるおいボディ 殆どの面でウパーを上回る種族値を持つ。 「りゅうのまい」「きけんよち」を持つ点でもこちらが優秀。 「ストーンエッジ」「しねんのずつき」は使えない。 また、「スパーク」と「りゅうのまい」の同時遺伝は不可能。 ヘイガニ H43 A80 B65 C50 D35 S35 特 かいりきバサミ/シェルアーマー 隠 てきおうりょく クラブより遅いだけでなく、進化後に比べて攻撃の差も激しい。 「りゅうのまい」使いとしてはワニノコやナマズンがライバル。 「てきおうりょく」「がむしゃら」等で差別化を図れるか。 ヤジロン H40 A40 B55 C40 D70 S55 特 ふゆう 特防以外は並以下であり、弱点も多い上に大半がメジャー。 「トリックルーム」+「だいばくはつ」が可能だが、タマタマより速いのが難点。 ノーマル半減の岩・鋼に一致じめん技を撃てるのと「でんじは」無効なのが強みか。 リリーラ H66 A41 B77 C61 D87 S23 特 きゅうばん 隠 よびみず 進化後と変わらず、耐久力と耐久向きの変化技に優れる。 奇石持ちがいない分、リトル界でもトップクラスの固さ。 砂パでは特に驚異的な耐久力を誇る。 「よびみず」によるパールル受けも可能。 アノプス H45 A95 B50 C40 D50 S75 特 カブトアーマー 隠 すいすい 攻撃が高い上、素早さも進化後を超えており、リトルでは平均以上の数値を誇る。 「ストーンエッジ」「アクアテール」等は覚えないが、「いわなだれ」と相性が良い。 雨パ以外でもアタッカーや「ステルスロック」撒き等器用に動ける。 ヒンバス H20 A15 B20 D10 D55 S80 特 すいすい/どんかん 隠 てきおうりょく 種族値はコイキングから並べ替えたものだが、実力は段違い。 「すいすい」未発動でも高めの素早さで「さいみんじゅつ」を撃てる。 耐性持ちへの交代読みで「あやしいひかり」「どくどく」等も使える。 カゲボウズ H44 A75 B35 C63 D33 S45 特 ふみん/おみとおし 隠 のろわれボディ 進化前同様、攻撃技・変化技共にトリッキーなものを数多く備える。 だが、「シャドークロー」を覚えないため進化後以上に火力は低い。 ヨマワル H20 A40 B90 C30 D90 S25 特 ふゆう 隠 おみとおし 進化後と同じく耐久型向きの能力と技を持つが、こちらはじめん技読みで無償降臨も可能。 その遅さや「おきみやげ」の存在から「トリックルーム」の始動役としても優秀。 ソーナノ H95 A23 B48 C23 D48 S23 特 かげふみ 隠 テレパシー 戦法は進化後と同様だが、受け切れる相手はより限られる。 ユキワラシ H50 A50 B50 C50 D50 S50 特 せいしんりょく/アイスボディ 隠 ムラっけ 「ぜったいれいど」「だいばくはつ」「みちづれ」等の強力な技を覚えないのが辛い。 比較的有用そうな変化技としては「まきびし」「すりかえ」「かなしばり」あたりか。 雨パなら弱点のほのお技を弱体化しつつ「ウェザーボール」で攻撃範囲を広げられる。 タマザラシ H70 A40 B50 C55 D50 S25 特 あついしぼう/アイスボディ 隠 どんかん リトル唯一の水/氷複合で、こおり技を1/4で受けられる。 またこおりタイプの中では最も遅く、トリパ向き。 霰パでの「ぜったいれいど」を軸とした戦法も健在。 パールル H35 A64 B85 C74 D55 S32 特 シェルアーマー 隠 びびり 「しんかいのキバ」でリトル最高の特攻36を誇り、等倍なら大半の相手を一撃で沈める厨ポケ。 「からをやぶる」を積まれると「いのちのたま」持ちヤミカラス等一部を除いて止めるのは困難。 対策としては「はたきおとす」「がんじょう」「きあいのタスキ」等。 特性は「シェルアーマー」よりも攻撃性能を強化する「びびり」推奨。 タツベイ H45 A75 B60 C40 D30 S50 特 いしあたま 隠 ちからずく 「しんそく」のミニリュウと全体的な種族値で勝るキバゴに対し、こちらはサブウェポンの豊富さがウリ。 「ほのおのキバ」「かわらわり」「かみくだく」「シャドークロー」「しねんのずつき」と選択肢は多い。 ダンバル H40 A55 B80 C35 D60 S30 特 クリアボディ 隠 ライトメタル コイキングや序盤虫に次いで技の選択肢が少ないポケモン。 「アイアンヘッド」「しねんのずつき」「てっぺき」までが固定。 残り1枠は3割ひるみの「ずつき」か威力の高い反動技「とっしん」。 素の耐性と攻撃範囲の優秀さから使えなくはない。 第四世代 [部分編集] ナエトル H55 A68 B64 C45 D55 S31 特 しんりょく 隠 シェルアーマー 「ウッドハンマー」「じしん」「ストーンエッジ」等は覚えない。 サブウェポンの選択肢は「ばかぢから」「かみくだく」「おんがえし」等。 「こうごうせい」「ドわすれ」「のろい」や両壁等、耐久向きの技が豊富。 「ステルスロック」も撒ける。 ヒコザル H44 A58 C44 C58 D44 S61 特 もうか 隠 てつのこぶし 「フレアドライブ」「インファイト」「じしん」「ストーンエッジ」等は覚えない。 物理ほのお技が「ブレイズキック」止まりのため、進化後以上に両刀向きの傾向が強い。 「アンコール」「ステルスロック」による起点作りもこなせる。 ポッチャマ H53 A51 B53 C61 D56 S40 特 げきりゅう 隠 まけんき 「じしん」やはがね技は覚えない。 「ステルスロック」「あくび」「ついばむ」「じたばた」等で相手を撹乱できる。 「ステルスロック」を撒けるポケモンとしては唯一の単みずタイプでもある。 ムックル H40 A55 B30 C30 D30 S60 特 するどいめ 隠 すてみ 素早さが劣る以外はスバメと同じ種族値で、進化後と違い攻撃でも勝てない。 こちらは「ふきとばし」が使える点や「すてみ」による一致技の火力で勝る。 ビッパ H59 A45 B40 D35 D40 S31 特 たんじゅん/てんねん 隠 ムラっけ ビーダルと違いみずタイプが付かない。 進化後同様、低い種族値を個性的な特性で補う戦い方となる。 だが、リトルではテッポウオやドンメルが強力なライバルに。 トリパで「ムラっけ」を使いたい場合等に採用できるか。 コロボーシ H37 A25 B41 C25 D41 S25 特 だっぴ 隠 にげあし キャタピー等に比べると覚える技が多い。 とは言え、使えそうなのは「むしくい」「がむしゃら」程度。 コリンク H45 A65 B34 C40 D34 S45 特 とうそうしん/いかく 隠 こんじょう 種族値・サブウェポンの質共にエレキッドに劣る。 「いかく」「かみくだく」「ほえる」等を活かしたい。 スボミー H40 A30 B35 C50 D70 S55 特 しぜんかいふく/どくのトゲ 隠 リーフガード 進化後と違い特攻は低いが、素早さ・特防は同タイプ最高。 「しぜんかいふく」のおかげで相手の状態異常にも強い。 ズガイドス H67 A125 B40 C35 D30 S58 特 かたやぶり 隠 ちからずく 特性・持ち物抜きならリトル最高の攻撃を誇る。 素早さも進化後と同等で、リトルでは平均程度。 スカーフやハチマキ型で活躍が見込める。 タテトプス H30 A42 B118 C42 D88 S30 特 がんじょう 耐久値自体はかなり高いが、4倍弱点2つはやはり怖い。 素早い上に攻撃も補助もこなすイワークの存在も痛い。 ミノムッチ H40 A29 B45 C29 D45 S36 特 だっぴ 隠 ぼうじん これまでの幼虫にはなかった「めざめるパワー」持ち。 4倍弱点を狙える分、火力の面で先輩達より恵まれている。 ミツハニー H30 A30 B42 C30 D42 S70 特 みつあつめ 隠 はりきり ヤトウモリ共々、性別を気にする必要がない。 一致技は「むしくい」「むしのさざめき」「エアカッター」。 その他「がむしゃら」「あやしいかぜ」「どろかけ」「おいかぜ」「あまいかおり」等を使える。 「おいかぜ」始動役となり、「きあいのタスキ」+「がむしゃら」を決めて退場できれば御の字。 ブイゼル H55 A65 B35 C60 D30 S85 特 すいすい 隠 みずのベール 実質90族と同速であり、「すいすい」組では最速。 雨下以外でも先手を取りやすい貴重なアタッカー。 チェリンボ H45 A35 B45 C62 D53 C35 特 ようりょくそ 進化後と違い「フラワーギフト」がないため、没個性気味。 「ウェザーボール」使いとしてもマダツボミの方が強力か。 カラナクシ H76 A48 B48 C57 D62 S34 特 ねんちゃく/よびみず 隠 すなのちから 進化後同様、耐久型向きの能力と技を備える。 この時点ではじめんタイプが付いていないため、耐性の違いに注意。 フワンテ H90 A50 B34 C60 D44 S70 特 ゆうばく/かるわざ 隠 ねつぼうそう 進化後同様、攻撃も補助もこなす万能なポケモン。 回復系アイテムや「きあいのタスキ」等からの「かるわざ」が強力。 「でんこうせっか」「マッハパンチ」等無効にできる先制技も多い。 ミミロル H55 A66 B44 C44 D56 S85 特 にげあし/ぶきよう 隠 じゅうなん フルアタだと劣化エイパムのため、「すりかえ」を活かしたい。 道具への依存度が高く、かつメガシンカの存在しないリトルでは特に強力。 ニャルマー H49 A55 B42 C42 D37 S85 特 じゅうなん/マイペース 隠 するどいめ ニャースと同じ猫ポケモンということで種族値の特徴や技も似通っている。 こちらは高めの攻撃で一致「ふいうち」を撃て、「じゃれつく」も覚える。 リーシャン H45 A30 B50 C65 D50 S45 特 ふゆう 進化形と違い、他のエスパーポケモンとの種族値の差が小さい。 同タイプでは特攻・耐久共にそこそこという珍しいバランス型。 技も豊富な特殊攻撃に催眠、回復、「トリック」と幅広い。 スカンプー H63 A63 B47 C41 D41 S74 特 あくしゅう/ゆうばく 隠 するどいめ 「どくづき」を覚えないのが残念。 アローラベトベターに火力や耐久、攻撃範囲で劣るが、素早さで勝り「ふいうち」も使える。 あく技が等倍以上の相手なら「かみくだく」からの「ふいうち」で大抵は沈めることができる。 「だいばくはつ」「おきみやげ」等を使うチャンスも作りやすい。 ドーミラー H57 A24 B86 C24 D86 S23 特 ふゆう 隠 ヘヴィメタル 物理・特殊の両面でトップクラスの耐久力。 「きのみジュース」「オレンのみ」等の「リサイクル」でその耐久を最大限活かせる。 他にも壁貼りや「めいそう」「ステルスロック」「トリックルーム」等選択肢は多い。 「だいばくはつ」は覚えず、「てっぺき」等もリトルマッチ以外では使えない。 ウソハチ H50 A80 B95 C10 D45 S10 特 がんじょう/いしあたま 隠 びびり 高い物理攻守と「ふいうち」を備え、トップクラスに鈍足なためトリパとの相性も良い。 ただし、進化後と違い「ストーンエッジ」「じしん」「ウッドハンマー」等も覚えない。 攻撃範囲や電気耐性、火力と多くの面でイシツブテに見劣りする。 マネネ H20 A25 B45 C70 D90 S60 特 ぼうおん/フィルター 隠 テクニシャン ラルトスが低種族値で変化技特化かつカプ・テテフが不在のため、進化後よりも存在感がある。 「きあいだま」こそないが依然として攻撃範囲は広く、アタッカーから特殊受けまでこなせる。 ピンプク H100 A5 B5 C15 D65 S30 特 しぜんかいふく/てんのめぐみ 隠 フレンドガード ままごとで石を抱えているだけなので、「タマゴうみ」を覚えない。 「10まんボルト」「れいとうビーム」「マジカルシャイン」等も消失しており、攻撃範囲は狭い。 「カウンター」が主力だが、「でんじは」「こごえるかぜ」「ひかりのかべ」で後続補助も可能。 「フレンドガード」持ちとしては「フェイント」対策の「こらえる」を覚えるのが強み。 フカマル H58 A70 B45 C40 D45 S42 特 すながくれ 隠 さめはだ この時点ではタツベイやキバゴに殆どの種族値で劣り、特に素早さの差が痛い。 一致「じしん」や「ストーンエッジ」があるため、火力や攻撃範囲には優れる。 「つるぎのまい」「かみくだく」「どくづき」等は覚えない。 ゴンベ H135 A85 B40 D40 D85 S5 特 ものひろい/あついしぼう 隠 くいしんぼう 耐久アタッカーの中でも安定感があり、トリパ以外でも活躍する。 「かみくだく」こそ覚えないが、「じしん」「じばく」等は健在。 ベロリンガが「だいばくはつ」を覚えないため、この差は大きい。 リオル H40 A70 B40 C35 D40 S60 特 ふくつのこころ/せいしんりょく 隠 いたずらごころ まだ力を完全には操れないのか、波動系の技を覚えない。 ただ両刀も可能な進化後と違い、こちらは完全に物理型の能力なのであまり問題はない。 「インファイト」「しんそく」「ストーンエッジ」等を使えないが、「じしん」は健在。 「いたずらごころ」により「いばる」「まねっこ」等を優先度+1で使えるが、「ほえる」は優先度-6である点に注意。 本家でも注目された「ステルスロック」を撒いた状態での「ほえる」→「まねっこ」(優先度+1での「ほえる」)が強力。 ヒポポタス H68 A72 B78 C38 D42 S32 特 すなおこし 隠 すなのちから 唯一の「すなおこし」使い。砂パ以外でも物理受けとして活躍する。 トリパで使うならイシツブテやナックラー等が優先されるか。 「ストーンエッジ」や三色牙は使えないが、「かみくだく」は健在。 スコルピ H40 A50 B90 C30 D55 S65 特 カブトアーマー/スナイパー 隠 するどいめ 毒/悪の進化後と違い、こちらは毒/虫。 物理耐久に優れるが、進化後と違い弱点が多いため、アタッカーとしての運用が主。 「はたきおとす」「アクアテール」「かわらわり」とむしタイプの中では範囲が広い。 グレッグル H48 A61 B40 C61 D40 S50 特 きけんよち/かんそうはだ 隠 どくしゅ 物理特化の進化後と違い攻撃と特攻が同等のため、二刀流も視野に入る。 素早さは低いが、先制技や相手の素早さダウン等、それを補う技が多い。 特性「かんそうはだ」でパールルやテッポウオに対する受け出しも可能。 「ストーンエッジ」は覚えないが、「じしん」は使える。 ケイコウオ H49 A49 B56 C49 D61 S66 特 すいすい/よびみず 隠 みずのベール 能力・立ち位置共に進化後と変わらず、ニョロモや「からをやぶる」組の影に隠れがち。 「とびはねる」「とんぼがえり」「てんしのキッス」「ぎんいろのかぜ」等を活かせるか。 タマンタ H45 A20 B50 C60 D120 S50 特 すいすい/ちょすい 隠 みずのベール パールルを除けばリトル最高の特防の持ち主。 ただ物理中心の環境のため、進化後以上に苦戦する可能性も。 何故かマンタインと対になるエアームドの進化前は登場せず。 ユキカブリ H60 A62 B50 C62 D60 S40 特 ゆきふらし 隠 ぼうおん 「ゆきふらし」要員の中では火力と攻撃範囲がずば抜けて優秀。 「じしん」「いわなだれ」「つるぎのまい」等は覚えない。 第五世代 [部分編集] ツタージャ H45 A45 B55 C45 D55 S63 特 しんりょく 隠 あまのじゃく 「あまのじゃく」+「リーフストーム」は健在。 ただ、進化後と違い素早さは並程度なので注意。 トップメタに先制して弱点を突かれるのが辛い。 ポカブ H65 A63 B45 C45 D45 S45 特 もうか 隠 あついしぼう 「アームハンマー」「かわらわり」「ふいうち」「じしん」「ストーンエッジ」等が使用不可。 それでも「ばかぢから」「もろはのずつき」「ワイルドボルト」と範囲の広い物理技を使える。 種族値と技の性質上、「こだわりスカーフ」型での撃ち逃げに最適。 ミジュマル H55 A55 B45 C63 D45 S45 特 げきりゅう 隠 シェルアーマー 素早さで大きく勝り、「へんげんじざい」もあるケロマツの存在が痛い。 サブウェポンの種類や「アンコール」「つるぎのまい」等で差別化したい。 「メガホーン」は覚えないが、「エアスラッシュ」は使用可能。 ミネズミ H45 A55 B39 C35 D39 S42 特 にげあし/するどいめ 隠 アナライズ 進化後同様、相手の素早さに応じて攻撃技と変化技を撃ち分けるのが基本。 しかし、「アナライズ」持ちの中でも素の火力や耐久力が低いのが難点。 ヨーテリー H45 A60 B45 C25 D45 S55 特 やるき/ものひろい 隠 にげあし 進化形2種とは全て特性が異なる。 「じしん」こそ覚えないが、サブウェポンの豊富さは相変わらず。 しかし、種族値や特性の貧弱さから器用貧乏とすら言い難い能力。 「すなかき」がないのが痛い。 チョロネコ H41 A50 B37 C50 D37 S66 特 じゅうなん/かるわざ 隠 いたずらごころ 「いたずらごころ」でもストライクやニューラの先制技には対処できないため注意。 同特性持ちで最速のヤミカラスにはない「アンコール」「ねこのて」等を使用可能。 キノココと組んでの猫の手胞子が強力。 ヤナップ/バオップ/ヒヤップ H50 A53 B48 C53 D48 S64 特 くいしんぼう 隠 しんりょく/もうか/げきりゅう 同タイプとの差別化の鍵は「はたきおとす」「アクロバット」等。 リトルでは使いやすい技であるため、進化後よりマシな立場かも。 ムンナ H76 A25 B45 C66 D55 S24 特 よちむ/シンクロ 隠 テレパシー 進化後同様、「トリックルーム」始動等補助役が中心。 クレセリアがいないため、特にダブルでの需要が高い。 マメパト H50 A55 B50 C36 D30 S43 特 はとむね/きょううん 隠 とうそうしん 進化後と同様…というか、遅い分それ以上に悲惨。 「ピントレンズ」を持たせても攻撃する前に倒されそう。 シママ H45 A60 B32 C50 D32 S76 特 ひらいしん/でんきエンジン 隠 そうしょく 単電気の中でもバランスの良い種族値だが、エレキッドには全ての数値で負けている。 同タイプの中では汎用性が高い特性や「ニトロチャージ」「おいうち」を活かしたい。 ダンゴロ H55 A75 B85 C25 D25 S15 特 がんじょう/くだけるよろい 隠 すなのちから ウソハチと違い「ストーンエッジ」「じしん」を覚えるが、アタッカーとしてはイシツブテに見劣りしがちか。 しかし、「がんじょう」のおかげで安定した「じゅうりょく」始動役になれるのは長所。 同じ「がんじょう」+「じゅうりょく」持ちのコイルにはない「だいばくはつ」「ステルスロック」も使える。 コロモリ H55 A45 B43 C55 D43 S72 特 てんねん/ぶきよう 隠 たんじゅん 進化後同様、「たんじゅん」+積み技+一致「アシストパワー」が持ち味。 「ぶきよう」+「スキルスワップ」使いとしては素早さや特防でミミロルに劣る。 モグリュー H60 A85 B40 C30 D45 S68 特 すなかき/すなのちから 隠 かたやぶり 進化後と同様、「すなかき」で砂パのエースとして活躍する。 はがね複合ではないため、ヒポポタスと弱点が重複する点に注意。 「マッハパンチ」「しんくうは」が弱点ではない点は嬉しい。 「アイアンヘッド」「スマートホーン」等は覚えない。 ドッコラー H75 A80 B55 C25 D35 S35 特 ちからずく/こんじょう 隠 てつのこぶし ワンリキーと似た種族値だが、「マッハパンチ」の存在と「ちからずく」による火力で勝る。 アサナンには火力・素早さ共に劣るが、トップメタにむし・あく技で弱点を突かれない点で勝る。 ストライク等の対策に「バコウのみ」を持たせれば活躍の幅が広がる。 「ストーンエッジ」「じしん」等は覚えない。 オタマロ H50 A50 B40 C50 D40 S64 特 すいすい/うるおいボディ 隠 ちょすい こおり技は「こごえるかぜ」程度だが、「だいちのちから」「ヘドロウェーブ」等を覚える。 雨パで個性を発揮しやすいかもしれない。 クルミル H45 A53 B70 C40 D60 S42 特 むしのしらせ/ようりょくそ 隠 ぼうじん ハハコモリと違い、耐久寄りの種族値。 モンジャラにはない「ねばねばネット」を持つ。 フシデ H30 A45 B59 C30 D39 S57 特 とくのトゲ/むしのしらせ 隠 かそく 進化後と違い、まともなサブウェポンも「つるぎのまい」もないのが辛い。 同タイプのスコルピは種族で完全に勝る上、進化後に近い攻撃範囲を持つ。 「かそく」1回で90族まで抜けるが、抜いた所で決め手に欠けるのが問題。 モンメン H40 A27 B60 C37 D50 S66 特 いたずらごころ/すりぬけ 隠 ようりょくそ 進化後同様、「いたずらごころ」を活かしたやどみが等の戦法が凶悪。 「トリックルーム」「ひかりのかべ」等は覚えない。 チュリネ H45 A35 B59 C70 D50 S30 特 ようりょくそ/マイペース 隠 リーフガード まともなのは特攻程度で、花が咲いていないために技のレパートリーも壊滅的。 「ちょうのまい」「はなびらのまい」は勿論、「マジカルシャイン」も使えない。 メグロコ H50 A72 B35 C35 D35 S65 特 いかく/じしんかじょう 隠 いかりのつぼ 平均程度の攻撃と素早さを持ち、一致技・サブウェポン共に範囲は広い。 しかし「げきりん」はまだしも、一致「はたきおとす」を使えないのが残念な所。 シングルでも活躍できるが、「じしん」「いかく」の存在から特にダブルで強力。 ダルマッカ H70 A90 B45 C15 D45 S50 特 はりきり 隠 せいしんりょく 「はりきり」によりカラカラに次ぐ攻撃28を誇る。 「じしん」は覚えないが、「ばかぢから」「いわなだれ」「しねんのずつき」等は健在。 高火力と攻撃範囲の広さ、「とんぼがえり」の存在から「こだわりスカーフ」と好相性。 イシズマイ H50 A65 B85 C35 D35 S55 特 がんじょう/シェルアーマー 隠 くだけるよろい 「がんじょう」+「からをやぶる」持ちはコイツとプロトーガのみで、こちらは素早さで大きく勝る。 「からをやぶる」以外にも「ステルスロック」「はたきおとす」「カウンター」「じたばた」と選択肢は多い。 「ストーンエッジ」「じしん」も問題なく使え、火力と攻撃範囲にも優れる。 ズルッグ H50 A75 B70 C35 D70 S48 特 だっぴ/じしんかじょう 隠 いかく リトルでは貴重な「とびひざげり」「もろはのずつき」等の使い手。 「りゅうのまい」を1回積めば90族まで抜ける。 「ステルスロック」+「ほえる」でダメージを稼ぐことも可能。 特性「いかく」により木の実持ちならニューラも後出しから倒せる。 デスマス H38 A30 B85 C55 D65 S30 特 ミイラ 能力・戦法は進化後と同様。 「テクニシャン」「ヨガパワー」「いたずらごころ」等を「ミイラ」にできる。 ナマケロはともかく、アーケン等を逆に強化してしまう可能性がある点に注意。 プロトーガ H54 A78 B103 C53 D45 S22 特 ハードロック/がんじょう 隠 すいすい イシズマイと2匹しかいない「がんじょう」+「からをやぶる」持ち。 「ステルスロック」「ストーンエッジ」「じしん」等を持つのも同様。 こちらは両刀向きの能力や一致「アクアジェット」の火力が魅力。 アーケン H55 A112 B45 C74 D45 S70 特 よわき リトルにおいても攻撃はトップクラス。 素早さの差で進化後以上にスカーフへの依存度が高い。 ヤブクロン H50 A50 B62 C40 D62 65 特 あくしゅう/ねんちゃく 隠 ゆうばく 「たくわえる」+「きのみジュース」+「リサイクル」戦法において有用な特性である。 積み対策の「クリアスモッグ」や範囲の広い「ドレインパンチ」等も備え、意外と器用。 ゾロア H40 A65 B40 C80 D40 S65 特 イリュージョン 「かえんほうしゃ」「きあいだま」「ヘドロばくだん」等がないのが痛い。 「イリュージョン」で裏をかいた所で見返りが少ないのが実情。 チラーミィ H55 A50 B40 C40 D40 S75 特 メロメロボディ/テクニシャン 隠 スキルリンク 同じ「スキルリンク」持ちのシェルダーに比べると素の素早さの高さや攻撃範囲の広さで勝る。 「タネマシンガン」「ロックブラスト」を覚えない点に注意。 ノーマル耐性持ちには「はたきおとす」「アクアテール」「アイアンテール」等で対処したい。 ゴチム H45 A30 B50 C55 D65 S45 特 おみとおし/かちき 隠 かげふみ 「かげふみ」持ちはコイツとソーナノのみで、こちらはアタッカーとして使える。 また、「おみとおし」+「トリック」持ちの中では火力や耐久、攻撃範囲が優秀。 ユニラン H45 A30 B40 C105 D50 S20 特 ぼうじん/マジックガード 隠 さいせいりょく ケーシィと同等の特攻を誇り、鈍足さ故「トリックルーム」との相性も良い。 変化技や特殊技が豊富なのも進化後と同様だが、「きあいだま」は覚えない。 コアルヒー H62 A44 B50 C44 D50 S55 特 するどいめ/はとむね 隠 うるおいボディ キャモメとは逆に耐久型から速攻アタッカーへと進化する種族。 しかし、その耐久も高いとは言い切れない上、弱点もメジャーなのが厳しい。 バニプッチ H46 A50 B50 C65 D60 S44 特 アイスボディ/ゆきがくれ 隠 くだけるよろい 「ゆきふらし」が使えない上、種族値・技共に貧弱さが否めない。 霰パでは貴重な「だいばくはつ」要員として活路を見出だせるか。 シキジカ H60 A60 B50 C40 D50 S75 特 ようりょくそ/そうしょく 隠 てんのめぐみ 角がないこと等から「ウッドホーン」「メガホーン」等を覚えず、草技は「タネばくだん」となる。 トゲピーにトゲキッスのような戦い方ができないため、素早い「てんのめぐみ」使いとして存在感が増す。 「ようりょくそ」組の中でも素の素早さやサブウェポンに恵まれ、晴れ下でなくとも戦いやすい。 カブルモ H50 A75 B45 C40 D45 S60 特 むしのしらせ/だっぴ 隠 ノーガード 殻がないためはがね技等が使えず、耐久面も心許ない。 しかし攻撃は十分高く、技も「ドリルライナー」「はたきおとす」と優秀。 特に一致「メガホーン」の威力はストライクの「むしくい」にも劣らない。 タマゲタケ H69 A55 B45 C55 D55 S15 特 ほうし 隠 さいせいりょく 能力・戦法共に進化後と変わらない。 トップメタには草技や「イカサマ」に耐性を持つ相手が多い点に注意。 プルリル H55 A40 B50 C65 D85 S40 特 ちょすい/のろわれボディ 隠 しめりけ 能力的には進化後と同様。 物理中心の環境なので「のろわれボディ」が発動しやすい。 「トリックルーム」下なら「しおふき」で攻撃するのも手。 バチュル H50 A47 B50 C57 D50 S65 特 ふくがん/きんちょうかん 隠 むしのしらせ 「かみなり」「ねばねばネット」を覚えないのが痛い。 固有タイプという強みと最低限の特攻や素早さはある。 テッシード H44 A50 B91 C24 D86 S10 特 てつのトゲ 隠 てつのトゲ 物理技中心の上、「じしん」「きあいだま」持ちが少ない環境なのが追い風となる。 「ステルスロック」「はたきおとす」の強さも言うに及ばず。 ただ、「ジャイロボール」は火力が出ず、「パワーウィップ」も覚えない点に注意。 「アイアンヘッド」「タネばくだん」「タネマシンガン」等で代用したい。 ギアル H40 A55 B70 C45 D60 S30 特 プラス/マイナス 隠 クリアボディ 性別不明なので「ギアソーサー」「ギアチェンジ」はリトルマッチ専用。 物理はがね技は「ギアソーサー」のみだが、特殊型だとコイルの劣化に近くなるのが難点。 ダブルで「プラス」「マイナス」を活かしてメリープやラクライとセットで使えるか。 シビシラス H35 A55 B40 C45 D40 S60 特 ふゆう 技のバリエーションがコイキングや幼虫組並に悲惨。 特にじめんタイプには完封される。 リグレー H55 A55 B55 C85 D55 S30 特 テレパシー/シンクロ 隠 アナライズ ユニランに特攻や「トリックルーム」との相性が劣る。 「テレパシー」を活かしてダブルで活躍させたい所か。 ヒトモシ H50 A30 B55 C65 D55 S20 特 もらいび/ほのおのからだ 隠 すりぬけ 「トリックルーム」始動役の中でも一致技の通りの良さと最大火力の面で特に優秀。 「ちいさくなる」「トリック」「おきみやげ」等変化技が豊富な点も進化後と同様。 キバゴ H48 A87 B60 C30 D40 S57 特 とうそうしん/かたやぶり 隠 きんちょうかん ドラゴンの中では物理アタッカーとして最も優秀な種族値。 「じしん」を覚えず、タツベイやフカマルより攻撃範囲は狭い。 クマシュン H55 A70 B40 C60 D40 S40 特 ゆきがくれ/ゆきかき 隠 びびり この時点では攻撃範囲と物理耐久のみならず、火力でもアローラサンドに劣る。 4倍弱点がない点と特殊耐久で勝るが、この耐久力の低さでは利点とは言い難い。 特性「すいすい」がないため、雨パでの採用もできない。 チョボマキ H50 A40 B85 C40 D65 S25 特 うるおいボディ/シェルアーマー 隠 ぼうじん クヌギダマに近い物理耐久を誇り、特防では大きく勝る。 とは言え、やはり弱点がメジャーなのは痛い。 寧ろ攻撃面で大きく劣るこちらの方がより使いづらいか。 コジョフー H45 A85 B50 C55 D50 S65 特 せいしんりょく/さいせいりょく 隠 すてみ 進化後同様、「すてみ」+「とびひざげり」が強力。 ただ、こちらは素早さが並程度である点に注意。 ゴビット H59 A74 B50 C35 D50 S35 特 てつのこぶし/ぶきよう 隠 ノーガード 性別不明でタマゴ技は使えず、「てつのこぶし」の対象となるパンチ技は全てレベル習得。 「ストーンエッジ」も覚えないため「ノーガード」の恩恵も少なく、「ぶきよう」は論外。 リトルマッチでなければ強みを殆ど発揮できない難儀なポケモン。 コマタナ H45 A85 B70 C40 D40 S60 特 まけんき/せいしんりょく 隠 プレッシャー 進化後と遜色ない働きが可能。 特に「はたきおとす」や「ステルスロック」の需要が高い。 「じしん」「きあいだま」持ちが少ないのも追い風となる。 ワシボン H70 A83 B50 C37 D50 S60 特 するどいめ/ちからずく 隠 はりきり 本家で採用されることもあり、リトルとしては驚異的な火力を誇るが、問題は♂限定という点。 リトルマッチ以外では「ブレイブバード」等が使えず、「つばさでうつ」か「ヒコウZ」等で戦うことになる。 バルチャイ H70 A55 B75 C45 D65 S60 特 はとむね/ぼうじん 隠 くだけるよろい 一致「はたきおとす」持ちの物理受けとリトル環境に適した能力。 「ステルスロック」+「ふきとばし」でダメージも稼げる。 ズルッグの「ほえる」と違い「みがわり」や「ぼうおん」も無効。 モノズ H52 A65 B50 C45 D50 S38 特 はりきり 火力は勿論、攻撃範囲の広さもドラゴンでトップクラス。 反面、鈍足さと命中率の不安定さもドラゴンタイプ随一。 トリパでドラゴンを使う際は有力候補に。 メラルバ H55 A85 B55 C50 D55 S60 特 ほのおのからだ 隠 むしのしらせ こちらも進化後とは違い、物理型の能力。 タイプの割に火力と攻撃範囲に優れるのは進化後と同様。 主力技に反動技が多いのと素早さが平均以下なのが難点。 第六世代 [部分編集] ハリマロン H56 A61 B65 C48 D45 S38 特 しんりょく 隠 ぼうだん 「ニードルガード」「ニードルアーム」「アームハンマー」「じしん」等を覚えない。 「ストーンエッジ」「かわらわり」等を使用でき、くさタイプの中では攻撃範囲が広い。 フォッコ H40 A45 B40 C62 D60 S60 特 もうか 隠 マジシャン 「マジカルフレイム」「シャドーボール」「マジカルシャイン」「めいそう」等を覚えない。 ほのおタイプでは珍しい「サイコキネシス」「サイコショック」「マジックルーム」等を使える。 メガシンカが存在しないため、通常のルールよりは「マジシャン」を活かしやすい。 ケロマツ H41 A56 B40 C62 D44 S71 特 げきりゅう 隠 へんげんじざい 「へんげんじざい」により、御三家ではトップクラスに使い勝手が良い。 ただし、「じんつうりき」「あくのはどう」等は覚えない。 霰パに投入し、必中「ふぶき」を撃つのも強力。 ホルビー H38 A36 B38 C32 D36 S57 特 ものひろい/ほおぶくろ 隠 ちからもち 「ちからもち」組の1匹で、攻撃は28に達する。 ルリリやアサナンと違い単タイプだが、耐久型に有効な「いかりのまえば」を持つ。 「アームハンマー」等は使えないが、「じしん」「ストーンエッジ」等は使用可能。 ヤヤコマ H45 A50 B43 C40 D38 S62 特 はとむね 隠 はやてのつばさ 「はやてのつばさ」による先制「アクロバット」や「おいかぜ」が強力。 「ブレイブバード」「フレアドライブ」等は覚えない。 コフキムシ H38 A35 B40 C27 D25 S35 特 りんぷん/ふくがん 隠 フレンドガード 種族値は幼虫組の中でも低めだが、この時点で3種の粉技を備える。 シシコ H62 A50 B58 C73 D54 S72 特 とうそうしん/きんちょうかん 隠 じしんかじょう 特攻・素早さ共に並以上。 高威力のほのお技や「ハイパーボイス」を一致で使え、攻撃性能は極めて高い。 フラベベ H44 A38 B39 C61 D79 S42 特 フラワーベール 隠 きょうせい 技・特性共にダブル向きのものが中心。 シングルではシュシュプ等の方が使いやすい。 メェークル H66 A65 B48 C62 D57 S52 特 そうしょく 隠 くさのけがわ 「かわらわり」「ワイルドボルト」「いわなだれ」等を覚え、範囲は広い。 「じしん」は覚えられないため、じめん技は「じならし」止まりとなる。 ヤンチャム H67 A82 B62 C46 D48 S43 特 てつのこぶし/かたやぶり 隠 きもったま まだあくタイプではない。 「はたきおとす」「ストーンエッジ」「すてゼリフ」等技は優秀。 タイプと覚える技の性質上、スカーフ型での運用が基本となる。 ニャスパー H62 A48 B54 C63 D60 S68 特 するどいめ/すりぬけ 隠 マイペース 「いたずらごころ」がないのが何より残念。 「すりぬけ」「マイペース」持ちの中では素早さが高い。 ヒトツキ H45 A80 B100 C35 D37 S28 特 ノーガード 特性の関係上、最終進化形とは性能が全くの別物。 高い攻撃と防御、優秀な耐性により、物理型に強く出られる。 「はたきおとす」対策に「ナモのみ」を持つと安定感が増す。 モノズとはじめん技が一貫するが、使い手が少ないのは救い。 「キングシールド」「もろはのずつき」等は覚えない。 シュシュプ H78 A52 B60 C63 D65 S23 特 いやしのこころ 隠 アロマベール フェアリータイプの特殊アタッカーの中では種族値・攻撃範囲共に優秀。 「アロマベール」のおかげで「トリックルーム」等補助役としても有用。 ペロッパフ H62 A48 B66 C59 D57 S49 特 スイートベール 隠 かるわざ 「はらだいこ」+「きのみジュース」+「かるわざ」で全抜きが狙える強力なアタッカー。 「じゃれつく」でHB特化イワークやH振りコイルすら高乱数1発という驚異的な火力を得られる。 催眠ややけどに強い「スイートベール」型特殊アタッカーでも活躍でき、安定した対策が難しい。 「ドレインパンチ」は覚えない。 マーイーカ H53 A54 B53 C37 D46 S45 特 あまのじゃく/きゅうばん 隠 すりぬけ 一致技や「あまのじゃく」と好相性の「ばかぢから」はやはり強力。 ダブルのサポート役や「ひっくりかえす」による積み技対策も可能。 カメテテ H42 A52 B67 C39 D56 S50 特 かたいツメ/スナイパー 隠 わるいてぐせ 「からをやぶる」組の中でも個性的な特性が揃う。 リトルでは「わるいてぐせ」が活きる機会も多い。 クズモー H50 A60 B60 C60 D60 S30 特 どくのトゲ/どくしゅ 隠 てきおうりょく この時点では毒/ドラゴンではなく毒/水複合。 特性「てきおうりょく」持ちでは唯一の複合タイプ。 種族値も素早さが低めな以外はバランスが良い。 ウデッポウ H50 A53 B62 C58 D63 S44 特 メガランチャー 唯一の「メガランチャー」持ちだが、対象技が「みずのはどう」のみ。 「はどうだん」を始めとした他の対象技は覚えない。 みずタイプの中でもかなり没個性気味なポケモンになってしまっている。 エリキテル H44 A38 B33 C61 D43 S70 特 かんそうはだ/すながくれ 隠 サンパワー 「ハイパーボイス」等を覚えないため、ノーマル技は「りんしょう」程度。 「なみのり」「あくのはどう」といったでんきタイプでは珍しい技を覚える。 特性も他のでんきタイプとは一線を画すものばかり。 チゴラス H58 A89 B77 C45 D45 S48 特 がんじょうあご 隠 がんじょう 「がんじょう」+「ステルスロック」組の中でも火力と攻撃範囲が優秀。 また、「がんじょう」+「りゅうのまい」で90族まで抜くことができる。 「もろはのずつき」は覚えない。 アマルス H77 A59 B50 C67 D63 S46 特 フリーズスキン 隠 ゆきふらし 「ゆきふらし」持ちの1匹。 またスキン特性持ちの中で唯一「ハイパーボイス」や「りんしょう」をまともに扱える。 ヤミカラス対策に「ラムのみ」を持てばタイプを活かしてトップメタの多くと渡り合える。 「フリーズドライ」は覚えない。 ヌメラ H45 A50 B35 C55 D75 S40 特 そうしょく/うるおいボディ 隠 ぬめぬめ 特殊耐久に優れるが、対物理アタッカー用に「カウンター」「とける」等も使用可能。 「じしん」「アクアテール」「だいもんじ」「きあいだま」等の有用な技を覚えないのが難点。 使えるのは「いわなだれ」「アイアンテール」「10まんボルト」「ヘドロウェーブ」「だくりゅう」等。 ボクレー H43 A70 B48 C50 D60 A38 特 しぜんかいふく/おみとおし 隠 しゅうかく くさタイプの中でも「トリックルーム」下のアタッカー向き。 「しゅうかく」で「オレンのみ」を使い回せるのも大きい。 リトルでは弱点技の使用率が高い点に注意。 バケッチャ H44 A66 B70 C44 D55 S56 特 ものひろい/おみとおし 隠 ふみん くさタイプでは珍しい「かえんほうしゃ」の使い手。 物理受けとして高い能力を誇るが、やはり弱点が厳しい。 カチコール H55 A69 B85 C32 D35 S28 特 マイペース/アイスボディ 隠 がんじょう 物理耐久に優れ、攻撃も平均以上。 霰パでは貴重な「ストーンエッジ」「ステルスロック」等の使い手。 「じしん」「じならし」「かみくだく」等は覚えない。 オンバット H40 A30 B35 C45 D40 S55 特 おみとおし/すりぬけ 隠 テレパシー 「おみとおし」+「すりかえ」使いとしては最速。 「エアスラッシュ」の存在もあり、スカーフ型が基本となる。 種族値はドラゴンタイプの中でもかなり貧弱。 第七世代 [部分編集] モクロー H68 A55 B55 C50 D50 S42 特 しんりょく 隠 えんかく この時点では草/飛行のため、「ブレイブバード」がタイプ一致。 「ふいうち」により鈍足さや範囲の狭さをある程度カバーできる。 「かげぬい」は使えない。 ニャビー H45 A65 B40 C60 D40 S70 特 もうか 隠 いかく ガオガエンとは違い速攻アタッカー型の能力であり、素早さでも上回る。 御三家の中ではケロマツやキモリと並び最速を誇る。 「いかく」と「ほのおのちかい」を併せ持つのがダブルでは大きな強み。 「DDラリアット」「あくのはどう」「クロスチョップ」等は覚えない。 アシマリ H50 A54 B54 C66 D56 S40 特 げきりゅう 隠 うるおいボイス 「うたかたのアリア」「シャドーボール」「エナジーボール」等が使えない。 雨パでは貴重なフェアリー技や「ハイパーボイス」の使い手。 ツツケラ H35 A75 B30 C30 D30 S65 特 するどいめ/スキルリンク 隠 ものひろい 素早さがドデカバシよりも高く、リトルでは平均程度。 相性補完として優秀な「かわらわり」や連続技の「タネマシンガン」「ロックブラスト」を持つ。 「くちばしキャノン」「オーバーヒート」は覚えない。 ヤングース H48 A70 B30 C30 D30 S45 特 はりこみ/がんじょうあご 隠 てきおうりょく 鈍足低耐久だが、特性により序盤ポケモン随一の火力を誇る。 同系統では貴重な「じしん」の使い手でもある。 アゴジムシ H47 A62 B45 C55 D45 S46 特 むしのしらせ むしタイプの中では物理サブウェポンの充実度はトップクラス。 「ねばねばネット」持ちの1匹でもある。 マケンカニ H47 A82 B57 C42 D47 S63 特 かいりきバサミ/てつのこぶし 隠 いかりのつぼ 進化後よりも素早さが高く、リトルでは平均程度。 攻撃に優れ、物理技も「インファイト」「じしん」「ストーンエッジ」と優秀。 まだこおりタイプではなく、「アイスハンマー」「れいとうパンチ」も覚えない。 アブリー H40 A45 B40 C55 D40 S84 特 みつあつめ/りんぷん 隠 スイートベール 特殊型フェアリーの中では最も素早く、一致技の範囲も中々。 火力の低さとサブウェポンに乏しいのが難点。 イワンコ H45 A65 B40 C30 D40 S60 特 するどいめ/やるき/マイペース 隠 ふくつのこころ 第2特性はルガルガンの「まよなかのすがた」、隠れ特性は「まひるのすがた」のもの。 「たそがれのすがた」になれる「マイペース」持ちは初期レベル10のため、リトルマッチ専用。 いわタイプとしては比較的素早く、「ふいうち」「ほのおのキバ」「かみなりのキバ」等を持つ。 「アクセルロック」「カウンター」等は覚えない。 ヒドイデ H50 A53 B62 C43 D52 S45 特 ひとでなし/じゅうなん 隠 さいせいりょく 「トーチカ」は覚えない。 「ひとでなし」を活用する手段としては必中「どくどく」や「どくづき」の追加効果等がある。 「じしん」の使い手が少ないことや両受けも可能な種族値のため、「Zたくわえる」等も有用。 ドロバンコ H70 A100 B70 C45 D55 S45 特 マイペース/じきゅうりょく 隠 せいしんりょく 進化後よりも素早さが高い。 高い物理攻守と一致「じしん」を備え、特殊耐久もそれなり。 「ばかぢから」「インファイト」等も健在。 シズクモ H38 A40 B52 C40 D72 S27 特 すいほう 隠 ちょすい 特殊耐久に優れる上、「すいほう」のおかげでほのお技を半減し火傷もせず、かつみず技の火力も高い。 「アクアブレイク」で耐久無振りヤミカラスが確定1発、性格補正込みでニューラも高乱数1発に。 カリキリ H40 A55 B35 C50 D35 S35 特 リーフガード 隠 あまのじゃく 種族値が全体的に低い上、攻撃技・変化技共に恵まれていない。 「ソーラーブレード」「かわらわり」「ローキック」等も覚えない。 その上、特性もいまいち噛み合っていない。 ネマシュ H40 A35 B55 C65 D75 S15 特 はっこう/ほうし 隠 あめうけざら キノコ組の中でも特殊方面に優れる。 しかし、物理中心の環境であることや攻撃範囲の狭さがネック。 特性も、キノコ組の中ではどうしても見劣りする。 ヤトウモリ H48 A44 B40 C71 D40 S77 特 ふしょく 隠 どんかん 平均以上の特攻・素早さを誇り、一致技の相性補完も優秀だが、サブウェポンが乏しいのがネック。 フェアリー技が1/4のため、耐久無振りでも「はらだいこ」積みペロッパフの「じゃれつく」を耐える。 ヌイコグマ H70 A75 B50 C45 D50 S50 特 もふもふ/ぶきよう 隠 メロメロボディ 種族値と特性「もふもふ」により物理攻守に優れ、特殊耐久も高め。 ただ、ほのお技の使用率が高い環境なので特性のデメリットには要注意。 「シャドークロー」「ドラゴンクロー」等は使えない。 アマカジ H42 A30 B38 C30 D38 S32 特 リーフガード/どんかん 隠 スイートベール ヒマナッツに毛が生えたような種族値。 「スイートベール」「じゃれつく」等があっても厳しい。 コソクムシ H25 A35 B40 C20 D30 S80 特 にげごし 素早さ種族値は進化後の倍で平均以上だが、それ以外が壊滅的。 有用な変化技を持つわけでもなく、使い道を見出すのは難しい。 スナバァ H55 A55 B80 C70 D45 S15 特 みずがため 隠 すながくれ 一致技はどちらも通りが良く、ゴビットと違いリトルマッチ以外でもゴースト技に困らない。 特攻・防御に優れ「さいみんじゅつ」「みちづれ」を持つ等、砂パでは珍しい能力の持ち主。 タイプ:ヌル H95 A95 B95 C95 D95 S59 特 カブトアーマー 初期レベル40でタマゴからは生まれない準伝説。 今後リトルマッチが開催された場合の扱いが注目されるポケモン。 弱点も格闘のみであるため、本家における全盛期のメガガルーラ以上の脅威になりかねない。 もし排除するなら「タマゴから生まれないポケモンは使用禁止」という条件になるだろうか。 ジャラコ H45 A55 B65 C45 D45 S45 特 ぼうだん/ぼうおん 隠 ぼうじん 種族値はドラゴンタイプの中でも特に低い。 まだかくとうタイプが付いていない上、「スケイルノイズ」等も使えない。 リトルでは貴重な「じしん」「きあいだま」「カウンター」等を持つ。 コスモッグ H43 A29 B31 C29 D31 S37 特 てんねん 種族値が全体的に低い上、技も「はねる」と「テレポート」しか使えない。 攻撃手段が「わるあがき」しかないばかりか戦略的に意味のある行動が一切取れないため、実質的にリトル最弱と言える。 中間形態のコスモウムも種族値こそ優秀だが技は「コスモパワー」を覚える以外相変わらずなため、奇石型では使えない。 さらに元々禁止級伝説であるため、まず使用できるかどうかも危うい。 ベベノム H67 A73 B67 C73 D67 S73 特 ビーストブースト タイプ:ヌル同様、リトルマッチ専用。 特攻と素早さに特化した進化後に対し、こちらは全体的に高水準な種族値。 この時点では毒単だが、同タイプの中でもアタッカーとしては優秀な配分。 ただ、覚える技は進化後に比べて制限が多く、攻撃範囲や戦術の幅は狭い。 特に物理技が貧弱なため、特殊アタッカーとしての運用が基本か。 第八世代で使用できる主なポケモン [部分編集] サルノリ H50 A65 B50 C40 D40 S65 特 しんりょく 隠 グラスメイカー この時点では技の範囲が狭く、種族値も物理面が平均的な程度。 唯一の「グラスメイカー」持ちという点を活かしたい。 ヒバニー H50 A71 B40 C40 D40 S69 特 もうか 隠 リベロ サルノリより攻撃向きの種族値かつ唯一の「リベロ」持ち。 初期形態でも下手な複合タイプを上回る火力と攻撃範囲を誇る。 メッソン H50 A40 B40 C70 D40 S70 特 げきりゅう 隠 スナイパー この時点では種族値はともかく、技の範囲が貧弱。 「スナイパー」を活かせる「ねらいうち」もないので厳しい。 ココガラ H38 A47 B35 C33 D35 S57 特 するどいめ/きんちょうかん 隠 はとむね 唯一のひこう単だが、種族値・特性・技のいずれも貧弱。 ちなみにアオガラスでも種族値が平均レベルになるだけで他の問題は解決していない。 ガラルカモネギ HP52 A90 B55 C58 D62 S60 特 ふくつのこころ 隠 きもったま 原種と違い、ネギガナイトに進化するガラル版。 攻撃の高さが目を引くが、全体的な種族値もバランスが良く、専用アイテム「ながねぎ」もある。 環境的に逆風の強いかくとうタイプだが、特性「きもったま」によりゴーストタイプと戦いやすい。 ガラルサニーゴ H60 A55 B100 C65 D100 S30 特 くだけるよろい 隠 のろわれボディ 普段から進化後より人気がある耐久ポケ。 「しんかのきせき」がなくとも素の数値の高さと豊富な技で強固な要塞。 ゾウドウ H72 A80 B49 C40 D49 S40 特 ちからずく 隠 ヘヴィメタル 単鋼組の中では火力・技の範囲共に恵まれている。 やはりトリパ向けか。 ガラルポニータ HP50 A85 B55 C65 D65 S90 特 にげあし/パステルベール 隠 きけんよち 元々恵まれた能力に加え、高速物理型エスパーという個性を得た。 その上で原種と同じくほのお技も使えるので強力。 ガラルヤドン HP90 A65 B65 C40 D40 S15 特 くいしんぼう/マイペース 隠 さいせいりょく どくが複合せず、「クイックドロウ」持ちでもない残念な奴。 ダクマ H60 A90 B60 C53 D50 S72 特 せいしんりょく ガラル版カモネギと違いゴーストへの有効打を持たないが、素早さで勝る。 「インファイト」や「しねんのずつき」、3色パンチと技も豊富。 但し準伝説ゆえに入手レベルは最低10なのでレベル調整がかからない限り参戦は不可能。 追記・修正は未進化ポケモンを使いこなしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よう作ったなあ…ポケスタ時代のルールが未だに愛されていると嬉しいよ。 -- 名無しさん (2017-05-05 00 03 46) 進化前のポケモンについてここまで調べ上げるとは…労作だ -- 名無しさん (2017-05-05 00 17 51) 第1世代ポケだけでも結構な数なのに、現世代までとは…愛がすごい…!! -- 名無しさん (2017-05-05 00 41 32) こどもの日だからリトルバトルの項目立てたのか。gj -- 名無しさん (2017-05-05 00 48 17) 主要なポケモンが列挙されてるかと思って折りたたみ開いてビックリした 作成乙です -- 名無しさん (2017-05-05 01 26 22) すげぇwww -- 名無しさん (2017-05-05 01 29 38) 愛のある項目って正にこういうのを言うんだろうな。よくここまで調べ上げるものだ。 -- 名無しさん (2017-05-05 08 05 54) 伝ポケを制限するルールは無いみたいだけど、コスモッグは入らないのか? -- 名無しさん (2017-05-05 10 48 55) 金銀のレンタルでクロスチョップを覚えたマンキーをエースにしてたなぁ・・・、携帯ゲーム機のデフォルトルールとして復活しないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-05-05 13 36 13) ↑2 タイプ:ヌル同様、進化後の存在する準伝説・伝説・幻が出たのがこれが初なので、まだそれに関するルールが制定されていない。 -- 名無しさん (2017-05-05 13 43 43) この項目見た限りだとこれからのリトルカップの格闘トップはマケンカニになるのかね。意外すぎると同時に進化系の残念さが… -- 名無しさん (2017-05-05 15 00 40) このルールでどれだけタイプ:ヌルが脅威になるかわからないなぁ -- 名無しさん (2017-05-05 18 16 13) ↑5 戦えるヌルと違って攻撃技一切覚えないし、デコイぐらいにしか使えないしなぁ… -- 名無しさん (2017-05-05 18 20 57) スタジアム金銀の時点で「卵から生まれることができるポケモン」って条件があったと思う。ので今後開催されるならヌルは禁止が有力かな。それでなくても種族値が高すぎる -- 名無しさん (2017-05-05 22 23 28) 一部の有望株に留まるかと思いきや全部列挙されてるとは恐れ入った しかし見比べてみると改めてストライクとニューラってやばいんだなぁ -- 名無しさん (2017-05-06 06 57 21) リアルバトルに見えた -- 名無しさん (2017-05-06 13 32 28) ヤヤコマの飛行打点はアクロバット留まりだったような -- 名無しさん (2017-06-21 19 48 31) ホルビーの攻撃間違ってね -- 名無しさん (2017-09-29 14 51 49) ネギ持ちカモネギが猛威を振るう予感 -- 名無しさん (2020-04-16 13 46 12) これからは毎作ポケモンが入れ替わるようだし、第八世代以降は各世代の特徴的な能力を持つポケモンだけ記述する感じでもいいかな まぁそのうち… -- 名無しさん (2020-05-31 00 16 33) まさかポケモンGOのバトルリーグで公式実装(未進化CP500以下限定)。モノズ、ドーミラーあたりが強い -- 名無しさん (2020-11-12 14 51 29) ↑システム面の違いもあるけど、バオップとかチョボマキとか意外なポケモンが活躍したりして(まあGOの対戦ってそういうのが大半だけど)結構新鮮だったな。けどドーミラーの強さはちょっと行き過ぎな気がしなくもない… -- 名無しさん (2022-07-30 19 22 43) 後付けで進化が追加されたポケモンに元から進化済みのポケモン記載してるのって何か意味ある? -- 名無しさん (2023-06-29 11 42 32) 期間限定じゃなく、ポケスタみたく常設して欲しいよねえ。ダブルバトルの方は今も残ってるんだし -- 名無しさん (2023-10-13 11 44 33) 9世代からはジュラルドンやニューラRFという新たな凶ポケが追加されてたんだな -- 名無しさん (2023-10-13 11 48 59) 結局ニューラじゃねぇか。 -- 名無しさん (2024-05-02 14 47 51) 名前 コメント
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只今準備中
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http //www.youtube.com/watch?v=wOsOYIWaFXA http //www.youtube.com/watch?v=55kf6hhwwt4 feature=related http //www.youtube.com/watch?v=5-PYyQbFrVg feature=related http //www.youtube.com/watch?v=GMdp_LbIldQ feature=related http //www.youtube.com/watch?v=SbuHY1saZDA feature=related http //www.youtube.com/watch?v=hqNnKMJz8Ys feature=related ポケモンの怖い話関係の動画
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7129.html
登録日:2012/04/09 Mon 02 29 01 更新日:2024/04/20 Sat 16 45 12NEW! 所要時間:約 58 分で読めます ▽タグ一覧 なにそれこわい まさにモンスター アプリ インドぞう インフレ コメント欄ログ化項目 タンカー ダンプカー ツッコミどころ満載 トラック ハイテク プロボクサー プロレスラー ポケットモンスター ポケモン ポケモン図鑑 ロトム ロリーパー 図鑑 地元 怪獣図鑑 所要時間30分以上の項目 新幹線 東京タワー 黒いゲームフリーク ポケモン図鑑! 見つけた ポケモンの データが 自動的に 書き込まれてページが 増えていく という 大変 ハイテクな 図鑑なのじゃ! 『ポケモン図鑑』(Pokédex)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するアイテムである。 基本的には赤い電子手帳の形をしているが、機種によってはカラーバリエーションが存在する。 また一部の機種はカードで型番が判明している。 シリーズを通してプレイヤーが受けとる事になるアイテムであり、捕まえたポケモンの細かなデータが記載されるようになっている。 見ただけでも記載はされるがタイプやたかさ、説明文などの情報は捕獲しない限り記載されない。 なお、公式サイトにも図鑑コンテンツがあり、各ポケモンの見た目や図鑑の説明文を鑑賞することが可能になっている。 近年はアートワークや、図鑑には載っていない一面、全国図鑑番号が公式サイトで初公開されるケースも少なくない。 また、トップページの「ピックアップ」を見てこれからのシリーズの展開を予想するというコアなファンもいる。 ●目次 作品ごとの変遷赤・緑・青・ピカチュウ 金・銀・クリスタル ルビー・サファイア・エメラルド ファイアレッド・リーフグリーン ダイヤモンド・パール・プラチナ ハートゴールド・ソウルシルバー ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2 X・Y オメガルビー・アルファサファイア サン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン ソード・シールド Pokémon LEGENDS アルセウス スカーレット・バイオレット シリーズ通しての図鑑の立ち位置 代表的な図鑑説明文危険なもの 弱肉強食 何かがおかしいもの その他 アニメでの扱い ポケットモンスターSPECIALでの扱い 余談 作品ごとの変遷 赤・緑・青・ピカチュウ 形状は縦長横開き。型番は「HANDY505」。 初代なだけあって最低限の機能しか搭載していない。 ゲーム内でのグラフィックや図鑑画面のデザインを見る限り、 当初はデジタルな機械ではなく、アナログな書籍を想定していたようだ。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ 解説 鳴き声 分布 金・銀・クリスタル 形状は縦長+横開き。型番は「HANDY808」。 今では当たり前となったソート機能や検索機能はこのモデルから搭載された。 進化を基準に全ポケモンを並び変えられるのは実はこのモデルのみ。 またポケットプリンタに対応しており、図鑑画面をプリントアウトすることができる。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ 足跡 解説 鳴き声 分布 検索タイプ検索 並び替え番号順(古い図鑑モード) 進化順(新型図鑑モード) 五十音順 アンノーン図鑑 プリント ルビー・サファイア・エメラルド 形状は横長横開き。 ハードが変わったことにより、一気に機能が充実した。 このモデルより地方別の図鑑と全国図鑑が区別されるようになる。 ルビー・サファイアではエメラルドもしくはFRLGと直接通信交換することで全国図鑑が解禁される。(*1) エメラルドは殿堂入り後に全国図鑑が解禁。ただし全国図鑑を手に入れるまではFRLGなどとの通信・接続が不可能であり、ルビー・サファイアとの通信交換もホウエン図鑑内のポケモンに限られる。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ 足跡 解説 鳴き声波形表示 分布 高さ比べ 検索頭文字検索(子音別) 色検索 タイプ検索 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 並び替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 ファイアレッド・リーフグリーン 形状は横長縦開き。型番は「HANDY909」。 初代のリメイクだが、機能は大幅に進歩している。 4モデル目にして初めて、情報画面でポケモンのタイプを確認できるようになった。 生息環境別のポケモン一覧を見られるのが大きな特徴。 ちなみに、本作の全国図鑑の解禁は一度殿堂入りしたうえでカントー図鑑の捕まえた数を60匹以上にしなければならず、加えてFRLG以外の作品と通信・接続するには1の島のネットワークマシンを完成させる必要がある。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 足跡 解説 鳴き声 分布 高さ比べ 生息環境別一覧 並び替え番号順 五十音順 軽い順 低い順 ダイヤモンド・パール・プラチナ 形状は横長縦開き。型番は「HANDY910is」。 この頃から「捕まえた数」より「見つけた数」が重視されるようになる。 鳴き声関連の機能が無駄に充実しているのが特徴。 姿が複数存在するポケモンも全ての姿を記録できるようになったが、 一覧に表示されるのは最初に見つけた姿で固定。 言語切り替え機能も搭載されたが、ダイヤモンドパールの時点では一部のポケモンしか対応していない。 プラチナ以降は全てのポケモンに対応している。 また並び替え機能が廃止されたのもこのモデルから。 以降のモデルで並び替えをしたい場合は検索時の表示順切り替え機能を利用することになる。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 足跡 解説 鳴き声波形表示 スロー再生 リピート再生 リバーブ/フィルター効果 コーラス/パン効果 分布時間帯切り替え低い順 大きさ比べ高さ比べ 重さ比べ 姿比べ 言語切り替え 検索頭文字検索(子音別) タイプ検索 形検索 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 ハートゴールド・ソウルシルバー 形状は縦長縦開き。検索機能が充実している。 2画面であることを活かした画面構成になっており、上画面は詳細画面、下画面は一覧画面となっている。 姿比べでは切り替え時の演出がカットせれ瞬時に切り替わるようになったほか、 並べて表示できるようになりより比較しやすくなった。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 足跡 解説 鳴き声 分布時間帯切り替え 地域切り替え 大きさ比べ高さ比べ 重さ比べ 姿比べ並べて表示 言語切り替え 検索頭文字検索 タイプ検索 高さ範囲検索 重さ範囲検索 形検索 地域検索 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2 形状はスライド携帯型。 ポケモンが常時アニメーションするようになったため、図鑑もアニメーションに対応。 分布では「草むら」「釣り」といった遭遇方法もわかるようになった。 また姿が複数存在するポケモンに関しては、一覧に表示する姿を選べるようになっている。 図鑑が色違いのポケモンに対応したのもこのモデルから。 なお、この作品以降開発陣の負担を減らすためか図鑑説明文が過去作からの流用というパターンも増えていくようになる。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 足跡 解説 鳴き声波形 再生時間 分布遭遇方法 大きさ比べ高さ比べ 重さ比べ グラフィックアニメーション再生 後ろ姿に切り替え 姿比べ並べて表示 言語切り替え 生息地別一覧表示(「2」のみ) 検索頭文字検索 タイプ検索 色検索 形検索 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 X・Y 形状は横長縦開き/薄型カード状。 カロス地方の地域を3つに細分化した「セントラルカロス」「コーストカロス」「マウンテンカロス」の3つの図鑑がある。 ついに本家ポケモンも3Dモデルで表示されるようになったため、図鑑も3D化。 自由な角度からポケモンを眺めることができるため、絵を描く時などの資料としても便利。 良い子はサーナイトのスカートを覗いたりしちゃダメだぞ! 新機能の「なかまくらべ」は、進化やタイプなどで「仲間」となる他のポケモンと、 大体の重さを比較することができるだけ、という使い所のよく分からない機能。 こんな名前ではあるが比較対象となるのは仲間に限らず、「みんな」と比べることもできる。 一方で、金銀モデルから続いていた足跡表示機能は何故か廃止された。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 鳴き声波形 分布遭遇方法 モデルビュアー姿切り替え 仲間比べ 言語切り替え 検索頭文字検索 タイプ検索 色検索 形検索 未捕獲抽出 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 オメガルビー・アルファサファイア 形状は横長縦開きのゲームボーイアドバンス型。 主にモデルビュアー周りが強化されており、資料としてさらに利用しやすくなった一方、 カメラを動かせる角度に制限が加わり、下から見上げることはできなくなった。 サーナイトにイタズラしたりするトレーナーがいたからだろうか。 他には、ポケナビにも図鑑と連携した機能が存在する。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 出会った回数 解説 鳴き声 分布遭遇方法 モデルビュアー姿切り替え モーション切り替え 一時停止 高さ比べ 言語切り替え 検索頭文字検索 タイプ検索 色検索 形検索 姿(メガシンカ・色違い)検索 捕獲/未捕獲抽出 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 サン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン 形状は一画面で比較的大型。この型の図鑑はそのままで使えるが、プラズマポケモン「ロトム」が入るために設計された最新式の機種であり、作中では「ロトム図鑑」とも呼ばれている。 開発にはカロスの発明少年も携わっているらしい。 アローラ地方のポケモン全てを纏めた「アローラ図鑑」と、 アローラの島々ごと分かれた「メレメレ」「アーカラ」「ウラウラ」「ポニ」の4つの図鑑がある。 同進化系列のポケモンが上画面に纏めて表示されている他、背景色で禁伝(金色)・準伝(緑色)の判別も可能。 フォルムチェンジやメガシンカ、リージョンフォームが存在するポケモンは姿ごとに解説が異なっている。 全国図鑑は存在せず、ポケモンバンクに分離される形となった。 内部にロトムが入っており、図鑑としての機能だけでなくタウンマップやQR読み込み、ポケファインダーやロトポン(USM)など様々なサポートを行ってくれる。 そして人語で喋る(玩具もある)。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 鳴き声 姿姿切り替え 動き 分布 言語切り替え 検索頭文字検索 タイプ検索 色検索 形検索 姿検索 未捕獲抽出 表示順切り替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 図鑑評価 ソード・シールド 機械としての図鑑は存在せずアプリとなった。ロトムが入った「スマホロトム」にインストールできる。 ガラル地方のポケモン全てを纏めた「ガラル図鑑」が搭載。エキスパンション・パスの追加シナリオでは「ヨロイ島図鑑」、「カンムリ雪原図鑑」がアップデートで追加される。 キョダイマックスが存在するポケモンは姿ごとに解説が異なっている。 一部のポケモンは連動ソフトのポケモンHOMEでしか読めない剣盾用の解説文も存在している。 そもそも、制作側の負担に収拾が付かなくなって登場するポケモンが絞られたため、全国図鑑は当然ながら無い。 地味に検索機能が無くなり、並び順のソートでしか特定のポケモンにはたどり着けない。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 鳴き声 姿姿切り替え 動き 分布 言語切り替え 並べ替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 図鑑評価 Pokémon LEGENDS アルセウス 主人公の調査報告を元にラベン博士が随時内容を更新する。 ヒスイ全域のポケモン図鑑と、フィールド毎に纏めたものが存在。 ポケモン毎に指定された図鑑タスクをこなしてポイントを10獲得することで説明文が解放される。 外見は和綴じの紙製の帳面といった感じ。 筆記には筆と墨を用いて手書きしていると思われるほか、日本モチーフの地方が舞台かつ初の過去編ゆえか文体は擬古文調。このこともあって、シリーズで最も和の雰囲気漂うポケモン図鑑ではないだろうか。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 好きなエサ 持っているもの 姿姿切り替え 動き鳴き声 分布 図鑑タスク 並べ替え番号順 研究レベル順 発見順 五十音順 スカーレット・バイオレット 『剣盾』と同じくスマホロトムのアプリとして登場。開発者はアカデミーの教師でもあるジニア先生。DLCでは「キタカミ図鑑」「ブルーベリー図鑑」が追加された。 説明文以外にも、そのポケモンの生態が垣間見えるような画像も一緒に登録されるようになっており、これが雑誌の表紙のようでなかなかオシャレ。 見たことがないポケモンでも、最近見つけたメモとして登録されることがあり、シルエットと生息地を調べることができる。でも自分のバージョンに出ないポケモンのメモが見つかることがある。 10種登録するごとに報酬が貰える。報酬の内容は各図鑑ごとに異なり、レアなボールやDLCの図鑑ではそこで登録されるポケモンの進化に必要な道具が多い。 また、これまで3桁でパディングされていた番号がパディングされなくなっている。 『SV』で新たに登場した種が120種と多く、全国図鑑にすると総数がついに1,000を超える事に関係があるのかもしれない。 リージョンフォームには対応しておらず、図鑑を埋めるにはその土地に棲息する姿のポケモンを捕獲する必要がある(*2)。 なお、図鑑アプリをインストールする際、校長のクラベルは「若い頃は紙に手書きだった」と回顧していることから、図鑑が機械による自動記録式になったのは意外と最近だということが窺える。 DLC後編『藍の円盤』にて、開発主のジニア先生より衝撃の事実が語られた。 なんとパルデアのポケモン図鑑のシステムはオープンソースで公開されているのである。 DLCで登場する異文化圏のポケモン図鑑のUIがパルデアのものと同じなのはそのため。 世界中で使われるポケモン図鑑、もし商品化なり特許申請なりしたら物凄い利益になりそうなものだが、ジニア先生は利益よりもポケモンのデータ収集のほうに重きを置いたのかもしれない。 機能一覧 基本情報名前 分類 高さ 重さ タイプ 解説 鳴き声 姿姿切り替え 動き 分布 言語切り替え 並べ替え番号順 五十音順 重い順 軽い順 高い順 低い順 図鑑評価 最近捕まえたポケモン表示(直近5種類まで) 最近戦ったポケモン表示(直近5種類まで) 最近見つけたメモ表示(5種類まで) シリーズ通しての図鑑の立ち位置 ポケモン図鑑を埋める事がポケモンシリーズのひとつの目標であり、主人公達は研究の為のデータ収集としてポケモン図鑑を託され、旅立つ。 とはいうものの、実のところ図鑑そっちのけでジム戦を勝ち進み殿堂入り(クリア)することも可能だったりする。 はじまりの赤・緑は151種が目標であったのだが、シリーズを重ねるごとにあれよあれよと増えていき、気付けば遂に1,000種を突破。 栄えあるNo.1000に選ばれたポケモンは、1,000枚のコインで身体を構成されたポケモン・サーフゴーである。 これほどまでに増えてしまったので制作側の負担が大きく、1つの作品に一堂に揃えるということが現実的でなくなってしまうほど。 そしてそれら全てが9ヶ国語に対応。 母国語に関しては入手したポケモンの出身地に関わらず登録されるが、それでも単純計算で9,000匹以上のポケモンを集める必要がある。 ……もはや完成させる気などない。 ポケモンの数の多さには泣きたくなるポケモン図鑑だが、「図鑑」というだけに様々なポケモンの情報を知り得る事が出来る。 タイプ、身長、体重、鳴き声に足跡などのデータ。 そしてなによりそのポケモンの意外な一面を知ることが出来る説明文は集める楽しさの一つといえるだろう。 が その説明文の中には怪獣図鑑でも意識したのか(ポケモンのルーツもカプセル怪獣にあるわけだし)、やたら怖かったりツッコミ処満載なものもある。 ぶっちゃけカオス。 特に赤・緑のポケモン図鑑はその傾向が強く、現在ではあり得ない解説がなされているポケモンが多数存在している。 その種類は、危険な物、インドぞう、意味不明な物、インドぞう、思わずツッコミたくなるもの、インドぞうなど多岐に渡り、その殆どが現在の図鑑からは削除されてしまっている。 元々ポケモンというゲームは「現実世界のどこかに不思議なモンスターの住む世界がある」という世界観だったのだが、シリーズが進むにつれ「ポケモンという不思議な生き物が住む架空の世界」に設定が変わったためインドぞうなど現実の国等を示唆するようなワードは出る幕がなくなってしまった。 しかし、BWシリーズ以降はやや黒さが復活。そしてSM以降ではポケモン同士の捕食にまで話題が及ぶなどしている。ゲーフリの暴走はどこまで続くのか…… というかあの世界は我々の世界で例えるならば犬や猫、鳥や魚、昆虫や植物といった身近な生物に始まり、ライオンやパンダ、ペンギンのような動物園や水族館で見かける猛獣珍獣、恐竜等の絶滅動物、更には幽霊や妖怪や都市伝説、地球外生命体、異次元の住人、神話上の生物、 挙句の果てにモノホンの神様までがポケモンな訳で、それら全てをポケモンで括って解説する以上、カオスになるのは仕方ないかもしれない。 代表的な図鑑説明文 危険なもの 生物や自然環境などに危害を及ぼす危険性があるもの。 「ポケモンは 怖い 生き物です!」 ・リザードン 「岩石も焼けるような灼熱の炎を吐いて山火事を起こすことがある」(青/LG/剣) 「なんでもとかしてしまうほどの灼熱の炎をふきだし相手を苦しめる」(銀/SS) 但し自分より弱い相手には炎を向けないらしい(RSE/ORAS)。紳士だ…というかなんでも溶かすとなると対戦相手に苦労しかねない。 ・カメックス 「甲羅のロケット砲から噴き出したジェット水流は分厚い鉄板をも貫く」(金/HG) 「水の弾丸を50m離れた空き缶に命中させることが出来る」(RSE/ORAS) 兵器が歩いているようなもの。カメックスと出会ったら機嫌を損ねないようにしましょう。 ・スピアー 「猛スピードで飛び回り、おしりの毒針で刺しまくる」(赤緑/FR/Y) ちなみにスピアーの体長は1m。毒とかいう以前にそんな大きさの針に刺されたらとても生き残れない。 ・アーボック 「とても執念深い性格。一度ターゲットに決めた獲物はどこまでも追い続ける。」(銀/SS) 「締めつける力はとても強力。ドラム缶もぺしゃんこにしてしまうぞ。巻きつかれたら逃げだすことは不可能だ。」(RSE/ORAS) 獲物を徹底して追う執念深さに加え、巻き付かれたらドラム缶を潰すほどの力で締め付けられる。 狙われたら死か全身複雑骨折を覚悟するしかない。 実際にポケスペ(HGSS編)のクリスのカラぴょん(カラカラ)が… ・ニドキング 「尻尾の一撃は電柱をまるでマッチ棒のように真っ二つにへし折ってしまう。」(DPt/BW/BW2/Y) 電柱1本ですらそうなるんだから、人間が喰らったら即死である。 ・クサイハナ 「臭い臭いは2km先まで届き、気を失わせる」(赤緑/FR/剣) 奴がいる時、誰も近づいてはいけない。 ・ラフレシア 「アレルギーを起こす花粉を鬼のようにばら撒く」(赤緑/FR) 要するに花粉症を引き起こす。進化前とどっちがひどいのやら。 ・コンパン 「目からビームを発射する」(赤緑/FR/バイオレット) たぶん威力は75。 ちなみにこいつも体長1mもある。 ・モルフォン 「羽ばたく度に猛毒の粉をばら撒く」(赤緑/FR/Y) 「鱗粉に触れると体の感覚がおかしくなって真っ直ぐ立っていられなくなる」(クリスタル/X) 群れに通りがかられたら死を覚悟するしかない。 ・オコリザル 「逃げても逃げてもどこまでも追いかけてくる」(赤緑/FR/Y) リアルターミネーター。 ・ワンリキー 「子供ほどの大きさしかないのに、大人100人を投げ飛ばせる」(赤緑/FR/Y/剣) 大人一人を60Kgとすると6トン(大型トラック程)を投げ飛ばせるらしい。 あくまで計算の結果ですよ……たぶん。 ・ゴローン 「山の中の坂道を歩いていると、ゴローンが転がってくる事がある」(赤緑/FR) ゴローンの体重は105㎏岩にしては軽いような。毎年どこかで死者が出ます。 ・ゴース 「ガスでできた薄い体はどんな大きさの相手も包みこみ息の根を止める」(銀/SS/X/バイオレット) 「インドぞうも2秒で倒れる」(赤緑/FR) マジやばい生き物。 ちなみにインドぞうはライチュウの犠牲にもなっている。 USUMで驚愕の正体が判明。 「墓場で発生するガスに怨念が宿るうちやがてポケモンになったと言われている」(US) 「身体の95パーセントは毒ガス。残りの5パーセントは毒ガスで死んだ者の魂だと言われる」(UM) ・ゴースト 「どんなものでもすりぬけられる」(D/BD) 「ガス状の舌でなめられると震えが止まらなくなりやがて死に至る」(銀/SS/剣) どうしろというんだこんな奴相手に。 ・ゲンガー 「山で遭難した時、命を奪いに暗闇から現れる」(赤緑/FR/盾) YAMAって怖い、改めてそう思った。 こんなもんがうろうろしてるとこに喜々として行くやまおとこって… 後のバージョンではさらに恐ろしいことになっており、 「部屋の隅にできた暗がりで命を奪うタイミングをひっそりとうかがっている」(P/SP) 「自宅にいても危険。部屋の隅にできたわずかな暗がりに潜み獲物を狙っている」(UM) …と、家の中ですら危険という旨の説明がなされるようになったり、挙句の果てには 「突然寒気に襲われたらゲンガーに狙われた証拠。逃げる術はないので諦めろ」(サン) と、半ば死刑宣告じみた内容まで書かれる始末。 なお、ゲンガーが人間の命を狙うのは 「ゲンガーは人の成れの果てで道連れをつくるためらしい」(ムーン) こちらも闇が深い… ・スリーパー 「子供に催眠術をかけてどこかへ連れ去る事件があった」(赤緑/FR/X) ご存知ロリーパー事件。 1匹のロリーパーが血迷って起こした事件であれば、それだけでスリーパーという種族全体に汚名が…と思うとちょっと同情する。 ムーン版の図鑑にて、こいつも理由が判明。 「出会った者を取りあえず眠らせその夢を味見。いい夢を見ていたらそのまま連れ去る」 同情の余地なし…と思われるだろうその一方で、 ウルトラムーンだと 「夜に眠れない人のために病院でお医者さんの手伝いをするスリーパーもいる」 と、人間と手を取り合えているスリーパーの存在も示唆されており、SVでは実際に医療系のネームドキャラの手持ちとして登場している。 ・マルマイン 「少しの刺激に反応して爆発する。バクダンボールというあだ名で怖がられている。」(赤緑/FR/X/バイオレット) 「大量の電気エネルギーをもて余し、暇になると爆発して遊ぶので危険。」(金/HG) 「あふれるほどの電気エネルギーを体内にため込んでいるので少しの刺激で爆発する。」(銀/SS) 「電気エネルギーを溜めこむほど高速で動けるようになるが、そのぶん爆発しやすい。」(クリスタル/スカーレット) 僅かでも刺激を与えただけで爆発する上に、暇潰しに爆発して遊ぶこともある。 マルマインのトレーナーは常に危険と隣り合わせである。 さらに、 「電気エネルギーをため過ぎてぱんぱんに膨らんだマルマインが風に流されてくることがある。」(DPt/BDSP/BW/BW2) 運悪く目の前にマルマインが流されてきたら死を覚悟するしかない。 ・カイロス 「ツノは大木もへし折る威力」(エメラルド) 「2本のツノで獲物を挟んでちぎれるまで離さない。ちぎれない時はかなたまで投げ飛ばすのだ」(DPt/BW/X/BDSP) 攻撃的な響きの無い解説文が増えたのは「気温が下がると木の上や根本で眠る」と記述したクリスタル版になってからである。 ・ケンタロス 「いつも暴れていないと気がすまない。戦う相手がいないときは大木にぶち当たりなぎ倒すことで気を沈める」(RSE/ORAS) 大木でさえなぎ倒すのに人間なんか食らったら間違いなくあの世行きです。 ・ギャラドス 「めったに姿を現さないが、ひとたび暴れだすと大きな都市が壊滅するときもある」(青/LG) 暴れだしたら辺り一面焼け野原になる上に、経済面や交通も不便になる。だからみんなポケモントレーナーを目指すんだろう。 「ギャラドスを怒らせたある街は一晩のうちに焼き尽くされ跡形もなくなったといわれる」(サン) …その街はいったい何をしたんだろうか? 「古文書にある龍の正体と見たり。口から吐きし熱線にてことごとく集落を焼き尽くすと記されたり」(アルセウス) 注:怪獣王についての文章ではありません。 また、サファイアの図鑑説明によると「1か月間暴れ続けた記録もある」との事。 ・プテラ 「琥珀に残された遺伝子から復元させた。予想以上に凶暴で犠牲者もでた」(US) …科学を冒涜した天罰だろうか。 それでも復活させることをやめない各地方の化石研究家たちの情熱は凄すぎる。 ・ワニノコ 「発達したあごはパワフルで何でも噛み砕いてしまうので、親のトレーナーでも要注意」(金/LG/HG/Y/スカーレット) 「目の前で動くものすべてに噛みつく暴れん坊」(クリスタル/バイオレット) 「ワニノコ自身は甘噛みしているつもりでも、大ケガをしてしまうほどの力がある」(RSE/ORAS) 最初に貰えるポケモンとは思えない危険っぷり。 接するときは細心の注意を払わなければならない。 ・ヤンヤンマ 「高速で羽を羽ばたかせると衝撃波が発生してまわりの窓ガラスが割れていく」(金/LG/HG/Y) 「飛翔し際は大気乱し人家吹き飛ばす力あり」(アルセウス) 進化前からこの始末。全長1.2mは伊達ではない。 ・テッポウオ 「噴き出す水は100m先の動く獲物にも確実に命中する」(金/LG/HG/X) 「深い海の中からでも狙った獲物に必ず当たる」(Pt/BW) 消防ホースやウォーターカッターどころの騒ぎではない。何故この強さでマンタインのヒモなんぞやっているのか。 ・ヘルガー 「怒ったときに口から噴き出す炎には毒素も混じっていてやけどになるといつまでもうずく」(Pt/BW/BW2/Y) 火傷になったら最後、その傷はいつまでも消えない。 ・ゴマゾウ 「愛情表現で鼻をぶつけてくるが力があるので気をつけないと吹っ飛ばされる。」(銀/FR/SS/X) 「見た目よりずっと力持ち。振りまわす鼻にぶつかると腕の骨がもっていかれる。」(バイオレット) 世代の進歩と共に具体的なダメージ描写もパワーアップ。 ドンファンの方も、怒れば家屋を容易く破壊するほどのパワーについて触れられている。 ・サナギラス 「力は強く、暴れると山でも崩してしまう」(金/LG/HG/Y/バイオレット) 進化前ですらこの始末。 サナギラスの大きさはわずか1.2m。砲弾が意思を持って飛び回るようなもの。 ・バンギラス 「片腕を動かしただけで山を崩し地響きを起こすとてつもないパワーを秘める」(クリスタル/X/バイオレット) 「バンギラスが暴れると山が崩れ、川が埋まるため、地図を書き換えることになる」(DPt/BDSP/BW/Y) 「進む道の前に山があれば崩し、家があれば破壊する動く災害ポケモン。」(UM) 迷惑です。国土地理院も困ります。 ・ドクケイル 「羽ばたくと細かい粉が舞い上がる。吸い込むとプロレスラーも寝込む猛毒だ。」(サファイア/AS) 今度はプロレスラーが犠牲に。 プロレスラーが吸い込んだだけでこうなるので絶対に近づかないようにしましょう。 同じどくがポケモンのモルフォンとはどっちが毒の成分が強いのやら。 ちなみに「どくのこな」はXYまで覚えられなかった。 ・ダーテング 「葉っぱのうちわをあおぐと風速30メートルの突風が巻き起こり民家を吹き飛ばす」(サファイア/AS) 建物を簡単に吹き飛ばす突風を巻き起こせる。 走行中のトラックが横転するレベルなので、人間なんざ碌な抵抗もできずに吹き飛びます。 ・サーナイト 「サイコパワーで空間を捻じ曲げ小さなブラックホールを創り出す力を持つ」(サファイア/AS) 『小さなブラックホール』の具体的な規模は分からないが、サーナイト当人が制御する能力を持たなければ地球滅亡は必至。 この説明文はサファイアのものだが、他の説明文を読むにブラックホールを出すだけで命懸けらしいため、おそらく制御はできないと思われる。 他方で『ポッ拳』ではこの小さなブラックホールらしきものを使用する技があるので、よく育てられた個体ならば制御できるのかもしれない。 ・ヌケニン 「抜け殻が魂を宿した。背中のすきまからのぞきこむと魂を吸われてしまうらしい」(DPt/BW/BW2/X/BDSP) 背中からのぞきこんだだけでこうなる。マジ怖い ・ドゴーム 「木造の家をコナゴナに吹き飛ばすほどの大声を出して相手を痛めつける。」(ルビー/OR) 「大声の衝撃波でトラックを引っくり返してしまう」(DPt/BW/BW2/Y/BDSP) 声だけでこれなので逃げようもない。 ジェロニモ並。 ・バクオング 「大声の振動で地震を起こす」(ルビー/OR) 進化すると更にヤバいことに。ここまで行くと近くにいる人は共振でミンチになるのでは。 「昔の人は遠く離れた街同士の連絡方法にバクオングの大声を使った」(剣) …伝達担当者の身が心配だし、これでは機密情報が第三者に漏れまくりだ。 ・ハリテヤマ 「強力な張り手攻撃を喰らうと電信柱も一撃で真っ二つだ」(ルビー/OR) 「張り手一発で10tトラックを吹っ飛ばす」(FRLG/X) 「走ってくる列車を張り手で止めてしまう」(HGSS/スカーレット) 世代を経るごとに威力が恐ろしいことに。 間違っても人間の力士が張り合ってはいけない。っていうかまたトラックが犠牲に。 ・ココドラ 「鋼鉄の体で思いっきりぶつかれば大きなダンプカーもバラバラだ。壊れたダンプカーをむしゃむしゃ食べるぞ」(サファイア/AS) ココドラは60㎏、つまりは解体用鉄球が突っ込んでくるような物。 もはや交通事故なんてレベルではない。もし生身で食らったら… ・キバニア 「発達したアゴと鋭くとがったキバは船底をかみ千切るほどの破壊力。キバニアに襲われ沈んだ船は多い」(R/ΩR) こいつに襲われたら沈没待ったなしなので、絶対に近づいてはいけない。 ただし1匹の時はピラニアらしくにも気が弱いところも…? ・サメハダー 「海のギャングと呼ばれ恐れられている。折れてもすぐに生え変わるキバを持ち大型タンカーも1匹でバラバラにする」(R/ΩR) 「海水をお尻の穴から噴き出して時速120㎞で泳ぐことができる。長い距離を泳げないのが弱点だ」(S/αS) こいつにかかればどんな船でも木っ端微塵、進化前と違って気性も超狂暴なので、見つかったら一巻の終わり。 ・ナマズン 「大暴れすると沼の周囲5キロの範囲で地震のような揺れが起こる」(S/αS) 「縄張り意識がとても 強い。周囲5キロの範囲で地震を起こし撃退する」(D/BD) 「尾鰭打ちつけ沼底揺るがし仰天逃げんとする獲物を丸飲み。これを人は地震の源と勘違いす」(アルセウス) …獲物にとって災難なのは言うまでもないが、食事の度に地震を起こすとなるとその沼の近辺にまず人は住めないだろう。 ・アーマルド 「伸び縮みする巨大な2本のツメは鉄板をくし刺しにするほどの威力だ」(R/ΩR) もはやツメというよりも槍。遠くにいても見つかったら命が危ない。 ・サマヨール 「体の中は空洞で何もない。ブラックホールのようになんでも吸い込み 吸い込まれると戻ってこれないという。」(R/ΩR) なにそれこわい。吸い込まれた先はどうなっているのだろうか。 「吸い込まれてどうなるかは謎。」(Pt/BW/BW2/盾) ……わからないのかい! ・ドラピオン 「両腕のツメは自動車をスクラップにする破壊力。ツメの先から毒を出す」(D/Y/AS/BD) 「砂漠を横断する人やポケモンを襲うため人々は悪魔として恐れている」(HGSS) タダでさえ車すらぶっ壊す程の馬鹿力なのにその上毒も出す。 人間なんざ間違いなくあの世行きです。 そんなドラピオンでもケンカを売らず、大人しくするというカバルドンって一体…。 ・ドクロッグ 「こぶしのトゲからはかすり傷でも命を落とすほどの猛毒を分泌している。」(ダイヤモンド/BD/Y/AS) こいつの猛毒は掠った程度でも命を落とすほどの威力を持つので、トゲによる攻撃を喰らえば毒を送り込まれ、一巻の終わり。 更に喉元の毒袋を鳴らすことで毒が練り込まれ、より強力になる始末。 ・ジバコイル 「自分のテリトリーをレーダーで監視している。侵入者は破壊光線でただちに処分」(US) うっかりテリトリーに入ってしまったら即ち死。 ・ベロベルト 「だえきにはどんな物も溶かす成分がたっぷり含まれておりなめられるといつまでもしびれる」(BW2/Y/AS) 更にこいつの舌はいつも唾液まみれ。絶対に触れてはいけない。 ・メガヤンマ 「羽ばたいたときの衝撃波で相手の体の内側に致命的なダメージを与える」(DP/BDSP) 「羽ばたく力がとても強く力強く飛び立つ時は周りの大木をなぎたおす」(SS) 「アゴの力はけたはずれ。高速で飛んで相手を噛みちぎるのが得意」(Pt/BW) 「高速で飛んですれ違った相手の首を一瞬で噛みちぎる戦い方を好む」(BW2/X/OR) 大木をなぎ倒したり、まともに食らえば致命傷を負う衝撃波に加え、体を容易く噛みちぎるほどの力強いアゴも備える。 これらを食らえばただでは済むまい。 ・ユキメノコ 「マイナス50度の息を吹きかけ凍らせた獲物を秘密の場所に飾っているといわれる。」(Pt/BW/BW2/バイオレット) 「気に入った人間やポケモンを冷気で凍らせる。巣穴に持って帰って飾るのだ」(サン/スカーレット) こいつに気に入られたら人間だろうとポケモンだろうと一巻の終わり。 「雪山で遭難した女性の魂が氷柱に乗り移った。男性の魂が好物」(ムーン) ゲンガーといいこいつといい、ポケモン世界の人間は死ぬと殺人に目覚めるようだ。 ・ギガイアス 「体内のコアでエネルギーを圧縮して撃ち出す攻撃は山を吹き飛ばす威力」(B/Y/AS) こんなのを対人戦で使えば、ポケモンは無事でも相手トレーナーは巻き添え喰らって消し炭だ。本人とて無事では済むまい。 実際は「すなおこし」×ソーラービームで脱力物のダメージしか与えられない事にもなるが。 シールドでは「ダンプカーを吹き飛ばす」になっていた。控え目とか思った君は既に脳がポケモン化しているぞ。 ・ホイーガ 「じっとして進化のエネルギーをためているが敵が近づくと毒のトゲを刺すため動きだす」(BW2) 「高速で回転し相手に突撃。最高時速はおよそ100キロに達する」(剣) 要するに高速道路を走っている車が毒針を搭載しながら突っ込んでくるようなもの。 見つかったら轢き飛ばされるか毒で葬られるかで、どちらにせよそこが墓場。 ・ワルビアル 「砂嵐でも50㎞先にいる小さな獲物も発見する特殊な両目を持つ。」(サン/バイオレット) 「出会った獲物は逃がさない。自動車のボディを食いちぎる強力なあごを持つ」(B/Y/AS) 「とても凶暴なポケモン。目の前で動くものはすべて襲いかかり噛み砕こうとする」(BW2/X/OR) ティラノサウルスかお前は。 こいつの視界に入ったら死を覚悟するしかない。地球は丸いので地平線を超えるだけで4.8㎞より先は見えなくなるんだけどね。 ・ヒヒダルマ 「体内で1400℃の炎を燃やすことダンプカーをパンチで破壊するほどのパワーを作る」(B/Y/AS) 「血気盛んなポケモン。太い腕から繰りだすパンチはダンプカーも粉々にするぞ。」(剣) インドぞうのポジションはトラックとダンプカーが引き継いだらしい。 ・ダストダス 「左腕で相手を絞めつけて口から吐き出す悪臭の毒ガスでとどめを刺すのだ」(B/X/ΩR) 「左腕で敵をロックすると毒の液体を体中に浴びせかけ身動きを封じる」(US) 「右腕から出す毒液は弱った生物が浴びれば即死するほど危険なシロモノ」(盾) 捕まったらそこで毒ガスor毒液の餌食。逃げろ。 ・ゴチミル 「催眠術でポケモンや人を操る。眠ったままゴチミルに連れ去られる昔話もある」(B) 「星が輝く夜に眠った子どもたちを連れ去ると言われ『制裁の魔女』とも呼ばれる」(剣) 「催眠術で子どもを眠らせ連れ去ってしまう。星明りがきらめく夜には注意しろ」(スカーレット) イッシュ版スリーパー爆誕。 ちなみに、進化前のゴチムは「いつもはとっても無邪気」(スカーレット)、進化後のゴチルゼルは「凄まじいサイコパワーを持つが争いは好まない気質」(剣)であり、この系統で武闘派の問題児はこいつだけ。 ・プルリル 「 ベールのような手足を巻きつけしびれさせると8000メートルの深海に連れこんで殺すのだ」(BW2/Y/αS) …彼(彼女)と出くわしたら、その日が命日である。 ちなみに、この説明文はポケモン図鑑の歴史で初めて「殺す」という言葉を直接用いてポケモンによる殺人について書かれた文章だったりする。 ・ブルンゲル 「ブルンゲルの住居に迷い込んだ船は沈められて乗組員の命は吸い取られてしまうのだ」(B/Y/AS) こいつの住居に迷い込んだら船どころか乗組員も一巻の終わり。 前述のサメハダー系統や後述のドラミドロが霞んで見える。 ・シャンデラ 「シャンデラの炎に包まれると魂が吸い取られ燃やされる。ヌケガラの身体だけが残る」(W/X/ΩR) 「怪しげな炎で燃やされた魂は行き場をなくしこの世を永遠にさまよう」(BW2/Y/αS) 「シャンデラを灯りのかわりにしていた屋敷では葬式が絶えることがなかったという。」(盾) ただのホラー連発。 ・キリキザン 「大勢のコマタナを従えて群れで獲物を追い詰める。とどめはキリキザンが刺す。」(W/Y/AS) 正に、集団でのいじめそのもの。 他にはニューラ系統もこんな感じであり、あくタイプの解説としては珍しくはないか…。 ・バッフロン 「見境なく突進して頭突きを食らわせる。走っている列車を脱線させる破壊力」(W/X/OR) 見境なく突進してくる以上まず逃げられない。 それに、こいつの突進は列車すら脱線させるんだから生き物なんか間違いなくお陀仏です。 ・サザンドラ 「動くものに反応して襲いかかり3つの頭で食らいつくす恐ろしいポケモン」(BW2/Y/AS) 動くものに反応して襲いかかってくるので、こいつに見つかったら一巻の終わり。 マジでこんな奴相手にどうしろって言うんだよ…… ・ゴロンダ 「攻撃を受けてもひるまずに突進して電柱をへし折るパワーの腕力でぶちのめす」(Y/AS) 電柱1本を軽々とへし折るそのパワー、人間が食らったら即死です。でも、弱い者苛めは許さない。 ・ニャオニクス 「危険が迫ると耳を持ち上げ10tトラックを捻り潰すサイコパワーを開放する」(X/OR) 「サイコパワーを無制限で出すとタンカーを引きちぎる威力」(盾・メスのすがた) 久々のトラックブレイカーは超能力者。「捻り潰す」って具体的にどのような現象を起こすのだろうか。 ・ヒトツキ 「剣の柄を握った人の腕に青い布を巻きつけて倒れるまで命を吸い取る」(Y/AS) こいつの柄を握ったら最後。青い布を巻きつけられて倒れるまで命を吸い取られるぞ。 ・ギルガルド 「強力な霊力で人やポケモンを操りギルガルドに都合の良い国をつくらせた。」(盾・シールドフォルム) 「昔ギルガルドを連れた王が国を支配していたがやがて生気を吸われ国も滅びた。」(盾・ブレードフォルム) 王の資質を見抜かれても油断するとコレ。傾国の美女ならぬ傾国の魔剣である。 ・ドラミドロ 「タンカーの船体を腐らせる猛毒を縄張りに入り込んだものに見境なく吐きかける」(X/OR) 「ドラミドロの住む海域に迷いこんだ船は2度と生きて戻れないと言われている」(Y/AS) 「金属を腐らせる毒液で縄張りに入りこんだタンカーを海の藻屑にしてしまう」(剣) こいつが住む海域には絶対近づきたくない。 金属ですら容易く腐らせるため、どんな船でも近づいたら一巻の終わり。 まったく、こんな奴らがうようよいるポケモン世界の海はいったいどうなっているのだろうか? ・ガチゴラス 「分厚い鉄板も紙のようにかみちぎるおおあごで古代の世界では無敵を誇った」(X/OR) 分厚い鉄板すら噛みちぎってしまう程の破壊力。人間なんかあっという間にお陀仏です。 ・オーロット 「他の木々を自在に操る。森を荒らす人間は死ぬまで森から出られないようにするのだ。」(X/OR) 「根っ子を通じて他の木々を操る。オーロットの棲む森で木を切ると呪い殺される。」(ムーン) 森どころか自然は荒らしたらいけません。大切にしましょう。 ・パンプジン 「髪の毛のような腕で獲物を締めつける。苦しむ様子を見ながら楽しそうに歌うのだ。」(Y/AS) 「小さいパンプジンは子どもの振りをして大人を油断させてあの世へ連れて行ってしまう。」(剣・小さいサイズ) 「体の大きなパンプジンは大人の振りをして子どもと手をつなぎあの世へ連れて行く。」(剣・大きいサイズ) 「特別大きなパンプジンはだれでもかまわず力ずくであの世へ連れて行ってしまう。」(剣・特大サイズ) まさに他者を苦しめて苦しむ様子を見ながら楽しんでいる鬼畜。 そして怒涛の多段活用。 ・オンバーン 「岩も砕く超音波で目に入るものすべてに攻撃を仕掛ける血の気の多いポケモン」(UM) 岩をも砕くんだから人間や他の動物なんざ間違いなく粉々です。暗闇に紛れて襲い掛かってくるのも厄介で、バイオレット版によれば暗闇の中ではサザンドラすら恐れるという。 ソード版図鑑ではわざわざ残忍な性質とも書かれている。 こいつの視界には入らないようにしましょう。 ただし一応対応策はあるので果物さえを持ち歩いてれば大丈夫なようである。 「乱暴な性質だが好物の熟した果物をあげると手のひらを返したように懐く。」(US) ・アローラベトベター 「結晶は毒素の塊。ベトベターの身体から落ちると死に至る毒素が漏れだすぞ」(ムーン) こんなのが街中にうようよいる…… ・ガオガエン 「粗暴で身勝手な性格。気分が乗らなければトレーナーの命令も平気で無視するぞ」(サン) 自分の気分次第で命令を聞かなくなる奴なんてヤバイ以外の何者でもない。 これだけ見ると本当に初心者向けポケモンの最終進化系と思わせるが、他だと優しい。 ・ドデカバシ 「クチバシを発熱させ戦う。その温度は100度を優に超え、突かれるだけで大火傷」(サン) 「体内のガスをクチバシの中で爆発させ木のタネを発射。大岩も粉々にするパワー。」(ムーン) 縁起物とされるポケモンの一面集。離れてても人間や他の動物なら即死です。 ・ケケンカニ 「とにかく見境なくなぐる。いざとなったらハサミを自切しロケットのように発射しなぐる」(ムーン) 殴るだけならまだしも、後者の説明なんて書かれたらどうやって逃げろと…… ・ドヒドイデ 「ドヒドイデの毒にやられると3日3晩激痛に苦しみ助かっても後遺症が残る」(ムーン) 「ホエルオーも三日三晩苦しむ猛毒を体内の毒袋にたっぷり溜めこんでいる。」(盾) こいつの毒を食らったら3日3晩地獄の苦しみを味わう上に、助かっても後遺症が残る。 しかもこいつが通った後はサニーゴの残骸だらけになる。 こいつが出てきたらサニーゴはボールに戻そう。 ・バンバドロ 「泥をまとった重たいキックが得意攻撃。大型トラックも簡単にスクラップにするぞ」(ムーン) またまたトラック破壊。 というかこいつの体重は920.0kg。そんな重たい奴が放つキックなんざ食らったら大型トラックどころか何だってスクラップになる。 勿論人間もあの世逝きです。 ・オニシズクモ 「頭部の水泡でヘッドバット。小さなポケモンであればそのまま水泡に取り込まれ溺れ死ぬ」(S) 「大事なものを水泡に仕舞う習性がある。注意しないとトレーナーも仕舞おうとしてくるぞ」(UM) 悪気なくトレーナーを溺死させようとしてくる全長1.8mの蜘蛛… ・キテルグマ 「仲間と抱きしめあうくせがある。その力で背骨を砕かれて世を去るトレーナーも多い」(ムーン) こいつを育てるトレーナーは正に命懸け。 ちなみにヌイコグマの時点でも手足にぶつかっただけでプロレスラーが吹っ飛ばされるほどのパワーがある。 ・シロデスナ 「城の下には精気を吸われ、干からびた者たちのホネが大量に埋まっている」(ムーン) 「一粒の砂にも意思がある。小さなポケモンを飲み込み生きたまま生気を奪う」(US) 「砂嵐を巻き起こし相手の身動きを封じてから生気を奪う恐ろしいポケモンだ」(UM) 「ビーチの悪夢と呼ばれる。砂を操って獲物を沈め魂を吸い取る」(剣) ポケモンだろうと人間だろうと、こいつが操る砂に引きずり込まれると生気を吸い尽くされ、一巻の終わり。 しかも好きなときに吸ったり、吸い尽くして干からびた骨を武器として発射することもある。 ・ミミッキュ 「正体不明。ボロ布の中身を見たとある学者は恐怖のあまりショック死した」(サン) 「風が舞って偶然中身を見てしまったトレーナーは その日の晩に苦しみもがいて死んだ」(UM) 「研究のためボロ布の中を見てしまった学者が謎の病気で命を落とした。」(盾) 死亡事故ネタ3連発。中身を見ただけでこうなる。 実際、アニメでは中身を見ようとして布を少し捲ったニャースも死にかけた。 ・ジジーロン 「お友達になった子どもがいじめられるといじめた子どもの家を探して焼き尽くしてしまう」(US) いじめる側も命がけ。やらないようにしましょう。 ・マッシブーン 「一発のパンチでダンプカーを粉砕する光景が目撃された」(ムーン) インドぞう、タンカー、ダンプカー、トラック、プロレスラーと様々なものを犠牲にしてきたポケモン達。 しかし、コイツは単なる「破壊」ではなく「粉砕」ということを考えると物理的なパワーでは一番凄いかもしれない。 ・カジリガメ 「狂暴な性質。鉄棒を噛み千切るほどの顎の力で獲物にパクリと噛みつく」(剣) マジで怖い。鉄棒すら噛み千切る位顎の力が強い上に、首は遠くまで伸びると言うね。当然、人間や他の動物なんかお陀仏です。 ・カマスジョー 「尾びれを回転させ一気に突撃。100ノットを越える速度で獲物をつらぬくぞ」(盾) 只でさえ顎が槍のように尖ってるのに、100ノット(*3)を越える速度で突撃してくる。狙われたらまず逃げられないので、死を覚悟するしかない ・テブリム 「強い感情をもつものはそれが誰であれ黙らせる。その手段はじつに乱暴」(剣) 「じつに乱暴」な手段とは何なのか? それは「シールド」バージョンの図鑑を見ればわかる。 「頭のフサで相手を殴り黙らせる。プロボクサーさえ一発KOの破壊力」(盾) レスラーに次いでプロボクサーも犠牲に。これでヘビー級だったらモロに北斗の拳。 アニメでも遺憾なく描写された。 ・サニゴーン 「魂を被う霊体の体には注意。触れると石のように動けなくなるぞ」(盾) 迂闊に接近することすらできない。しかも満月の夜になるとそんな恐ろしい霊体でできた枝を周囲に飛ばすというオマケつき。 ・カメックス(キョダイマックスのすがた) 「精密な射撃は苦手。31門の大砲で撃って撃って撃ちまくるスタイルで攻めるのだ」(剣) まさに全身兵器の塊。 ・バタフリー(キョダイマックスのすがた) 「10トントラックをも吹き飛ばす竜巻に巻き込みつつ猛毒のりんぷんでとどめを刺す」(盾) キョダイマックスの ちからって こえー!! ・マホイップ(キョダイマックスのすがた) 「1発10万キロカロリーのクリームのミサイルを乱射」(盾) 10万キロカロリー=ごはん茶碗500杯くらいで、だいたい成人男性が50日くらいで摂取する量。 そんなものを1発でも短時間で浴びたら多臓器不全待ったなし。しかも乱射してくる。 ・コノヨザル 「心に秘めた怒りのパワーをこぶしに込めて叩きつけると相手を骨の髄から砕く」(バイオレット) スカーレット版の文章では、怒りのボルテージが臨界点を越え、そのパワーは肉体の限界に縛られないほど苛烈になっているとのこと。 んなもん叩きつけられたら一撃であの世行きです。 ゲーム上でもテラレイドバトル等で実体験できる。 ・パルデアケンタロス(ブレイズ種) 「炎のエネルギーで熱したツノは摂氏1000度になり突き刺された敵は傷と火傷に苦しむ」(スカーレット) その温度で果たして「火傷」レベルで済むのだろうか。 ・アノホラグサ 「頭の枝を開いて獲物を飲み込む生気を存分に吸い取ると吐き出して捨てるのだ。」(スカーレット) 「乾燥地帯を放浪する。ごく稀に大量発生して町ひとつを埋め尽くしてしまう」(バイオレット) 生気を吸い取られる上に町ひとつを埋め尽くすほど大量発生する…。地獄以外の何者でもない。 ・スコヴィラン 「グリーンヘッドは辛み成分に脳が刺激されて凶暴化。暴れだすと手がつけられない」(バイオレット) こんな奴怖くて近づけない。レッドヘッドのほうも炎を吹いて大暴れ。 ・モモワロウ 「欲望と能力を引き出す毒素の餅を食べさせて食べた相手を鎖で操るのだ」 欲望と能力を引き出す毒素の餅を食べさせるだけでも厄介なのに、鎖で相手を操る始末。更に、操られた相手もこの餅を食べさせることが出来るというオマケつき。本編でもスグリ以外のキタカミの里の住人やネモ ペパー、ボタンが餌食になった。 弱肉強食 ポケモンも生き物である以上、食物連鎖は自然の掟。 ・ピジョン 「エサのタマタマを掴んで100km先の巣まで運ぶ」(赤緑/FR/X) 食物連鎖が図鑑で描かれたポケモンの元祖。 ちなみに銀・ソウルシルバーのコイキングの解説でも 「とにかくはねる。いみもなく はねる。はねているときに とんできた ピジョンなどに つかまってしまう」 とある。 そのせいか「はねろ!コイキング」ではこいつの被害に遭うイベントまである。 ・ヤドン 「ヤドンの尻尾を干したあと塩水で煮込んだ料理はアローラの家庭の味」(ムーン) 元々食べられる設定があり、ゲーム内で何度か食品化してたポケモンではあるが図鑑で明記されたのはSMが初である。 そのせいかゲーム内ではやたらヤドンが強調されて描かれている。 第八世代のポケモンキャンプではトレーナーもカレーの材料にして食べる機会ができた。 ・ゴルバット 「血を吸い過ぎて飛べなくなり地面に落ちて他のポケモンの餌食になっていることも」(ムーン) 欲張りは身を滅ぼすのは人間もポケモンも同じらしい。もっとも、実際の吸血動物も血を吸った後は動けなくなる事も多いが。 ・ヒメグマ 「掌に染む甘き蜜を舐める仕草。ミツハニー集めし蜜を巣より頂戴し我がものにするしたたかさ。」(アルセウス) 「ミツハニーをこっそり追いかけて巣を見つける。たっぷりの蜜を手のひらですくっていただくのだ。」(スカーレット) ガーメイルに続くハチミツを狙う天敵が現れたミツハニーの心境やいかに。 ほかにも果物とスピアーが集めた花粉をブレンドしてハチミツを作ることもあるとか。 ・サメハダー 「かつては背ビレが食材として珍重され乱獲された悲しい過去を持っている」(ムーン) 海のギャングとして恐れられた前述の文章の割には意外なほど悲しい事実。 というよりこんな危ないやつどうやって乱獲したのだろう? ・メタング 「磁力を放つ鉱物が好物。 時速100キロでノズパスを追いつめるぞ」(ムーン) これだけなら、ただのよくある食物連鎖。 せいぜいネタにするなら「鉱物」と「好物」がダジャレになっている程度。 ここで獲物であるノズパスの解説も読んでみよう。 「まったく動かないと言われていたが1年に1センチ移動していることが観測された」(サファイア/AS) …どう見てもオーバーキル。 一応、鉄を使った防御のほか、後のウルトラサンの図鑑にて、 「ピンチに陥ると回転し一瞬で地中に潜る」 ということが明らかになったため、 メタングが地面を掘って追ってきたらアウトだが、なんとか避けることが可能なようである。 ……しかしウルトラムーンの図鑑では、 「強力な磁力で獲物を引き寄せ動かず狩りをするが天敵を引き寄せることもある」 という新たなノズパスの弱点が見つかることに……「強力なサイコエネルギーを放射し獲物の身動きを封じる」メタングとの相性は…… ・エテボース 「居心地の良い木を巡ってナゲツケサルのグループと縄張りを争っている。結果は5分だ」(ウルトラサン) 南国のジャングルの縄張り争い。 相手のナゲツケサルはかくとうタイプでエテボースの弱点を突けるうえ、スピード(と、両者が滅多に使わない特殊面)以外の性能でエテボースを上回る強者。 …あれ? なぜエテボースに5割も負けてるんだ??(*4) なおこの説明文の英語版はThey win about half the time.で直訳すると「だいたい半分の時間で(エテボースが)勝つ」だが 確率や頻度や分量を表す時のhalf the timeは「大半・ほとんど・しょっちゅう」などを意味するため(*5)「エテボースの方が概ね勝つ」となり勝率が50%よりもさらに上がっている。 ・ケイコウオ 「2枚の尾ビレで元気にジャンプ。海面に飛びあがったところをキャモメがくわえさらっていく」(ムーン) 文章の前後の落差が酷い。実際の映像はNewポケモンスナップにて。 ・バスラオ 「とても乱暴でいつも赤と青のバスラオは争っている。食べると意外とおいしいらしい」(BW2/X/OR) 食物連鎖ネタがデビュー世代で書かれてしまったポケモンの一種。 あかすじのバスラオの身は脂が多く若者向きで、あおすじのバスラオの身は淡白で食べやすいそう。 さらに、「バスラオよりも強い生物にとっては単なる餌にすぎない」(US・あおすじのすがた)と書かれる始末。 パルデア地方ではヘイラッシャとオトシドリによく狙われている模様。 ・ペンドラー 「縄張りを巡りマルヤクデと激しく争う。負けた方はそのまま獲物になるのだ」(盾) ガラルではムカデのポケモン同士で熾烈な争いが繰り広げられている様子。ちなみにタイプ上はペンドラーが不利。 ・クイタラン 高温で燃える炎の舌でアイアントの鋼の体を溶かして中身をいただくのだ」(W/X/ΩR) ご存じ、アリクイとアリの対決。 タイプ相性ではクイタランが圧倒的に有利なのだが、ここで餌となるアイアントの説明を見ると… 「天敵のクイタランに対してみんなで役割分担しながら反撃して巣から追い払う」(BW2/X/ΩR) なぜかクイタランが追い返されてしまっている。ポケモン界の蟻は強し。 XYの群れバトルではなんと実物の戦いを見ることができるが、4VS1の戦いなので基本的にクイタランがボコられる。 本当に反撃されて追い払われるクイタランの図がそこにはあった。 ちなみにガラル地方ではクイタランに加えてサダイジャもアイアントを狙っている模様。 ・デカグース 「コラッタやラッタが好物なのに昼行性のため出会えない」(ムーン) こいつらのせいでアローラのコラッタ・ラッタが夜行性になったのだが……。 ・グソクムシャ 「海底の穴や沈没船がすみか。オトスパスと戦い負けたほうがエサになるのだ」(盾) グソクムシvsタコの対決。 タイプ相性的にはグソクムシャがやや有利だが、オトスパスは相手をバインドしながら耐久をじわじわ削ることができるため、意外と互角の勝負になる。 ・メテノ 「オゾン層に棲み より強いポケモンのエサになっている。逃げるうちに地上におちてくる。」(ウルトラサン) メテノと同じくオゾン層に棲んでいるより強いポケモン… ORASの「エピソードデルタ」で追加された設定を考えると思い浮かぶのは… ・タルップル 「甘い蜜で体がおおわれ背中の皮はとくに甘く昔は子どものおやつだった」(盾) 「昔は」と明言されているので今は無理やり皮を剥されるタルップルがいないと思いたい。 ただし万一キョダイマックス個体に遭遇してしまうと… 「体内の蜜を大量に噴射して浴びせかけべたべたの粘液の中で窒息させる」(剣・キョダイマックス) 上述の危険組と同様非常に恐ろしいことになる。 ・サシカマス 「腹一杯で極端に動きが鈍ったところをウッウに丸飲みにされる」(盾) そして相手に刺さってダメージを与え、防御を下げる。 しかしサシカマスの受難はこれに終わらず…… 「真っ直ぐにしか速く泳げない。 食べ過ぎて動きが鈍いものからカイデンの群れに狙われる」(スカーレット) 鳥ポケモンに狙われすぎじゃないですかねこのポケモン。 なお、カマスジョーの身は驚くほど美味しいらしい。 ・デカヌチャン 「知能が高くとても豪快。 ハンマーで岩を殴り飛ばして空飛ぶアーマーガアを狙う」(スカーレット) ガラルでは無敵だったアーマーガアも、パルデアではデカヌチャンの獲物に成り下がる。 そしてデカヌチャンの持つハンマーの色はアーマーガアの色と一致している。ということは… なお、進化前のナカヌチャンも大概であり、 「大きくて頑丈なハンマーを作るためにキリキザンの群れを襲って金属を集める」(スカーレット) そして、キリキザンの性質は上述の通り大勢のコマタナを従えて獲物を群れで追いつめるものであることから、パルデアでは多数のコマタナとキリキザンが犠牲になっていると思われる… 何かがおかしいもの 図鑑説明文同士に矛盾が生じていたり、理屈がまかり通っていなさそうなものなど様々。 ・ニドキング 「石のように硬い皮膚と長く伸びたツノが特徴」(赤緑/FR/X) 「鋼のような皮膚を活かした体当たりは強力」(ピカチュウ/ピカブイ) …どっちやねん。 果たしてニドキングの皮膚は石のように硬いのか、鋼のように硬いのか。それはニドキングのみぞ知る。 ・キュウコン 「しつこく執念深い性質。1度恨むと子孫を含め1000年間祟り続ける」(US) 妙に運がなかったり呪われていたりすると感じたら、先祖がやらかしているかもしれない… ・マダツボミ 「伝説のマンドラゴラの一種ではないかと囁かれている」(赤緑/FR/Y) マダツボミ伝説のポケモン説。 ・イシツブテ 「掴んで相手に投げてぶつけるイシツブテ合戦が出来る」(赤緑/FR) ※イシツブテは重さ20kgで体は岩です。当たったら怪我どころじゃない。ていうか普通の人は投げれない。 しかし後にアローラ図鑑から 「丸く持ちやすいが、投げあうには硬くて重い。雪玉のようにぶつけあって遊ぶには危険だ」(サン) とイシツブテ合戦の存在を否定されてしまった。当たり前だ ・アズマオウ 「アズマオウマニアのトレーナーはツノ愛好家とヒレ愛好家にわかれ互いの仲は悪い」(ムーン) ポケモン世界でもマニアは面倒臭いものらしい。 ・ポニータ 「1回のジャンプで東京タワーも飛び越える」(赤緑/FR) こんな仔馬でも300m強を余裕で跳べます。着地地点に人がいないことを祈ろう。 というか東京タワーあるのかカントー。 ・ギャロップ 「新幹線と同じ速さで駆け抜ける」(赤緑/FR) なら「かわせ!」使い放題…とはいかなかった。 ちなみに空想科学読本によれば、上記の大ジャンプが出来るポニータが本気で走ればこのくらいすぐ行くとのこと。間違ってなかったわけだ。 ・ウインディ 「一昼夜で10000キロの距離を駆け抜ける」(BW2/剣) 時速に換算すると420km/h。前述のギャロップよりも速い。 ・ユンゲラー 「ある朝の事。超能力少年がベッドから目覚めると、ユンゲラーに変身していた」(赤緑/FR) もはやモンスターですらない。 ・ベトベター 「月からのX線を浴びたヘドロがベトベターに変化した」(赤緑/FR/X) もしかして:ヘドラ ・イワーク 「地中を時速80kmで掘りながらエサを探す」(赤緑/FR/Y) 8.8mの巨体でこのスピード。 こいつが移動するだけで一体どれ位の地震が起きるのやら。 ・クラブ 「大きなハサミはもぎ取っても後からまた生えてくる」(赤緑/FR/Y/剣) 研究者は実際にもぎ取ったのだろうか。 ・ドガース 「身体に猛毒のガスが詰まっている。近くに来ると臭い」(赤緑/FR/X) 有毒なガスなのに臭いだけって……この図鑑説明以外にも爆発の危険性アリ。 ・スターミー 「宇宙生物ではないかと地元では疑われている」(赤緑/FR) ……地元ってどこなのだろうか? そもそもスターミーはこの図鑑が用いられているカントー地方では長らく野生出現しなかった(LP・LEで初めて野生エンカウント解禁)。そして進化前のヒトデマンは逆に広域に出現する。ますます地元ってどこだよ。 そして20年が経ち…… 「宇宙からの侵略者ではと地元の人は噂している」(ムーン) 噂に尾ひれが付いたようだ。 ・サイホーン 「高層ビルも体当たりで粉々に粉砕する」(赤緑/FR/X/剣) 倒壊ではなく粉砕である。 攻撃種族値85の体当たりでこの破壊力。 それならラムパルドの両刃の頭突きの破壊力はどれ程なのだろうか…… 「単細胞で一つのことしか考えられない」(ピカチュウ/ピカブイ) 「走っているうちに目的を忘れるほど脳みそが小さく頭が悪い」(サファイア/AS) 「残念ながら頭は悪い」(DP/BDSP) 「何でも体当たりで壊せる力持ちだが、頭が悪いので人の仕事を手伝うのは無理。」(Pt/BW/BW2) 「半径10キロメートルの範囲を縄張りにしているが、走っていると縄張りを忘れてしまうらしい。」(スカーレット) 何もここまで頭の悪さを強調しなくても… 仕事を手伝えないのが事実なら、カロス地方の9番道路で主人公を乗せてくれる個体やアニメのサイホーンレースの個体は一体… ・サイドン 「角で突かれると、ダイヤモンドの原石にも穴があいてしまう」(赤緑/FR/Y) 進化前より派手な説明がくると思ったら……威力がありすぎて困るのだろうか? 説明文をそのまま受け取るのであれば、岩石に穴だけをあけるという高等テクニック持ちと言えるが…… 他にも 「2000度のマグマの中でも生きられる」(青/LG/X) 「硬い皮膚は大砲をも跳ね返す」(ルビー/OR) 「角は一撃で高層ビルを破壊する」(エメラルド) など、生物とは思えない描写も。ほぼ悪乗りである。 また、進化して二足歩行になったことで脳が発達したという説明が多いことから、サイホーンよりも賢くなったと思いきや… 「後ろ足だけで立つようになり、前足が自由になって知能が発達したが、物忘ればかりだ。」(Pt/BW/BW2) …あれ? ・ブーバー 「体温は1200℃もある」(赤緑/FR/X) 周囲は誰も近寄れません。 ・コイキング 「力もスピードもほとんどダメ。世界で一番弱くて情けないポケモンだ」(赤緑/FR/X/剣) ご存じ、「元祖・弱いポケモン」であるコイキング。 そのことはこの説明文からも読み取れるのだが、赤字部分にちょっとした矛盾が存在する。 というのも、コイキングのスペック(種族値)を見ると、確かに力を表す「こうげき」の数値は10と最低レベルなのだが、スピードを表す「すばやさ」はあの元祖600族・カイリューなどと同速である。 そして、カイリューは「地球を約16時間で1周してしまう」(赤緑/FR/X/バイオレット)ポケモンである。それで「ほとんどダメ」と断言されてしまうポケモン界のスピードとは…? ・ブースター 「1700℃の火を吐く」(赤緑/FR/Y) 唯一王(笑)なんて言えない位に危険。 人間なんかあっという間に蒸発します。 ・バクフーン 「怒りが最高潮の時、触ったもの全て一瞬で燃え上がらせるほどに熱い」(金/LG/HG/X/バイオレット) だとしたら憤激した瞬間、トレーナーも熱中症でぶっ倒れ、そのまま干からびる。 常に丁重にもてなしてあげよう。 「燃え盛る体毛をこすり合わせ、爆風を起こして攻撃する大技を隠し持っている。」(銀/FR/SS/Y/スカーレット) 大技の存在をバラされたバクフーンの心境やいかに。 ・ランターン 「出す光は5000メートルの深さからでも水面まで届くほど明るい」(金/LG/HG/剣) ポケモンのちからってすげー!としか思っていない人はこちらを参照。 ・マグカルゴ 「体温が約1万℃もある」(サファイア/AS) 土の沸点は大体4~5000℃。 つまり、ボールから出した瞬間に足元の地面を溶解どころか昇華させ続け、永久に落下して行くことになる。 勿論それを数m離れた所から見守っているトレーナーはあっという間にキャンプファイヤーと化す。 ちなみにウルトラネクロズマ(6000度)よりも高温。 孵化要員なんかやってる場合じゃねぇ! ・バネブー 「尻尾をバネがわりにして飛び跳ねることで心臓を動かしているので止まると死ぬ」(BW2/バイオレット) …これが本当ならば、少なくともこおり状態になった時点で即ち死、ということになるが… ちなみに、エメラルド版の説明から飛び跳ねながら睡眠をとれることは判明済み。 ・メタグロス 「4つの脳みそはスーパーコンピュータよりも速く難しい計算の答えを出す」(ルビー/OR) 「複雑な神経ネットワークで結ばれた4つの脳みそを持つメタグロスはスーパーコンピュータよりも頭がいい」(エメラルド) 「2匹のメタングが合体。4つの脳はスーパーコンピュータよりも優れていると言われる」(FRLG) 「4本足を折りたたんで飛ぶ。4つの脳はスーパーコンピューターよりも優れていると言われる」(HGSS/スカーレット) 「4つの脳みそが連なりスーパーコンピューターよりすごい計算で相手を分析する」(BW2/X) 「スーパーコンピュータよりもすごい判断で相手を分析し冷静に追い詰めていくのだ」(ウルトラムーン) メタグロスの図鑑説明の大半は、スーパーコンピュータを凌ぐ頭脳や計算速度を持つことがピックアップされていた。 ところが中には… 「4つの脳を持つメタグロスはスーパーコンピュータ並の知能」(DPt/BDSP/BW/Y) 「スーパーコンピュータ並みの頭脳を駆使して敵を倒す」(盾) …あれ?スパコン並になっている。 スパコンが更に改良され、メタグロスの頭脳に追いついたのかどうか…残念ながらそれを知る術はない。 ・ビーダル 「地上での動作はのんびりしているが、泳ぐスピードはヒンバスと互角の素早さだ」(P/SP) これだけ見ると地上では鈍いが、水中では素早いと捉えることができるが… ここでサファイア AS版のヒンバスの図鑑説明を見てみよう。 「ノロマなのですぐに捕まってしまう」 結論:陸でも水中でも鈍い。 ・ラムパルド 「復元され進化したラムパルドが逃げ出して高層ビルを破壊したという記録がある」(ムーン) 管理責任!! 「頭突きが得意な古代のポケモン。本当に脳みそが小さいので愚かで滅んだという説もある」(UM) 他の化石ポケモンたちが餌不足などのまっとうな理由での絶滅を指摘される中での「絶滅理由:愚か」。サイホーンと双璧をなすレベルかもしれない… ・ドンカラス 「ひとたび鳴けば数多のヤミカラスが飛来す。その様、夜の帳頭上を覆い世を漆黒の闇に転ずるが如く」(アルセウス) 何とも厨二病感が漂う表現。本当はダークライなんじゃないかこいつ? ・スカタンク 「毒汁放ちて獲物と対峙す。己の毒汁の臭気に耐えられず仕留めし獲物喰えぬことあり」(アルセウス) 清々しいほどの自滅っぷり。 ガバイト 「光り輝くものが大好き。宝石や捕まえたメレシーを巣穴でじーっと見ている。」(ムーン) メレシーはドラゴンタイプが苦手としているフェアリータイプを持っているが、反撃されないのだろうか… ・ガブリアス 「ジェット機並の高速で飛ぶ。とりポケモンの群れに突っ込むとそのまま群れごと丸呑みだ。」(サン) ガブリアスの高さは1.9m。小さい鳥ポケモンの群れでも無理があるような… ・ジバコイル 「強すぎる磁力をだしてジバコイル同士が引き寄せあいまったく動けなくなったりする」(BW2/X/ΩR) こちらも清々しいほどの自滅っぷり。 ・ケンホロウ 「オスは頭の飾りを揺らして相手を威嚇する。メスの飛行能力はオスを上回る。」(B/X/ΩR) 「頭の飾りを揺らして相手を威嚇してくるオスだが、飛ぶのはメスよりも下手だ。」(BW2) これまではメスの飛行能力はオスよりも優れていることが強調されていたが、ソード版では… 「高い飛行能力を持ち、メスは持久力に優れる。飛行スピードはオスが勝る。」(剣) …オスはメスよりも飛ぶのが下手なのに飛行スピードで上回るとはこれいかに。 ・バニプッチ 「朝日を浴びる氷柱がまだ溶けたくないと願い生まれた」(UM) …氷柱には脳がないはずなのだが。 ・バイバニラ 「片方の頭を失っても特に問題なく生きられる」(ムーン) 一体彼らは何者なのか… ・メブキジカ 「愛好家の多いポケモンだがこの季節の姿にかぎっては好む者はあまりいないのだ。」(バイオレット・ふゆのすがた) 対のバージョンではしつけやすい気性と書かれる中、こちらでは美術面でのイマイチな評価を書かれる羽目に。 ・バッフロン 「20匹程度の群れで暮らす。群れを裏切ったバッフロンはなぜか頭の毛が抜ける」(盾) 裏切りの代償とはいえ地味に突っ込みが追いつかない。 ・カエンジシ 「オスのたてがみは戦いになると摂氏2000度の高温になる。近寄るだけで大火傷だ」(バイオレット) 「摂氏6000度の息を吐き出し激しく相手を威嚇する」(Y/αS) 体温インフレシリーズ・カロス地方篇。 6000度といえば太陽の表面温度がだいたいそのくらいであることで有名。 太陽クラスの灼熱の吐息を威嚇に使う…本当はソルガレオなんじゃないかこいつ? ・カラマネロ 「ポケモンで一番強力な催眠術を使う。相手を意のままに操ってしまうのだ」(X/ΩR) 「強力な催眠術を使う。それを利用し悪事を働く者は後を絶たない」(US) …相手を操るはずが逆に人間に操られてしまっている。 もしかして人間でも悪人にはエスパーわざが効かないのだろうか? また、前半部分についても特に特別な催眠技を覚えたりしないので矛盾していると言える。 ・ヌメラ 「最も弱いドラゴンポケモン。皮膚が乾くと息ができないので日陰でじーっとしているよ」(サン) 「ヌメヌメの粘膜で身を守る。粘膜は雑菌まみれなので触ったらしっかり手を洗おう」(ムーン) 「体表を覆うぬめりとした液体が乾くとたちどころに生気を失う」(アルセウス) 元祖・最弱ドラゴン故か、図鑑説明がコイキングを彷彿とさせる苛烈な物言い。特に「サン」版。 ・アブリー 「人やポケモンの楽しそうなオーラを感じ取り寄ってきては長い口で突くので痛い」(スカーレット) 自分の大好物を自分からおじゃんにしていくスタイル。 ・アマカジ 「美味しそうな香りが体から漏れ出している。匂いに誘われたドデカバシに丸呑みにされる」(サン) 「とりポケモンに呑み込まれそうになると頭のヘタを回転して抵抗するが大抵ダメだ」(UM) 「襲われたときに流す汗は甘く美味しい。その香りがさらに敵を増やしてしまうのだ」(盾) 「甘い匂いに釣られやって来たヨクバリスに木の実と一緒に尻尾に包まれ連れ去られる」(バイオレット) 紛うことなきナンバー1不憫ポケモンである。 ・アマージョ 「 脚を活かした蹴りが得意。倒した相手を足蹴にして高笑いで勝利をアピール」(S) 「攻撃的な気質のポケモンでキックの名手。相手を蹴り上げるたび高笑いする」(UM) 「硬く尖ったつま先で蹴りをおみまいして相手の体と心に消えない傷を残す」(盾) 進化前が不憫すぎて心が捻れてしまったのか、一部の変態紳士が喜びそうな高飛車系の女王様に。 なお、「スカーレット・バイオレット」では双方で彼女の意外な一面が垣間見えることになる。 「気位が高く攻撃的だがヘタの冠に触られるとたちまち大人しくなるという」(スカーレット) まさかの方法で陥落してしまった女王様… 「すらりと伸びた脚から優雅で苛烈な蹴り技をお見舞いする。ウェーニバルを敵視している」(バイオレット) クワッスを選んだ人は、彼女の目線に気をつけよう。 ・インテレオン 「紳士的な振る舞いを見せるが根っこは怠け者のままなのでトレーナーが見ていないとさぼる」(バイオレット) 前作までの格好いいキャラクターが一気に崩壊させられた瞬間。これは泣いていい。 ・セキタンザン 「普段は穏やかだが人間が鉱山を荒らすと怒りくるい1500度の炎で焼きつくす」(盾) 特性といいタイプといいマグカルゴの後輩的な見方もできるポケモン。 温度にして約8500℃も下がったが人間にはあまりにもヒートすぎる炎を操るのであった。 …てか、こんな高温出したら石炭ってどうなるんだろう。 ・ウッウ 「相手を一撃で打ち負かすほどパワフルだが、忘れっぽいので戦っている相手を忘れる」(剣) 「物覚えは悪すぎだが、脳に使うエネルギーをぎりぎりにしてそのぶんを戦いに回すのだ」(バイオレット) 頭の悪さを念入りに紹介されているサイホーンも大概だが、新手となるウッウもこんなポケモン。 …だからピカチュウなんてどこからともなく咥えてくるんですね、わかります。 ・ヤバチャ 「飲み込んだ相手の生気を吸う。誰かに飲まれるのを待っているが不味いのですぐに吐き出される」(盾・しんさくフォルム) おっかない一行目からのトホホな三行目。どうやって生き延びてんだろうか。 ・ウオノラゴン 「時速60キロを超える自慢の脚力で走れるが水中でしか呼吸できない」(盾) 推論:息継ぎできる水場が枯れたとき死ぬ。 ・ジュラルドン(キョダイマックスのすがた) 「細胞の硬度は鋼タイプのポケモンのなかでもトップクラス。地震にも強い構造なのだ」(盾) 言っている内容はジュラルドンの強靭さに関する説明で、納得もできるのだが、問題は最後の一文。 「地震にも強い構造」って、生物にあまり言わないような…こいつ、本当は建物なんじゃないのか? また、じめんタイプは弱点なのでタイプ一致地震に狙われたらピンチになる。 ・イッカネズミ 「いつの間にか2匹の子どもが増えていた。家族のようにも見えるが真相はわからない」(スカーレット・4ひきかぞく) 「いつの間にか子どもが増えていた。家族のように暮らすが3匹の関係は解明されていない」(バイオレット・3びきかぞく) 子どもとされる小さいものは果たしてどこから来たのか…? ・オラチフ 「相手に嘗められないようにいつもしかめっ面をしているが泣いている子どもはその顔で笑いだす」(スカーレット) 無念。 そもそも分類からして「わかぞう(若造)ポケモン」という不憫ぶり。 ・ハバタクカミ 「オカルト雑誌で取り上げられた翼竜の幽霊と特徴だけは似ているのだ」(バイオレット) オーカルチャー絡み その1。 翼竜といっているくせに翼もないし、そもそもこいつはドラゴンとは対極に位置するフェアリータイプである。 ・テツノカイナ 「あるアスリートが改造された姿だとオカルト雑誌がスクープしたサイボーグに近い。」(スカーレット) オーカルチャー絡み その2。 そもそもハリテヤマに似た体系のアスリートが沢山いる未来とは如何様な場所なのか。 ・ブリジュラス 「落盤に巻きこまれてもへっちゃらなくらい頑丈」(バイオレット) 落盤をいわタイプとして見るならおかしい話ではない。 しかしじめんタイプとして見るとそんなことを言っていますが、テラスタルしない限り弱点です。 ただし、特性「がんじょう」の保有者なので「じわれ」に関しては耐える個体もいる。 その他 ・ライチュウ 「電撃は10まんボルトに達する事もあり、下手に触るとインドぞうでも気絶する」(赤緑/FR/サン) ・ゴース 「ガスに包まれると、インドぞうも2秒で倒れる」(赤緑/FR) ポケモンをプレイしたことがない肩にも有名なネタ「インドぞう」。 研究者はインドぞうで実際に試したのか。というかなんで高耐久=インドぞうなのか。 しかも、サトシなどはライチュウの進化前であるピカチュウの10まんボルトを受けてもピンピンしている。 サトシ>インドぞう……? LEGENDSアルセウスにおけるライチュウの説明文では「インドぞう」が「我が故郷のダイオウドウ」に置換されてほぼ同じ内容が書かれている。 ガラル地方・パルデア地方におけるダイオウドウは外来種と図鑑に明記されているが、もしかするとインド系の地域が原産なのかもしれない。ただ、その場合はゴースのガスで倒れないはずである(ダイオウドウははがねタイプのため、どくタイプの攻撃が無効)。 ゴースのガスは毒素というよりも呪術で息の根を止めているのだろうか? ・オコリザル 「あまりに怒りすぎてそのまま死んでしまうことがあるほどだがその死に顔はとても安らか」(S) …これだけ読むとあまりに哀しい生態であるが、大半のオコリザルは「他のポケモンよりも脳内の血管が丈夫なので怒り続けても元気でいられる」(UM)とのこと。進化前のマンキーの説明文にも「ストレスをため込まないのでかなり長生きする」(US)との記載がある。 また、この説明文はのちに登場した進化系・コノヨザルが憤死したオコリザルとは似て非なる存在であることの根拠にもなっている。 ・カイリキー 「発達した4本の腕は2秒間に1000発のパンチを繰り出すことができる」(赤緑/FR/X) 「一撃で電車をふっ飛ばすパンチを繰り出す」(P/SP) 1本あたり125発/1秒。スタープラチナもびっくりのラッシュ。 ちなみにカイリキーは「れんぞくパンチ」を覚えない。 別の図鑑だとこうだ。 「相手の手足を押さえこみ、自由を奪うと地平線の向こうまで投げ飛ばす」(銀/SS/Y) これがホントの地球投げ。 ・パルシェン 「殻が非常に硬く、ナパーム弾でも壊せない」(赤緑/FR/Y/剣) なのに格闘技は効果抜群。 この強度は計算によるものか、実際の実験によるものなのか。ポケモンにナパーム弾をぶち込んだ科学者がいたとしたら相当やばい。 因みにナパーム弾は対象物の燃焼が目的なので貫通力は殆ど無い。 アニメ無印のセキエイ大会でキングラーの「クラブハンマー」で殻を割られたりした。 ・ナッシー 「南国生まれのナッシーの頭は強い日差しをいっぱい浴びてどんどん育つ」(RSE/ORAS) ホウエンの図鑑に記載されていた説明文。 これだけなら普通だったのかもしれないが、まさか14年後にあんな形で伏線として回収されるなど誰が想像しただろうか……。 ・エビワラー 「プロボクサーの魂が乗り移っている。パンチのスピードは新幹線より早い」(赤緑/FR/Y) 図鑑を作ったオーキド博士は霊でも見えるんだろうか。 オーキド「そこにシルフスコープがあるじゃろ」 ・ストライク 「目にも止まらぬ早業は空気を切り裂くほど。ニンジャと呼ばれアローラでは大人気」(UM) …アギルダーは泣いていい。テッカニンとゲッコウガはもっと泣いていい。 ・オムナイト 長年「化石から復活した古代のポケモン」という設定だったのだが、ソード・シールドの冠の雪原では野生出現する。その理由は… 「復元されたあと逃げだしたり逃してしまうものがいるため問題になりつつあるのだ」(剣) ちゃんと責任もって飼いましょう。 ・カイリュー 「地球を約16時間で一周してしまう」(赤緑/FR/X/バイオレット) 他が他だけにカイリューがまだまともに見えるから不思議。 ちなみに数字で表すと時速約2000km。 前述のギャロップやウインディよりも断然速い。 そもそもポケモンの舞台は果たして本当に「地球」なのか…? ・エンテイ 「新しい火山ができるたび生まれてくると伝えられる大地を駆け巡るポケモン」(銀/FR/SS/X) 「マグマの情熱を宿したポケモン。火山の噴火から生まれたと考えられ、すべてを焼き尽くす炎を吹き上げる」(RSE/ORAS) もしこの伝承が事実だった場合、あちこちで火山が噴火するたびにエンテイがポンポン生まれるのだろうか… 仮に海底火山が噴火したと同時に誕生した場合、詰み待ったなしである。 ・デスマス 「持っているマスクはデスマスが人間だった時の顔。たまに見つめては泣いている」(B/Y/AS) コイツも死んでポケモンになったらしい。哀れ…。 後のバージョンではもう少し詳しく言及がなされており、それによると、 「お墓に埋葬された人の魂がポケモンに変化した。死ぬ前の記憶が残っている」(BW2/X/OR) 「古代人の魂がポケモンになった。自分の顔を知る人を探し遺跡をさまよう」(盾) とのこと。 また、幽霊としては珍しく生者に危害を加えようとしない。進化すると元人間であることは忘れるようだが生者への加害は自分を狙う墓荒らしを捕獲して幽閉する程度。 ・デデンネ 「民家に忍びこみコンセントから電気を盗む。電気代がおかしいときはこいつの仕業」(US) 上述した単純な暴れん坊ポケモンたちとは違った意味で害獣。 アニメでの扱い 「このポケモン図鑑をサトシ君に贈る。目指せ未来のポケモントレーナー!」 新人トレーナーがポケモンとモンスターボール×6と共に受け取る。 身分証明書を兼ねておりコンテストパス発行やリーグ出場で必要とされる。 ジュンサーさんに職質されてもこれを出せば切り抜けられるが、盗難・紛失しても再発行はされない。 原作とは若干設定が異なり、ポケモンにかざして予め入ったデータを読み上げる。あまり使われないが検索機能付き。 読み上げる内容は名前、分類、解説(概ね原作通り)。 初期はアイテムの説明をすることもあったり分類が割と適当だったりした。 ポケモンの解説文はその地方に住む高名な研究者が書いており、カントー図鑑の場合、ニシノモリ教授5世がその一人。 なお伝説・幻のポケモンのデータも予め入っている事から研究が進んでいるようにも見えるが、 無印でニシノモリ教授が「伝説のポケモンなんて本当にいるか分からないので、伝承を元に想像で図鑑を書いている」とぶっちゃけている。 画面にはポケモンの姿や対象の使える技などが掲載されている模様。 ただし実際にゲットしないと覚えている技が判明しないため、厳選厨のシンジにとっては面倒だと語っているが、後のBW編ではタマゴの時点で使える技が判明した。 『ポケモン反応』なるものを察知するらしく、ニャースの変装を見破ったり、ゴースの生み出す催眠術の幻影を「ポケモン反応なし」と判別することが可能。 伝説のポケモンやミュウツーなどの人工のポケモンに使うと「データなし。スターミー謎のポケモン」と言われる。 あと無印初期だと何故かゴーストとゲンガーも名前以外謎のポケモンになっている。 また、ゲームにはない独自の図鑑設定もありヒトデマンは「雌雄同体なので誰とでも恋愛できる」というものが追加されており、まだ金銀が発売されておらず後の卵システムと噛み合わなくなっている。 図鑑ではなくカスミの解説だがコイキングは皮と骨と鱗しかないとうよくわからない構造らしく、噛み付いたニャースの歯を折るほど頑丈。 データを読み上げる声は 無印 三木眞一郎 AG 林原めぐみ DP 川上とも子→雪野五月 BW 石塚運昇 XY 伊瀬茉莉也 SM 浪川大輔 新無印 マリナ・アイコルツ(ゴウ)、堀内賢雄(サトシ)、浪川大輔(コハル)、三木眞一郎(シゲル)、大谷育江(ロケット団) 第8シリーズ 山下大輝 と各世代ごとに音声が異なる。 DPに登場したコトネたちはHGSSでの図鑑を持ち、こちらの音声は三木眞一郎氏であった。 その世代の図鑑であれば、色が違ってもサトシとヒロインの図鑑の音声は同じである。 しかし新無印で図鑑機能を担当しているスマホロトムはスマホ内にいるロトムが図鑑説明を読み上げているという設定上、 スマホロトムごとに音声が異なるという仕様になっている。 またロトムの性格にも影響を受けるので、ロケット団のスマホロトムの音声はとてもやる気なく読み上げる。 AG編以降サトシは新しい地方へ行くたびに図鑑をバージョンアップさせており、そのたびに原作最新作と同じデザインになっている。 DP編まではオーキド博士に前シリーズから先行してもらっていたがBWからは現地の博士に貰うようになっている。 一方ヒロシは番外編でも初代型を使い続けていた。 初代型は、途中で第二世代(金銀)にポケモンの一部が先行登場したことに伴い、一回だけアップデートされた(見た目やシステム音声に変化はなし)。 あまり出てこないがカラーバリエーションが存在。 サトシは赤、ハルカ(バトルフロンティア編)は白、ヒカリは桃色、シンジは黒など。 基本的には赤が多い。 ポケットモンスターSPECIALでの扱い 基本的な設定は上述のアニメ版に近いが、15章までの設定はオーキド博士などの優秀なポケモン研究者が、 自身の認めたトレーナーにのみ与える特別なアイテムであり、アニメ版の様にトレーナー全てが持てる物ではなかった。 しかし16章では、ゲーム同様にジニア先生が全ての生徒のスマホロトムにポケモン図鑑をインストールしており、これまでの設定を覆す事態になった。 説明文は図鑑がその場でポケモンの生態を読み取って表示しているようである。 オーキド博士が作成したものは基本的に1種類に付き3台ずつ存在し、受け取ったトレーナーはその際に自身の名前や指紋を登録。 1台に付き一人しか登録は出来ず、図鑑が正しい所有者であるかを自分で判断する。 3台の図鑑が正しい所有者の手にある状態で近づくと特別な共鳴音が鳴る。ただしこの機能は所有者には説明されていないことが多い。ボタン操作で解除可能。 ポケモンの進化をキャンセルできる機能も持つ。そのため進化キャンセルは図鑑所有者にしかできない。 近距離での図鑑同士でのポケモンの通信交換もでき、それによる通信進化も発生する。 なお2023年現在、イエローのものはレッドが元々使っていてデオキシス・ディバイドの破壊から逃れた、データが空っぽ(*6)の旧式であり同じ型は一つしか残ってない。 これについては第6章で特別な共鳴音が鳴っていたが、通常の共鳴音があるのかは不明。 またイッシュ組~アローラ組は2台ずつ(*7)しかないが、そもそも共鳴音の機能があるのかは不明。 これらを作ったのはオーキド博士ではないので、共鳴音をつけるという考えがなかったのかもしれない。 ガラル組は原作通りスマホロトムにインストールされたアプリとして図鑑を使っているが、やはりそれを使えるのは2人だけである。 このポケモン図鑑を持つトレーナーたちは図鑑所有者と呼ばれ、 彼らはことごとくその地方を巻き込んだ巨悪との壮絶な闘いに身を投じる運命にある。 図鑑所有者は何か一つの分野に秀でた者が多く、「○○する者」という二つ名もつく。 ただし、16章については先述の通り「全ての生徒が図鑑を持っている」ことになったため、図鑑所有者という称号も成立しなくなるのだが、2023年9月現在の扱いは不明。 なお、現在の所有者は全員10代で図鑑を所持しているが、別に特に渡すのに年齢制限があるわけでもなく(あくまで博士サイドの思惑次第)、 彼らのように大人が受け取る予定だったこともある。受け取る時期が10代なのはある種の運命である。 余談 穴久保版(ギエピー)にも一応登場している。 使われ方はほかの媒体と変化はないが、たまに特定のポケモンを図鑑から取り出すという謎の機能が発揮されていた。 まだ設定が固まっていなかった頃のエニックス4コマ漫画劇場においては作者の考案した様々な形で書かれており、 凄い物ではポケモンとのツーショット写真を貼り付けていくただの本として描かれた物もあった。 インドぞうに憐れみの気持ちを持った人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ケケンカニの説明見てマジンガーかと思った -- 名無しさん (2017-09-17 17 35 06) エビワラーの所にオーキド博士はって書かれてるけど初代のイメージなら主人公が捕獲後観察して文章書いてるんじゃね? -- 名無しさん (2017-11-18 21 45 49) USUMのウルトラビーストの図鑑内容がまったく一緒のやつがあるんだけど、どういう意味あいの演出なんだろう -- 名無しさん (2017-11-21 17 41 11) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-04-28 22 37 02) コイキングの解説はどの世代も「弱い」ことと「跳ねる」ことの2つに集約されててよくも悪くもブレがない。 -- 名無しさん (2018-09-06 19 21 07) ↑3 UBも元いた世界ではありふれた生き物だということを強調してるんだろう -- 名無しさん (2018-09-06 21 25 27) 異論がないなら翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-06 23 26 36) ログ化しました -- (名無しさん) 2018-09-12 10 29 40 ビーダルww たしかにノロそうな見た目ではあるが -- (名無しさん) 2018-09-14 19 54 40 映画「名探偵ピカチュウ」の舞台であるライムシティでは人間とポケモンが共存してるけど、ポケモンによる死者とか出ないんだろうか…? -- (名無しさん) 2019-05-07 20 16 59 次回作の図鑑はスマホのアプリでまたロトムが入る -- (名無しさん) 2019-06-06 00 38 11 ポケスペでイッシュの図鑑が4つそろったけど、共鳴音鳴らなかったな…。 -- (名無しさん) 2019-06-21 08 01 05 最近のポケモン図鑑が批判されることがあるけど初代から無茶苦茶で真面目にどうこう言うようなものではないと思う -- (名無しさん) 2019-07-03 17 31 13 アニメからしてポケモンじゃない牛や魚を食ってるし、ゴーストタイプは昔から図鑑で怖い事やらかしてて、ヤドンの尻尾みたいに身体を一部食われてる奴とか普通に居るしな -- (名無しさん) 2019-07-14 09 51 07 ドロンチの盾版の説明、世話をするドラメシヤがいないと落ち着かなくなって他のポケモンを頭に乗せようとするってあって和み系かと思いきや、冷静に考えたら他のポケモンの子供攫ってるともとれるんだよな…。 -- (名無しさん) 2019-12-01 21 32 18 それにしても、アニメでポケモン図鑑でポケモンの解説に入るパターンは、いつのどの世代の時でも、好きだったりする。図鑑のモニターにポケモンの姿が描写されている場面は絵で書いてたし...オモチャの金銀版の図鑑は今でももっている。 -- (名無しさん) 2020-04-15 20 37 28 ランターンはどこかに記載されてる?確か空想科学読本で地球を蒸発する光を出すって説明されてた -- (名無しさん) 2020-10-30 19 32 48 アニメ第7シリーズの図鑑の女性ボイスはどうしてもauのCMがよぎってしまう -- (名無しさん) 2020-11-05 22 40 12 アニメだと読み上げはするけど、登録はまた別の模様。ゴウのスマロ読み上げてたけど、捕まえた後に改めて登録してる -- (名無しさん) 2020-11-05 23 30 58 高層ビルとかダンプカーとか粉砕してるなかで電柱をへし折る(原型残ってる)だけのゴロンダって凄くショボくない・・・? -- (名無しさん) 2022-09-25 21 08 00 絞り込み廃止は痛いぞ…地方独自の並び順されてどこに目的のポケモンがいるかなんてわからんって。結局Switchの最適解は50音順なんだよなぁ -- (名無しさん) 2022-12-04 07 33 35 悪の組織が手持ちのポケモンがなくなったら降参するのが良く分かった。ポケモンは怖い生き物です! -- (名無しさん) 2022-12-13 00 31 20 クラベル以前にもピカブイのグリーンが手書きだった発言してる -- (名無しさん) 2022-12-13 04 03 31 作中でスマホアプリ化しているのだから、現実でもできないだろうか? -- (名無しさん) 2022-12-30 17 15 21 ほっこりする系の説明文集めたやつも見てみたいな、自分が思いついたのはドラパルトの「頭のドラメシヤは飛ばされるのを心待ちにしている」ってやつ -- (名無しさん) 2023-02-05 16 23 48 ジニア先生の「図鑑の使い心地を教えてくださいね~」ってテストで、使いづらいって答えたかった生徒多かった説 -- (名無しさん) 2023-02-20 16 07 52 ↑3 既にHOMEがあるとか、玩具のスマホロトムが出ている(現状は剣盾準拠だけど)とか、そういう話でなく……? -- (名無しさん) 2023-03-17 00 22 08 何かとポケモンの危険性や強大さを強調するような文面が目立つ中、時には伝説のポケモンを相手取ってすら大立回りを繰り広げるのにどの世代でもとぼけた生態が強調される文面ばかりのヌオー。かわいあ。 -- (名無しさん) 2023-06-11 17 28 35 バンクとホームの機能一覧も・・・ -- (名無しさん) 2023-06-14 23 58 03 動画サイトにあった、ポケモン図鑑の読み上げ音声を改変した音MADは死ぬほど笑ったんだけど、あんなふうにポケモン図鑑の読み上げ音声がサントラとして商品化されたのってやっぱり初代だけなのかな? -- (名無しさん) 2023-11-25 19 27 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2018/08/24 Fri 20 34 00 更新日:2024/03/01 Fri 21 51 09NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DPt あく おうじゃのしるし かえんだま きのみ くろいてっきゅう するどいキバ でんきだま どく なげつける ぶきよう ←やめて! まひ やけど わざ わざマシン わざマシン56 ダブルバトル向き ポケモン 奇襲 技項目 投擲 物理技 状態異常 第四世代 なげつけるとは、ポケットモンスターシリーズにダイヤモンド・パールから登場した技。 目次 ■データ ■概要 ■補足事項 ■相性の良い道具やポケモン ■データ 威力:不定 タイプ:あく 分類:物理 命中:100 PP:10 接触:× 範囲:単体 追加効果:不定 持たせた 道具を 素早く 投げつけて 攻撃する。 道具で 威力と 効果が 変わる。 第四世代から登場し、これ以降毎回わざマシン56に収録されている。 レベルアップで覚えるポケモンはガラガラやエテボース、ナゲツケサルとタイプがバラけている。またレベルアップで覚えるあくタイプのポケモンはマニューラ系統とゲッコウガ系統のみと非常に少ないのも特徴。 ■概要 自分の持ち物を消費しなければ使用できない攻撃技。 消費した道具に応じて威力が変化し、きのみと一部の道具の場合は追加効果が発生する。 本編で使うにはコスパが悪いため、基本的に対戦やバトル施設で使うことになるだろう。 「ゆびをふる」で偶然発動し貴重品を投げてしまうこともあるので注意。 なお「しぜんのめぐみ」と違い技自体のタイプは変わらない。 「さしおさえ」や「マジックルーム」で封じられる点に注意(*1)。 「まもる」で防がれて道具を「なげすてる」ことにならないように。 また使用した道具は「リサイクル」で元に戻すことができる。技スペ2つと持ち物枠使う上に2ターン消費するため実用性はほぼないがな! 主な用途は以下の通り。 ・高火力物理あく技 威力固定の物理あく技は「かみくだく」「じごくづき」の80が限界だが、その数値を超えることが可能。 しかし火力強化が目的なら『いのちのたま』や『こだわりハチマキ』、Zクリスタルといった選択肢もある。 上記の道具のデメリットを避ける、Z枠を残す、その道具の効果も活用する、そもそもあく技がこれしか無いため仕方なくといった目的で使うことになる。 ・怯みや状態異常撒き 元々「どくどく」以外の状態異常はくさ・ほのお・でんき・ゴースト辺りに使い手が固まりがち。 その中でかくとうやいわといった脳筋系をはじめ多くのポケモンが状態異常技を使えるようになる。 貴重な命中率100かつ「ちょうはつ」に縛られない状態異常撒きというメリットもある。 さすがに「キノコのほうし」のような必中催眠はできない。 ・ダブルバトルでの味方の補助 『しろいハーブ』やメリット効果をもたらす木の実を味方に投げつけて補助する。 こちらも挑発に縛られないほか、効果自体も他で代用できないものが多い。 微弱だがダメージも与えるので『きあいのタスキ』や『がんじょう』、ほか一部の特性との相性は悪い。 逆にゴースト・エスパーは『じゃくてんほけん』のトリガーにできる。 ・一部の技や特性の補助 手ぶらになることで「どろぼう」「アクロバット」『かるわざ』等の効果を発揮できる。 味方に木の実を投げつけることで「ゲップ」の発動条件も満たすなどの戦法もある。 禁止級だがフーパは『マジシャン』と投げつけるのコンボができる唯一のポケモン。 ・性格の判別、捕獲のサポート 捕まえたいポケモンの性格の候補を絞りたい際、嫌いな味だと混乱する木の実を投げつけることでリセットマラソンを楽にすることができる。 PPを回復させる『ヒメリのみ』を投げつけて相手のPPを回復させ、「わるあがき」による自滅を阻止する使い方もある。 ・こだわり状態解除 ラッキーなどの耐久ポケモンなどで採用されるケース。 耐久ポケモンの対策としてトリックで「こだわりハチマキ」などのこだわり系のデメリット「引っ込めない限りは同じ技しか選べない」を利用して相手の技選択を縛らせる戦術の対策として使われている。 メガシンカとZ技が廃止され、代わりにトリックを無効化にできたダイマックスが禁止されたシーズン、ダイマックスが廃止されたSVでトリックの通りが良くなったので使用者が増加して耐久ポケモンがその対策で搭載されている。 ■補足事項 ・木の実の発動条件を無視する 木の実については「HPが一定値以下」「状態異常になっている」等の条件を無視して効果のみを適用できる。 例えばHPが満タンでも『カムラのみ』で素早さが上がり、状態異常になっていなくとも『ラムのみ』を投げられた後で「ゲップ」ができる。 ・火力強化は投げつける瞬間まで適用 『いのちのたま』や『こだわりハチマキ』といった攻撃力強化系や『ピントレンズ』といった火力強化アイテムは投げつけた瞬間にも適用される。 ・投げられない道具 Zクリスタルや自身に対応するメガストーンは投げられない。 そのため「既にZワザやメガシンカを使って用済みになったから投げてしまう」といった使い方はできない。 ちなみに投げつける自体をZワザ化しても威力100と貧弱なので強面プレートを投げた方がマシである。 ・特性『ぶきよう』だと使用できない 使用者の特性が『ぶきよう』だった場合、投げつけられず失敗に終わってしまう。 なげつけるを使用する前に何らかの方法で特性を『ぶきよう』に変えられても失敗に終わる。 その他『ノーマルジュエル』『べにいろのたま』『あいいろのたま』も投げられない仕様となっている。 ついでに『モンスターボール』も投げることができない。ポケモンがポケモントレーナーになることはできない。 またギラティナ・アルセウス・ゲノセクト・シルヴァディは自分用のアイテムを投げられない。 もっとも、これらのポケモンは投げつけるを覚えないが。 ■相性の良い道具やポケモン くろいてっきゅう 威力:130 効果:なし 「かみくだく」の1.5倍以上の威力。 素早さが半減する効果は天候の奪い合いや「トリックルーム」下での戦いで有利になる。 バンギラスならあくタイプ最高の攻撃で微妙な素早さかつ特性『すなおこし』持ちなので最適。 素早さを変化させられるという点からスイッチ型のトリパでも使えるかもしれない。 剣盾では下記の『わざレコード』、SVなら『でかいきんのたま』で威力だけなら十分なので、所持効果を活用できる場合や、複数のポケモンに高威力なげつけるを使わせたい場合のみ採用される。 こわもてプレート 威力:90(実質108) 効果:なし プレート系は威力・効果が全て共通。 悪と他のタイプの攻撃技の火力を両立することもできるが、投げつける自体を強化する強面プレートが最も使用率が高い。 悪技を強化したいが、『くろいてっきゅう』の素早さ低下やひこうタイプ・特性『ふゆう』の没収といったデメリットは避けたいという場合に使える。 マニューラやダーテングは不安定な「はたきおとす」に頼らずに火力を出すことが可能。 かくとう・ゴースト対策としては「じごくづき」の影に隠れがちか。 剣盾では入手方法がないため使用不可能。 仮に登場しても、一撃の威力が技レコードに劣るようになったので、他にもあくタイプの攻撃技を採用していなければこちらを優先する必要はない。 かたいいし 威力:100 効果:なし 数値上は『くろいてっきゅう』や『わざレコード』に次ぐ威力だが、実質的には『こわもてプレート』に劣る。 バンギラスなら一致技両方の火力を強化できる。 かくとうタイプもあく技に加え、ひこう対策のいわ技を強化できるのが利点か。 どくバリ 威力:70 効果:どく そこそこの威力を発揮しつつ相手をどく状態にする。 かくとうタイプにとっては悪技とフェアリー対策のどく技を強化できる。 しかし、やはり威力も効果も中途半端すぎるか。 わざレコード 威力:不定 効果:無し 威力はわざレコードに収録されている技の威力がそのまま参照される。 例えば「かえんほうしゃ」のわざレコードを投げつけると威力90、「オーバーヒート」だと威力は『くろいてっきゅう』と同等の130にもなる。 変化技や威力が変動する技が収録されている場合は威力は10。 他の効果は一切ないので対戦で使うなら、参照威力が最も高い「オーバーヒート」か「リーフストーム」のどちらかになるだろう。 「じばく」か「だいばくはつ」のどちらかがわざレコード化してれば間違いなくぶっ壊れだった おうじゃのしるし/するどいキバ 威力:30 効果:ひるみ 優先度が上がらず威力も若干劣る「ねこだまし」だが、覚えないポケモンにとっては有用。 優先度0を逆手に取り、カプ・テテフ等先制技を無効化するポケモンに投げつけるのも手。 他にもなげつけるで道具を消費することにより、かるわざやアクロバットを発動させるコンボにも 実質同じ道具が2つあるのでダブルで「なげつける」+『ものひろい』使い同士で組むのも一興か。 条件を満たせるポケモンとしてはマッスグマ・エテボース・ホルード・デデンネがいる。 またエテボースやマニューラは「ねこだまし」+「なげつける」で2ターン連続して怯ませられる。 バトル施設でこのコンボに翻弄された人も少なからずいるはず。 かえんだま 威力:30 効果:やけど 命中率100かつ「トリック」や「すりかえ」と違い相手の道具に依存せず相手をやけど状態にさせる貴重な技。 『マジックガード』のピクシーや『みずのベール』のフローゼルならやけどの心配もないので投げつけるタイミングを選ばない。 逆にローブシンやカイリキーら『こんじょう』組はわざとやけどしてから投げつけることもできる。 ピクシーや『こんじょう』組は先にやけどしてしまうことで、どく・まひ・ねむり・こおり状態にされることを避けられるメリットもある。 後述の『どくどくだま』にも言えるが、逆利用できるポケモン以外は初手で投げつけられる状況でなければ足を引っ張ってしまうので注意。 どくどくだま 威力:30 効果:もうどく 「おにび」と違い「どくどく」はほぼ全てのポケモンが使えるため効果自体の魅力は薄い。 リングマやザングース、グライオンが特性発動のついでに強化版「どくどく」が使えるという程度か。 しかし、剣盾では「どくどく」の使い手が激減したので価値が増した。 でんきだま 威力:30 効果:まひ 「でんじは」や「しびれごな」の上位互換である「へびにらみ」の上位互換。 投げつける瞬間以外に恩恵をもたらさないのがネックだが、『かえんだま』や『どくどくだま』と違ってどのポケモンでも投げるタイミングを選ばないので扱いやすいとも言える。 オニゴーリ軸でガブリアスやルカリオに投げさせて起点を作るパーティが流行ったことも。 しろいハーブ 威力:10 効果:能力ランク低下の回復 ダブルで味方の補助に。 特性『いかく』の流行から発動する機会は多いが、悠長すぎるか。 メンタルハーブ 威力:10 効果:「アンコール」「いちゃもん」「かいふくふうじ」「かなしばり」「ちょうはつ」「メロメロ」から回復 ダブルで味方の補助に。 積みアタッカーや味方のサポート役など恩恵を受けるポケモンは少なくない。 しかし、味方に投げて貰うより最初から自分で持つ方が効率的な場合が多い。 きのみ 威力:10 効果:木の実自体の効果(発動条件は無視) ダブルで味方の補助に。 主な候補はカムラ・サン・チイラ・ヤタピあたり。 弱点保険を持たせた特性『たんじゅん』のココロモリに『ヤタピのみ』を投げつけて、1ターンで特攻を6段階上昇させるというコンポも存在する。 また野性のポケモンに『ヒメリのみ』を投げればPPが回復するため、「わるあがき」までの時間を稼げる。 きんのたま 威力:30 効果:なし カイリキーとかに使わせると相手プレイヤーの腹筋をひんし状態にできるぞ! でかいきんのたま 威力:30→130 効果:なし 当初はきんのたまと同威力だったが、第八世代で威力が激増。 おそらくデカいのだから普通のきんのたまと同威力はおかしいという理由だろう。 ネタのみならずガチでも使えるアイテムとなった。 くろいてっきゅうと違って素早さダウンのデメリットがないのも魅力。 追記・修正はピカチュウの目の前で電気玉を投げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トゲピーに安らぎの鈴持たせて育成してて、指振りでこれが出た時の絶望感はヤバかった -- 名無しさん (2018-08-24 23 15 43) きんのたm… -- 名無しさん (2018-08-24 23 32 37) アイテムロストとか勿体なさ過ぎて使えない…… -- 名無しさん (2018-08-24 23 43 47) ツリーのせいでサル系ポケモンが2連続で怯ませてくる遅延技の印象が強い -- 名無しさん (2018-08-25 02 32 23) 素早さ振って鉄球持たせたバンギラスをトリパで使ったあと竜舞させて全抜きさせるスイッチ型で使ってるけどロマンあって楽しいよ -- 名無しさん (2018-08-25 04 31 09) 「ふといホネ」は威力90に対し、「きちょうなホネ」は威力100。まさかの逆転勝利である。 -- 名無しさん (2018-08-25 08 42 39) ルビサファから止まってる世代だけど、いまのポケモンってこんなん頭に入れて戦わなきゃいかんの -- 名無しさん (2018-08-25 11 17 02) ↑覚えることは多いが、なげつける自体は決してメジャーな技ではないから普段は忘れてても平気 -- 名無しさん (2018-08-25 11 23 04) 一回しか使えないのが最大のデメリットなのよね -- 名無しさん (2018-08-25 15 43 07) ↑2 ヌケニンとかもそうだけど、そういうのは得てして『忘れた頃にやってくる』 -- 名無しさん (2018-08-26 14 06 05) ↑2 リサイクル使えば2回以上使えるぞ! 実用性?知らん -- 名無しさん (2018-08-26 16 04 44) 棍棒での殴り合い(mtg)みたいな記事かと思った -- 名無しさん (2018-08-26 16 16 13) ↑2 なつけるだけでも技スペ1つと持ち物枠使う上に1回しか使えない、リサイクル搭載したらさらに技スペ圧迫にリサイクル使うのにも1ターン消費するし圧倒的実用性のなさだぜ!・・・アクロバットみたく消費後も使えればまだいいんだろうけど(アクロバットのほうもひこうのジュエルない今使用率落ちてるだろうが) -- 名無しさん (2018-08-26 16 35 20) 技レコードを投げつけるとそのレコードの中身の技の威力がそのまま反映される面白い仕様が発覚。けど実用性は高い -- 名無しさん (2019-12-12 18 54 46) 適応力シザリガーでリーフストーム投げつけるととんでもない火力が出る -- 名無しさん (2020-03-01 23 55 26) でかいきんのたま上方されてたのか -- 名無しさん (2021-11-27 21 20 29) レコードなげつけるの威力どうなってんだ…内部データが火力に作用してるのだろうか -- 名無しさん (2022-08-04 19 44 04) でかいきんのたまがあんななった以上、くろいてっきゅうのリスクとリターンも更に派手にしてもいいと思うんだ。素早さの更なる低下くらいしか思いつかんかったけど多分トリパが更に壊れるからだめだな -- 名無しさん (2022-08-29 20 34 40) 名前 コメント